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夕張支線ラストラン!ヘッドマークなし3両編成

3月16日から3月31日までの石勝線・夕張支線の最後の様子をお伝えします。

今回はヘッドマークなし3両編成です。3月16日・17日・23日・24日の4日間だけ見られました。今回も写真メインの記事です。





まずは夕張駅で撮影した3両編成の普通列車です。

意外と夕張駅もホームの有効長が長いです。5両編成は厳しいと思いますが、4両編成ぐらいまで対応可能だと思います。



夕張支線の夕張~鹿ノ谷間にあるファッション踏切。

ここでは多くの撮影者で賑わいました。管理者も2両編成と3両編成、そしてヘッドマークの有無合わせて4種類全てを記録していたと記憶しています。

夕張支線に乗り入れる3種類のキハ40形気動車が見事に揃った編成でした。



鹿ノ谷駅も撮影者で賑わっていました。同駅もホームの有効長が長い駅でした。夕張駅よりも長かったかもしれません。写真のように3両編成は楽ラクにホームに収まりますよ。



少し移動すれば、鹿ノ谷駅の真上から埠頭鉄ができました。



清水沢駅付近にある西川町通踏切でも3両編成を撮影しました。ここのポイントは撮影者がおらず、管理者としてはオススメの場所でした。





南清水沢駅付近(清水沢寄り)で撮影した3両編成の普通列車です。

こちらは木の枝などの障害物が多少見受けられますが、細かいところを気にしない程度の写真であれば、ここもオススメの場所でした。



一度だけ沼ノ沢駅付近(南清水沢寄り)の橋の上からも撮影してみました。



2両編成の際も紹介した夕張川を渡るシーンです。



清水沢駅を発車していく夕張行き普通列車。この清水沢跨線橋も多くの撮影者で賑わったため、同跨線橋からの写真はこの1枚しかありません。

ヘッドマークなし3両編成の写真は以上になります。

3両編成として運行する際、ヘッドマークあり3両編成を含めて、どの編成でも道央花の恵み号が真ん中に組成されていたので、同車が編成の先頭に立つことはりませんでした。そこが唯一残念だったことです。

それでも、JR北海道標準色、日高色、道央花の恵み号の3種類のキハ40形気動車が同時に組成された編成というのは、今後も確認したくてもなかなか確認できない編成だと思います。なので、今回掲載したこれらの写真も後々貴重になってくると思います。

引き続き、ヘッドマークありの編成についても後日紹介したいと思います。











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