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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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2019年度ゴールデンウィーク輸送期間中の「スーパーおおぞら」~7両編成を多く確認!

ゴールデンウィーク輸送期間中の定期特急列車の様子を中途半端にしていました。

今回は同期間中の「スーパーおおぞら」についてです。

今年3月のダイヤ改正で新たに上下合わせて3本の列車が追分駅、新夕張駅に停車拡大となりました。この背景としては、追分~新夕張間を運行する普通列車を10本から5本に減少されたことによるものです。

追分~新夕張間の普通列車減便の代わりに、「スーパーおおぞら」の新夕張駅停車拡大措置がとられ、夕張市民向けに千歳方面へのアクセスを引き続き確保すべく、3月16日(土)のダイヤ改正当日から南千歳~新夕張間を特急列車を利用する場合に限り、普通運賃だけで特急列車の普通車自由席に乗車できる特例制度を設けました。この特例制度が夕張市民向けに発行される「特急券代用証」というものです。

実際に時刻を確認してみると、「スーパーおおぞら」の停車拡大する時間帯の付近に設定されていた普通列車を中心に上下合わせて5本の列車が廃止されました。これに伴い、「スーパーおおぞら」は追分駅と新夕張駅に停車拡大となりましたが、所要時分については最大2分増加に抑えられています。

これにより、釧路方面に向かう列車は、特急「スーパーおおぞら5号」を除いて、全て都市間輸送の役割も担う列車になりました。かつて速達タイプの列車だった「スーパーおおぞら」も時代の変化とともに、その役割を変えつつあります。現在は上下合わせて12本の設定ですが、12本中8本が都市間輸送タイプの列車となっています。

しかし、余裕時分が設けられている影響からか、速達タイプと比べて2駅追加程度では所要時分に大きな差はありません。実際に3月ダイヤ改正前に管理者も減速後に初めて乗車しましたが、速さとしては何か物足りない印象でした。最高運転速度が130km/hから一気に110km/hまで落とされてしまうと、やはり遅く感じてしまいます。全体的に所要時分は多くかかってしまいますが、減速後も「スーパーとかち」については、ストレスなく気持ちよく石勝線や根室本線を快走している印象があります。特殊な列車を除き、原則特急列車は速く走らなければ意味がないので、そういった意味では、「スーパーおおぞら」よりも「スーパーとかち」を管理者は勧めます。車両も後者の方が新しいですよね。

ということで、ゴールデンウィーク輸送期間中の様子を紹介していきましょう。



まずは、4月28日に新札幌駅で撮影した特急「スーパーおおぞら3号」です。1両増結の7両編成でした。



次に、同じく4月28日に白石駅で撮影した特急「スーパーおおぞら2号」です。1両増結の7両編成でした。



3枚目は、同じく4月28日に新札幌駅で撮影した特急「スーパーおおぞら7号」です。こちらも1両増結の7両編成でした。



最後に、5月5日に苗穂駅留置線に停車中の特急「スーパーおおぞら7号」となる回送列車です。1両増結の7両編成でした。


ということで、今年のゴールデンウィーク輸送期間中の「スーパーおおぞら」は7両編成が多く確認され、最大も7両編成だったと思います。残念ながら8両編成以上は確認されませんでした。

以前よりも最高運転速度が落ち、それに伴って所要時分も増加してしまいましたが、今年のゴールデンウィーク輸送期間中の輸送実績は前年比111%でした。今年のゴールデンウィーク輸送期間中は全体的に利用が好調で、高速道路や都市間バスに苦戦する帯広・釧路方面についても久々の嬉しい話題となりました。

利用は好調という結果でしたが、だからといって現状のまま推移していくわけにはいきません。現在よりも所要時分を短縮した方が利便性は向上することは言うまでもありません。また、快速「エアポート」や今後も一部列車で導入される予定のFree Wi-Fiの設置も検討すべきでしょう。長距離を運行する列車だけに、Free Wi-Fiの設置は都市間バスとの対抗という意味でも設置が急がれます。

所要時分やFree Wi-Fiの設置検討など、課題はまだまだあります。しかし、ゴールデンウィーク輸送期間中の利用が良かっただけに、「スーパーおおぞら」はまだまだ可能性を秘めている列車だと思います。引き続き今後の活躍も期待しましょう。











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