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2019年度年末年始輸送期間中に臨時「カムイ63号」・臨時「カムイ70号」を運転

年末年始輸送期間中に札幌から旭川へ向けて臨時「カムイ63号」が、旭川から札幌に向けて臨時「カムイ70号」がそれぞれ設定されます。

詳細は以下のとおりです。






【12月28日(土)~12月31日(火)】


臨時「カムイ63号」

 ライラック13号カムイ63号ライラック15号
札幌11:0011:3312:00
岩見沢11:2512:0412:25
美唄11:3512:1412:35
砂川11:4612:2612:46
滝川11:5212:3212:52
深川12:0512:4513:05
旭川(着)12:2513:0613:25


※札幌以外は全て到着時刻



・編成


<旭川⇔札幌:789系1000番台>

1号車:自由席2号車:自由席3号車:自由席4号車:指定席(uシート)5号車:自由席








【1月2日(木)~1月4日(土)】


臨時「カムイ70号」

 カムイ20号カムイ70号ライラック22号
旭川11:0011:2712:00
深川11:1911:4612:18
滝川11:3211:5912:32
砂川11:3812:0512:38
美唄11:4912:1612:49
岩見沢12:0012:2712:59
札幌(着)12:2513:0013:25


※旭川以外は全て到着時刻


・編成


<旭川⇔札幌:789系1000番台>

1号車:自由席2号車:自由席3号車:自由席4号車:指定席(uシート)5号車:自由席







上記の通りとなります。

臨時「カムイ63号」については、前後の特急「ライラック13号」と特急「ライラック15号」、臨時「カムイ70号」については、前後の特急「カムイ20号」と特急「ライラック22号」と合わせてそれぞれ掲載しています。

車両は所定の「カムイ」と同じ789系1000番台が使用されます。

臨時「カムイ63号」と臨時「カムイ70号」は、年末年始輸送期間中における利用増が見込まれるため、特に混雑が集中する午前から午後の時間帯に設定されます。

前者については、先行する特急「ライラック13号」が旭川駅で特急「大雪3号」との接続を、後続となる特急「ライラック15号」が旭川駅で特急「サロベツ1号」との接続がそれぞれ図られます。これらの列車は、3号車も指定席として運行するため、自由席が通常よりも1両少なくなります。この関係で、網走・稚内方面への利用客で混雑が予想されることから、「カムイ」・「ライラック」が停車する旭川駅までの途中の各駅への利用に対し、混雑を緩和するために設定されます。

12月22日21時現在、運行初日となる28日は前後の列車を含めて指定席の空席はあるものの、29日以降については、午前中は特急「ライラック11号」からほぼ満席となっており、自由席も混雑が予想されます。

後者の臨時「カムイ70号」は、先行列車が特急「カムイ20号」で指定席の定員数が少なくなることや、後続の特急「ライラック22号」が網走方面からの特急「大雪2号」と旭川駅で接続を図るため、自由席が通常よりも1両少なくなります。よってこちらも、混雑緩和のために設定されます。

こちらについては、年末に旭川方面に向かう際よりは混雑はしていないようですが、それでもUターンラッシュで臨時「カムイ70号」の前後の列車の指定席が混雑しています。

1往復しか設定されませんが、帰省ラッシュやUターンラッシュに重宝することでしょう。

話題は急に変わりますが、実はこれら1往復の臨時の「カムイ」の設定により、年末年始輸送期間中は789系1000番台は車両繰りが非常に厳しくなることが予想されます。



その理由として、12月18日に785系NE-502編成が苗穂工場に入場しました。先日確認したところ、鉄道技術館裏手にその姿を確認しました。

785系は現在、札幌~東室蘭・室蘭間の「すずらん」として使用しています。登場時から基本編成を組んでいたNE-1編成からNE-5編成については、既に廃車・解体されています。残るは登場時に付属編成で活躍し、5両編成化に伴い、付属編成をつなぎ合わせたNE-501編成とNE-502編成の5両編成×2本です。

「すずらん」をこの2編成でやり繰りするのは、予備車両の都合もあって不可能です。そのため、設備がほぼ同等の789系1000番台も同列車で活躍しています。785系が1本苗穂工場に入場しているとなると、「すずらん」で確実に1本が789系1000番台での運転となり、運用のローテーションで残る785系1本も離れれば、「カムイ」と「すずらん」は全て789系1000番台で運行されることになります。



789系1000番台は5両編成×6本あります。本来は7本ありましたが、2010年に踏切事故で1本が事故廃車になっています。1日の運用は「カムイ」で3本使います。「すずらん」は785系と共通で使用されるので、その日によって使われないこともあれば、1本または2本使用します。「カムイ」と「すずらん」で全て使うことになれば、6本中5本が使用されることになります。

そして、年末年始輸送期間中に臨時「カムイ63号」または臨時「カムイ70号」を設定するとなれば、予備車が一時的にゼロになる際がある可能性も出てくるでしょう。加えて、冬季における「ライラック」の代走もあり、昨日も同列車の代走を一部運用で実施しました。昨日は「カムイ」で通常どおり3本、「すずらん」も785系が稼働しなかったので2本、「ライラック」の代走で1本使用していたので、完全に予備車両がなくなっていました。「ライラック」については本日からまた通常どおりの運用に戻るようですが、785系の検査とも重なり、789系1000番台の車両繰りが厳しい状態です。

年末年始になれば、残る785系1本も「すずらん」で連日運用に入ると思われ、「ライラック」の車両故障対策として789系1000番台の予備は残しておくと予想しますが、年末年始輸送期間が終わるまで、多忙な日々を送ることになりそうですが、同車は何と言っても故障しないという利点を生かし、このピンチを乗り越えてほしいですね。













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コメント
8802: by 薩摩牟礼 on 2019/12/23 at 09:48:37

こんにちは。
いつも拝読させて頂き、ありがとうございます。

785系の入場ですが、出来ればもう少し前倒しして、年末年始の繁忙期にかからないようなタイミングが望ましいのでしょうが、そういう訳にはいかないのでしょうね。

8805: by 管理人 on 2019/12/24 at 01:40:56

>>「薩摩牟礼」さん、コメントありがとうございます。

昨今の状況から、車両繰りが苦しくなることはわかったので、例えば、789系0番台が故障しない夏季に785系や789系1000番台を集中的に検査スケジュールを立てた方がいいかもしれませんね。

車両の検査は、知る限りでは時期と走行距離に応じて実施されたはずです。車両繰りの関係上、どうしても無理には調整できないのでしょう。今回の入場は仕方なさそうです。

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