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苗穂工場入換機として活躍した黄色い「DE15-2516」号機が解体へ



苗穂工場の日常の光景です。実はこの当たり前の風景がもう見られなくなっています。

それは・・・



黄色い車体の車両が解体されているのがわかりますでしょうか??

実は・・・







長らく苗穂工場敷地内の入換機として活躍していた黄色い「DE15-2516」号機が11月中旬前後で解体されていました。

全国でも珍しい黄色一色のDE15形ディーゼル機関車であり、苗穂工場のシンボルといっても過言ではありませんでした。「レモン」の愛称で親しまれ、マイクロエースから製品化されましたね。





解体直前となる秋頃からは解体線付近で留置されるようになり、入換機としての役目を既に終えていました。管理者も今夏を境に入換作業をしている姿を見なくなりました。不思議に思っていましたが、まさか解体されるとは思いもしませんでしたね。

正式な年月日は不明ですが、2000年代初頭まで「富良野・美瑛ノロッコ号」の牽引機として同機は使用されていました。その後、2005年前後で牽引機の役目を「DE15-1534」号機に譲り、同機は廃車となりました。

一旦廃車にして再度苗穂工場入換機として使用するために車籍復活??

と思われるかもしれませんが、当記事の題名には解体としか記載していません。

そう、車籍がないまま苗穂工場の入換機としておよそ15年にわたって使用されてきたのです。

管理者もこれまで何度も苗穂工場の様子を確認しに旧人道橋時代から足を運び、レモンの様子を確認していました。



キハ183系の出火事故車両の入換を実施していたり・・・



構内試運転を終えた731系の入換をしたり・・・



今はなき、711系の入換シーンもありました。



レモンが検査の際は代車でDE10形機関車が使用されることがありました。





今後、北海道の特急気動車の主役になるキハ261系1000番台の入換シーンや・・・





こちらも今はなき、青ガマの入場時の入換もしていました。



キハ40形気動車を挟み、最後尾にSLが連結されています。

これは、苗穂工場一般公開時の牽引運転の様子を旧人道橋から撮影したものです。牽引運転をするとはいえど、その動力源はSLではなく、苗穂工場入換機のレモンが担当していました。レモンの活躍がなければ、牽引運転のイベントは実施できなかったことでしょう。そうした意味では、我々一般人もレモンに少なからず関わっていたのです。





そして、夢に終わった北海道の次世代特急気動車になるはずだったキハ285系も解体線まで移動する際はレモンが牽引して移動していました。



スラントノーズ車とともに休んでいるシーンです。職員の昼休憩の際など、工場敷地内で一休みしているレモンの姿が見られました。

DF200形ディーゼル機関車などとは異なり、比較的小型のディーゼル機関車なので可愛く見えます。さらに黄色い色がより可愛さを引き立てていますね。ほぼ毎日苗穂工場に入場した車両の入換に従事し、慌ただしく動いていたレモンがとても印象的でしたが、残念ながらそれは過去のシーンになってしまったようです。

既に代わりの入換機が稼働しているようで、次は「DE15-1520」号機が活躍しているそうです。調べていると、かつて運行された「SLニセコ号」の補機として使用された機体のようです。2016年度末で既に廃車になっている機体のようです。

こういう本線ではなく、自社の車両を整備する場所の敷地内で使う分には車籍は必要ないみたいですね。

苗穂工場のシンボルともいえる存在がなくなってしまいとても残念ですが、後継機も何か目立つ派手な塗装をまとった機関車になってほしいですね。











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