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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログを記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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【代走レポート】12月2日の特急「スーパーとかち5号」・特急「スーパーとかち10号」をキハ283系札幌車で代走

久々の代走レポートです。

12月2日の特急「スーパーとかち5号」と特急「スーパーとかち10号」の1往復がキハ283系札幌車による代走運転となりました。



12月に突入したにも関わらず、2日の札幌圏は雨に見舞われました。大雨の中、琴似駅で撮影した特急「スーパーとかち5号」となる回送列車です。



札幌駅発車シーンです。隣のキハ261系1000番台は特急「スーパー北斗11号」の回送列車です。



復路の特急「スーパーとかち10号」は南千歳駅にて。雨もすっかり止んでいました。

往路は最終的に遅延が発生したのか不明ですが、復路は定時刻で南千歳駅に到着しました。110km/hの運転でも振り子式車両のため、キハ261系の性能と互角なのかもしれませんね。

あるいは、元々遅延が発生して運行していましたが、特急「スーパーおおぞら11号」や特急「スーパーとかち9号」を待避させて遅延を回復したかです。特急「スーパーとかち10号」は普段はこれらの列車の待避を行います。この結果2時間53分運転となり、所要時間が延びている原因になりますね。

それにしても、キハ283系による「スーパーとかち」はカッコいいですね。



管理者は初めて確認しましたが、フルカラーLED化後の表示です。

編成は以下のとおりでした。


<帯広⇔札幌>

<キハ283-4キハ282-4キロ282-8キハ282-110キハ283-18>キハ283-20>


上記の6両編成でした。

キハ283系による「スーパーとかち」は晩年は釧路車が使用されていましたが、「スーパーとかち」の定期運行がなくなって以降、今回のような代走時は札幌車による運転となっています。

グリーン車が帯広方から3両目に連結され、「スーパーおおぞら」の所定の編成と変わらないように見えますが、2号車に本来4号車に連結する車椅子対応車両が連結されていたり、札幌方は連続して先頭車両が連結されています。今回は増結車両は連結されず、自由席は6号車のみでした。

管理者としては、「スーパーとかち」といえば、キハ283系のイメージが一番強いです。現在運行しているキハ261系よりもインパクトがありました。停車駅は現在と変わりませんが、速達タイプの格上の「スーパーおおぞら」に匹敵する速さがありましたね。

それが2000年3月から2007年9月までです。キハ283系による運転は2007年10月から2013年10月まで継続されますが、残念ながら2時間30分台での運転となったため、この期間は除外します。

最初の2000年3月から2007年9月までは「スーパーとかち」の黄金期でした。キハ283系による運転で本数は少ないものの、全列車が2時間20分台で運行し、各駅停車タイプでありながら「スーパーおおぞら」に匹敵する速さがありました。むしろ一部の「スーパーおおぞら」よりも速かったですね。特に運行開始から1年間はキハ183系による「おおぞら」が混在している中でデビューしたので、「スーパーおおぞら」の影響を受けづらく、所要時間の短縮に結びついたと思います。

翌年の7月から1往復増便し、札幌~釧路間の昼行列車は全て「スーパーおおぞら」になり、「スーパーとかち」は「スーパーおおぞら」の間合い運用を解かれて単独運用になりました。「スーパーおおぞら」が増えたことでさすがに所要時間が延びると思われましたが、途中停車駅での交換を積極的に実施した結果、2往復とも2時間20分台を維持しました。まだまだキハ183系による「とかち」が4往復設定されていたので、途中交換する際も待避を行わずに優先してダイヤが組めたと思いますが、ちゃんと本気で列車を速達化しようと思えば、停車タイプの列車でも「スーパーおおぞら」に匹敵する速さを手に入れられると知った瞬間でもありましたね。

残念ながら現在の「スーパーとかち」は、所要時間が2時間40分台から2時間50分台の列車が多く、かつての速達列車としての勢いはありません。そのようなダイヤが組まれている「スーパーとかち」にキハ283系が充当されているのを見ると悲しく感じてしまいます。見た目は変わりませんが、やはりあの元気のいい走りっぷりがもう一度見たいです。「スーパーおおぞら」よりも揺れるぶっ飛ばしぶりはまさに圧巻の一言です。

管理者も車内で揺れでペットボトルの緑茶をこぼしたのが良い思い出です。

そして、来年3月に控えるダイヤ改正では、道内の特急列車からスーパーの名称を外す方針であることが報道されました。キハ261系の予備車が増え、年々少なくなっているキハ283系による「スーパーとかち」は、今回の代走で本当に最後になるかもしれませんね。










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コメント
8751: by 根室本線沿線住民 on 2019/12/04 at 08:37:24

久し振りにコメントさせていただきます。283系のSとかち、いいですね~。

Sとかち5号・10号は、私が結構、目にする機会の多い列車です。
普段の通勤で乗ることの多い帯広19:05発芽室行普通列車は、Sとかち5号が帯広へ到着してから発車しますし、折り返しのSとかち10号は、帯広19:34発新得行の隣に停まっているからです。

一昨日は、仕事が休みだったので、この光景を目にすることができずに、残念です。

8755: by 管理人 on 2019/12/06 at 01:14:04

>>「根室本線沿線住民」さん、コメントありがとうございます。

お久しぶりです。

キハ283系の「スーパーとかち」はやはりカッコいいですね。

10号は管理者もよく利用します。スーパーの名称を取り外す方針のようで、過去に(2007年?)ダイヤ改正前に釧路への車両送り込みを兼ねて夜に帯広方面へ「とかち」の代走を実施していたと思います。その際はヘッドマークが用意されず、シールで対応していたので、万一今後「とかち」となって代走する際は非常に気になりますね。

スーパーが外されても同時刻に帯広駅で特急が見られること、所要時分が据え置かれることを期待したいと思います。

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