令和初投稿です!
その他あれこれ - 2019年05月10日 (金)
今週月曜日で長かったゴールデンウィークが終わりました。
管理者も10連休で予定もほぼびっしり埋まっていたので、期間中はInstagramを何回か投稿しただけでした。急にブログの方の更新をストップしてしまい、申し訳ありませんでした。
今回からまた更新を続けていくので、よろしくお願いします。

元号が「平成」から「令和」になったからといって、我々の身の回りで何か大きく変わるということはありません。我々が引き続き求めるものは、普段と変わらない日常生活を送ることです。
また、我々の平成の時代における反省点を令和になって克服する、あるいは改善することに尽きます。
北海道の鉄道においては、平成の時代である2011年5月の石勝線特急列車脱線火災事故を皮切りに、車両トラブルの続発やレールデータ改ざん等の不祥事、経営危機など、国鉄分割民営化から30年が経過し、さまざまな問題が露呈するようになりました。今でも稀にコメントをいただきますが、国鉄分割民営化は果たして実施すべきだったのか?実施しても、しなくてもそれぞれ利点や欠点は出てきます。
引き続き「令和」になっても、この問題については取り上げていく必要がありそうです。

管理者のゴールデンウィーク期間中は5月5日が一番贅沢だったと思います。朝から晩まで列車を撮影していた日でした。昼過ぎまで札幌圏で「一日散歩きっぷ」を使って移動しながら撮影し、午後から「ライラック」に乗って旭川へ。そして最終の「ライラック」に乗って帰ってくるという鉄道づくしの一日でした。

一番遠くに行ったのは石北本線の伊香牛駅でした。撮影の合間に旭川~伊香牛間を往復しました。

旭川駅ではこのような掲示物がありました。
今年も和寒ジンギスカンの旅を開催し、それに伴って臨時列車を運行するようです。
昨年はキハ40形気動車による2両編成で運行され、そのうちの1両が「道北流氷の恵み号」でした。今年も同車が使用されるかもしれませんね。


ジンギスカンといえばコレです!
ゴールデンウィーク期間中は野生のギョウジャニンニクを求めて日高方面へ行ってきました。大量に収穫したとはいえ、よくこんな大きく成長したものが採られていなかったことに驚きです。
ちなみに、こうした山菜は外見の美しさや大きさで取引相場が大きく異なってきます。写真のような状態ではもう大きすぎのようで、市場評価はあまり高くないようです。成長に伴い、味は変わりませんが、時期が終盤になってくると茎が堅くなっていき、風味も落ちてきます。ゴールデンウィーク前後がまさに旬の春の山菜の1つです。
特徴はにらのような強い香りや風味がします。効能としてはβ-カロテンを多く含み、抗酸化作用によって老化防止、アリシンも多く含まれていることから、疲労回復に強い効果を発揮します。
しかし、食後はにんにくやにらを食べた際と同様に独特の口臭があるので、食すには翌日が休みの日などが良いでしょう。
別名「アイヌネギ」とも呼ばれます。どうやら、アイヌ民族における民間の信仰では、ギョウジャニンニクの独特の臭気は魔物を祓う力があるとされてきました。伝染病が流行した際は、村の入り口に掲げ、病魔の退散を願ったようです。実際にアイヌ民族が食していたのかは不明で、「アイヌネギ」の由来がアイヌ民族との関わりから来ているものなのかは不明です。管理者が調べたところ、「アイヌネギ」とアイヌ民族の結びつきがある話題はこれぐらいしかなかったので、紹介させていただきました。
もしご存じの方がいれば教えていただけると幸いです。
そんなこんなで、管理者も充実した連休でした。
次回以降、鉄道の話題の記事を掲載していきます。
また、たくさんのコメントをありがとうございます。まだ全てのコメントに目を通しておらず、加えて管理者も寝不足が続いているため、10日の夜以降、順次コメントを返していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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今回からまた更新を続けていくので、よろしくお願いします。

元号が「平成」から「令和」になったからといって、我々の身の回りで何か大きく変わるということはありません。我々が引き続き求めるものは、普段と変わらない日常生活を送ることです。
また、我々の平成の時代における反省点を令和になって克服する、あるいは改善することに尽きます。
北海道の鉄道においては、平成の時代である2011年5月の石勝線特急列車脱線火災事故を皮切りに、車両トラブルの続発やレールデータ改ざん等の不祥事、経営危機など、国鉄分割民営化から30年が経過し、さまざまな問題が露呈するようになりました。今でも稀にコメントをいただきますが、国鉄分割民営化は果たして実施すべきだったのか?実施しても、しなくてもそれぞれ利点や欠点は出てきます。
引き続き「令和」になっても、この問題については取り上げていく必要がありそうです。

管理者のゴールデンウィーク期間中は5月5日が一番贅沢だったと思います。朝から晩まで列車を撮影していた日でした。昼過ぎまで札幌圏で「一日散歩きっぷ」を使って移動しながら撮影し、午後から「ライラック」に乗って旭川へ。そして最終の「ライラック」に乗って帰ってくるという鉄道づくしの一日でした。

一番遠くに行ったのは石北本線の伊香牛駅でした。撮影の合間に旭川~伊香牛間を往復しました。

旭川駅ではこのような掲示物がありました。
今年も和寒ジンギスカンの旅を開催し、それに伴って臨時列車を運行するようです。
昨年はキハ40形気動車による2両編成で運行され、そのうちの1両が「道北流氷の恵み号」でした。今年も同車が使用されるかもしれませんね。


ジンギスカンといえばコレです!
ゴールデンウィーク期間中は野生のギョウジャニンニクを求めて日高方面へ行ってきました。大量に収穫したとはいえ、よくこんな大きく成長したものが採られていなかったことに驚きです。
ちなみに、こうした山菜は外見の美しさや大きさで取引相場が大きく異なってきます。写真のような状態ではもう大きすぎのようで、市場評価はあまり高くないようです。成長に伴い、味は変わりませんが、時期が終盤になってくると茎が堅くなっていき、風味も落ちてきます。ゴールデンウィーク前後がまさに旬の春の山菜の1つです。
特徴はにらのような強い香りや風味がします。効能としてはβ-カロテンを多く含み、抗酸化作用によって老化防止、アリシンも多く含まれていることから、疲労回復に強い効果を発揮します。
しかし、食後はにんにくやにらを食べた際と同様に独特の口臭があるので、食すには翌日が休みの日などが良いでしょう。
別名「アイヌネギ」とも呼ばれます。どうやら、アイヌ民族における民間の信仰では、ギョウジャニンニクの独特の臭気は魔物を祓う力があるとされてきました。伝染病が流行した際は、村の入り口に掲げ、病魔の退散を願ったようです。実際にアイヌ民族が食していたのかは不明で、「アイヌネギ」の由来がアイヌ民族との関わりから来ているものなのかは不明です。管理者が調べたところ、「アイヌネギ」とアイヌ民族の結びつきがある話題はこれぐらいしかなかったので、紹介させていただきました。
もしご存じの方がいれば教えていただけると幸いです。
そんなこんなで、管理者も充実した連休でした。
次回以降、鉄道の話題の記事を掲載していきます。
また、たくさんのコメントをありがとうございます。まだ全てのコメントに目を通しておらず、加えて管理者も寝不足が続いているため、10日の夜以降、順次コメントを返していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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