ホームの撤去が進む旧苗穂駅
駅 - 2019年08月07日 (水)
2018年11月16日をもって営業を終えた2代目苗穂駅舎の解体が先日終わりました。
そして先日から、ホームの解体作業も始まっています。




既に札幌方面へ向かう列車が発着していた旧3番線・4番線ホームの床は撤去され、支柱と屋根が残っている状態でした。

江別・千歳方面ホームの旧5番線・6番線ホームについては、写真では確認しづらいですが、一部分のみ撤去されている様子が確認されました。

ちなみに、駅舎とホームを連絡していた跨線橋については、まだ解体されずに残されています。


撤去されたホームの横を通過していく731系と789系1000番台を撮影しました。
駅舎とは異なり、ホームや跨線橋は日々列車の往来が多い中で解体・撤去作業を進めなければならないため、駅舎の解体・撤去よりも時間を要してしまいます。細かく確認しているわけではありませんが、列車の往来がほとんどない夜間に解体・撤去作業が実施されているのかもしれませんね。
おそらくこのペースであれば、今年度の冬を前に解体を終えることが予想されます。管理者が列車を撮影するために何度も足を運んだ思い出のある2代目苗穂駅舎も解体・撤去作業によって次第にその姿を失いつつあります。
思い出の地だからこそ、今後もこまめにその様子を確認するために足を運び、本当の最後を見届けたいものです。
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そして先日から、ホームの解体作業も始まっています。




既に札幌方面へ向かう列車が発着していた旧3番線・4番線ホームの床は撤去され、支柱と屋根が残っている状態でした。

江別・千歳方面ホームの旧5番線・6番線ホームについては、写真では確認しづらいですが、一部分のみ撤去されている様子が確認されました。

ちなみに、駅舎とホームを連絡していた跨線橋については、まだ解体されずに残されています。


撤去されたホームの横を通過していく731系と789系1000番台を撮影しました。
駅舎とは異なり、ホームや跨線橋は日々列車の往来が多い中で解体・撤去作業を進めなければならないため、駅舎の解体・撤去よりも時間を要してしまいます。細かく確認しているわけではありませんが、列車の往来がほとんどない夜間に解体・撤去作業が実施されているのかもしれませんね。
おそらくこのペースであれば、今年度の冬を前に解体を終えることが予想されます。管理者が列車を撮影するために何度も足を運んだ思い出のある2代目苗穂駅舎も解体・撤去作業によって次第にその姿を失いつつあります。
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