【2019年7月28日運行】『おたる潮まつり」花火大会開催に伴う、帰宅時間帯に臨時列車を運転
臨時列車 - 2019年07月27日 (土)
昨日7月26日(金)から、「第53回おたる潮まつり」が開催されています。
最終日の花火大会後に小樽から札幌方面に向けて帰宅時間帯に臨時列車が運行されます。深夜の時間帯に6本が増発することで、帰宅時間帯のJRの利用がより便利になります。
運行時刻は以下のとおりです。尚、スマートフォンから閲覧する際は、スマートフォン版での閲覧をオススメします。
上記のとおりとなります。
6本の列車が増発され、6本中5本が快速列車、1本が普通列車となります。普通列車については、記載していない朝里、銭函、ほしみ、星置、稲穂、稲積公園、発寒、発寒中央にも停車します。
増発される最終の普通列車については、札幌駅到着後に乗り換え可能な列車はありませんので注意が必要です。
臨時列車が増発することで定期列車を含めて小樽駅から札幌方面に向けての列車は21時台は概ね10分~15分に1本、22時以降は概ね15分~20分に1本設定されるようになります。
全車自由席で運行されます。数年前に確認した限りでは、小樽で運用終了となる編成を使用し、一部車両は札幌駅到着後に小樽へ回送列車で引き返して再度充当されます。中にはエアポート編成も含まれており、uシートを乗車券のみで利用できる列車もあったはずです。
快速列車でありながら、普段は普通列車しか停車しない桑園駅にも停車します。利便性確保はもちろんのこと、学園都市線(石狩当別方面)への乗り換え利便を考慮したものと予想しています。

また、花火大会終了後の小樽駅では、入場規制が実施されるようです。
1枚目の写真はおたる潮まつり公式ページに掲載されているものですが、小樽駅に向かう際はバスターミナルから第一ターミナルビルを経由して駅舎に入場となります。入場後は前もって帰りの際のきっぷやICカードをチャージしている方はそのまま真っ直ぐ改札口に進むことができます。前もって準備しておくことで、きっぷを購入する方よりもスムーズに進むことができます。
事前に帰りのきっぷを購入することや、KitakaなどのICカードにチャージしておくことは決して手間ではありません。一人一人が帰りの際の準備をしておくことで、当日の駅前の入場規制がスムーズに行くか、行かないかを左右することになります。帰りの際の準備を実施している人が多ければ、それだけ帰りの際に並ぶ負担が少なくなり、且つ列もスムーズに流れることでしょう。
一人一人の意識の問題です。
早く列車に乗りたければ、他の方よりも早めに行動し、事前に帰りの際の準備をしておくことです。
小樽市内は本日未明まで雨に見舞われましたが、明日は一日中天候に恵まれ、「第53回おたる潮まつり」も最高の形で終えることができるでしょう。気温も30℃近くまで上昇するということで見物の際は水分補給をこまめに行いながら楽しんでくださいね。

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最終日の花火大会後に小樽から札幌方面に向けて帰宅時間帯に臨時列車が運行されます。深夜の時間帯に6本が増発することで、帰宅時間帯のJRの利用がより便利になります。
運行時刻は以下のとおりです。尚、スマートフォンから閲覧する際は、スマートフォン版での閲覧をオススメします。
快速 | 快速 | 快速 | 快速 | 快速 | 普通 | |
小樽 | 21:05 | 21:25 | 21:48 | 22:12 | 22:48 | 23:30 |
南小樽 | 21:08 | 21:28 | 21:51 | 22:15 | 22:51 | 23:33 |
小樽築港 | 21:11 | 21:31 | 21:54 | 22:18 | 22:54 | 23:36 |
手稲 | 21:30 | 21:52 | 22:14 | 22:40 | 23:12 | 23:59 |
琴似 | 21:38 | 21:58 | 22:20 | 22:45 | 23:19 | 0:10 |
桑園 | 21:41 | 22:01 | 22:23 | 22:48 | 23:23 | 0:13 |
札幌(着) | 21:44 | 22:04 | 22:26 | 22:51 | 23:27 | 0:16 |
上記のとおりとなります。
6本の列車が増発され、6本中5本が快速列車、1本が普通列車となります。普通列車については、記載していない朝里、銭函、ほしみ、星置、稲穂、稲積公園、発寒、発寒中央にも停車します。
増発される最終の普通列車については、札幌駅到着後に乗り換え可能な列車はありませんので注意が必要です。
臨時列車が増発することで定期列車を含めて小樽駅から札幌方面に向けての列車は21時台は概ね10分~15分に1本、22時以降は概ね15分~20分に1本設定されるようになります。
全車自由席で運行されます。数年前に確認した限りでは、小樽で運用終了となる編成を使用し、一部車両は札幌駅到着後に小樽へ回送列車で引き返して再度充当されます。中にはエアポート編成も含まれており、uシートを乗車券のみで利用できる列車もあったはずです。
快速列車でありながら、普段は普通列車しか停車しない桑園駅にも停車します。利便性確保はもちろんのこと、学園都市線(石狩当別方面)への乗り換え利便を考慮したものと予想しています。

また、花火大会終了後の小樽駅では、入場規制が実施されるようです。
1枚目の写真はおたる潮まつり公式ページに掲載されているものですが、小樽駅に向かう際はバスターミナルから第一ターミナルビルを経由して駅舎に入場となります。入場後は前もって帰りの際のきっぷやICカードをチャージしている方はそのまま真っ直ぐ改札口に進むことができます。前もって準備しておくことで、きっぷを購入する方よりもスムーズに進むことができます。
事前に帰りのきっぷを購入することや、KitakaなどのICカードにチャージしておくことは決して手間ではありません。一人一人が帰りの際の準備をしておくことで、当日の駅前の入場規制がスムーズに行くか、行かないかを左右することになります。帰りの際の準備を実施している人が多ければ、それだけ帰りの際に並ぶ負担が少なくなり、且つ列もスムーズに流れることでしょう。
一人一人の意識の問題です。
早く列車に乗りたければ、他の方よりも早めに行動し、事前に帰りの際の準備をしておくことです。
小樽市内は本日未明まで雨に見舞われましたが、明日は一日中天候に恵まれ、「第53回おたる潮まつり」も最高の形で終えることができるでしょう。気温も30℃近くまで上昇するということで見物の際は水分補給をこまめに行いながら楽しんでくださいね。

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