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根室本線・池田駅(K36)

今回は予約投稿記事です。

根室本線の池田駅(K36)について紹介します。

根室本線の主要駅の1つで、現在は「スーパーおおぞら」を含めて全ての旅客列車が停車します。普通列車の夜間滞泊の設定はなく、同駅で運用終了後は帯広運転所へ引き上げられます。



寒いですが、道東の太平洋側ということで雪が少ないのが特徴です。駅前の様子を撮影するのを忘れてしまいましたが、駅前はコンビニ1つなく(正確には離れた位置にある)、主要駅ながら駅前は閑散しています。歩行者も見受けられず、特急や普通列車が発着する際に数名の利用客が池田駅前を訪れ、迎えの車もその際に数台が見られる程度です。

そのような駅でも、「スーパーおおぞら」が全て停車する道東では規模の大きい主要な駅です。



駅紹介を実施しようか迷っていた時期に撮影したので、駅名標もテキトーに撮影した写真しかありません。実質ここから十弗方面がキハ283系の威力を発揮する区間です。軟弱な路盤で急カーブが連続する区間ですね。



時刻表です。最新のものではなく、2018年3月現在のダイヤです。日中の昼過ぎに帯広方面の列車がないことを除けば、各時間帯に何かしら列車は来るようです。



池田駅の待合室です。写真左後ろにベンチがあります。かつてKioskが設置されていましたが、既になくなっていました。職員配置駅です。





駅構内の様子です。2面3線構造で、駅舎側から1番線、駅構内通路を渡り、奥のワイン城側が2番線・3番線です。

発着列車は原則1番線を使用しますが、2番線や3番線を使用する列車も一部あります。交換可能駅ですが、ほとんど列車の交換や待避はありません。





駅構内撮影時にちょうど特急列車がやってきました。札幌方面からやってきた特急「スーパーおおぞら7号」と停車中の特急「スーパーおおぞら10号」です。

発着時刻は近いですが、どちらの列車も池田駅ではなく、十弗側にある昭栄信号場で交換を行います。停車駅が多くても4時間01分と速達の部類に入る特急「スーパーおおぞら10号」が優先して通過します。

距離が離れておらず、こうした交換可能駅を有効活用し、所要時分の短縮を果たすべきですが、そうした無駄が生じています。理由の1つとしては、同じ1番線を使用することで利用客に対する移動の負担を減らすことだと思いますが、そうした制約を抱えていては、いつまでたっても所要時分短縮は難しいままです。

池田駅の通路はエスカレーターやエレベーターが設けられていないので、例えば大型のスーツケースを持ったまま移動するには難しい状況に置かれる場合もあります。こうした設備が設けられていないことも速達化を阻害する1つの要因となりそうです。

ほかにも、特急「スーパーおおぞら1号」と特急「スーパーおおぞら4号」の場合、帯広側の利別駅で交換を実施しています。例えば、札幌方面からやってきた「スーパーおおぞら」で10分程度の遅延が発生している場合は、やむを得ずに池田駅で交換する場合もあるようです。Youtubeで過去にそのような前面展望動画をアップしている方がおられますね。

池田駅と同様に、新得駅も交換可能駅でありながら、特急列車の交換がない駅です。かつては実施されていたようですが、これも池田駅と同じ理由が考えられます。



最後に、3番線ホームは途中で区切られていますが、実は池田駅には4番線がかつて存在しました。2006年に廃止された北海道ちほく高原鉄道・ふるさと銀河線のホームです。現在はレールが撤去され、ホーム上には柵が設置されています。4番線のみならず、一部列車は3番線なども使用していましたね。

ということで、根室本線の池田駅を紹介しました。地元住民やよほどの理由がなければ、利用することがない駅だと思います。それでも、のどかで十弗方には真上から撮影可能な人道橋もあり、ワイン城に寄るついでに池田町を見下ろす形で列車とともに風景を撮影するのも良いと思います。晴れれば広大な大地が目の前に広がるので、帯広市内からもそこまで離れているわけではないので、管理者としては池田駅はオススメしたいです。

ぜひ寄ってみてくださいね。











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コメント
8935: by たら on 2020/01/30 at 19:38:45

新得駅は池田駅と事情が異なるかと思いますが…。

8937:本格的! by ピカチュウ親方 on 2020/01/31 at 00:34:52

池田駅と言えば、本格的ステーキの特製十勝牛のワイン漬けステーキ弁当が有名ですね。
いづれ、行きたいと思っています。

8939: by 管理人 on 2020/01/31 at 01:00:40

>>「たら」さん、コメントありがとうございます。

管理者としては、新得駅も同様の理由と考えています。もし、事情が異なるというのであれば、たらさんの考えもお聞きしたいです。

時間があるときで構わないので、事情が異なる理由について再度コメントをいただければ幸いです。

今後、より良い記事を作成するために、ご協力の程、よろしくお願いします。

8941: by たら on 2020/01/31 at 10:51:53

コメントありがとうございます。
新得駅の2、3番ホームは駅舎からのオフセットは池田駅と大差ないと思いますが仕方が違うので、特急が2番線に停まると指定&グリーン車に乗っている方が不便なホームなのです。仮にエレベーターやエスカレーターがあったとしても、自由席の方が改札に近いのはサービス面でいささか宜しくないかと思っています。
よくグリーン車を利用するのですが261系が増えてからは尚更改札までの距離が増えてしまいちょっと悩みますが、快適さを求めてついついグリーン車に乗ってしまいます笑
なので現状の対応が宜しいのかと思います。

ただ、信号場の停車時間には疑問が残る便もあるのは事実ではあります
別な信号場もしくは駅で交換したほうが時間短縮になるのでは?と思いますが運転士さんも人間ですのであまりにも停車時間が短いとトイレに行く余裕が無くなりそうでそれはそれで可哀想な気もします。
単線はなかなか難しいですね。

長文失礼致しました

8943: by 管理人 on 2020/02/01 at 01:15:03

>>「ピカチュウ親方」さん、コメントありがとうございます。

事前に要予約だったと思います。美味しいと聞きますね。管理者も食べてみたいですが、なかなか訪れる機会がないと食べれませんね。

8946: by 管理人 on 2020/02/01 at 01:27:40

>>「たら」さん、再度コメントありがとうございます。

その理由は確かにあるかもしれませんね。加えて、エレベーターやエスカレーター設備もありませんから、大型の荷物や身体の不自由な方に対しては、対向ホームへの移動は不便です。このあたりが考慮されているのではないかと思います。

一方で隣のトマム駅は通路が帯広方にあります。その理由及びダイヤ上の都合からか、こちらではエスカレーターやエレベーター設備がないのに、列車の交換が行われていますね。

管理者は途中でトイレに行く乗務員は見たことがありません。特に運転士はそうですね。


返信いただき、ありがとうございました。

8984: by 根室本線沿線住民 on 2020/02/06 at 16:09:56

 地元十勝の駅をご紹介いただき、ありがとうございます。

 個人的には、実家のある町へ向かう際には、必ず通る駅ですので、思い入れも思い出も沢山あります。

 私が小学生の頃は、駅弁の売り子がいて(駅弁屋さんも2社あった)、ホームにも売店やソバ店もあって、とても賑やかな駅でした。

 また、駅前のバス停も足寄行、浦幌行、大津行、帯広行(昔は十勝川温泉経由と幕別経由の2系統があった)のバスが発着していました。

 池北線の普通列車は、帯広行や新得行が2番線か3番線、池田止まりの列車は4番線へ発着することが多かったと記憶しています。

 根室本線の列車と増解結される列車もあり、池北線のホームで10分も20分も待たされて、釧路方面への線路へ転線され、また10分も20分も待たされてということが珍しくありませんでした。

 ちなみにワイン城と駅の間にある広大な空き地は、かつての車両区の跡地です。また、記事の1番最後の写真に写っている三角屋根の建物は、かつてのふるさと銀河線の車庫だったものです。

 かつての池田駅に賑わいを知っている者として、現状は寂しい限りです。鉄道の職員や住民が減るばかりではなく、2つあった高校が1つになったことも乗降客の減少につながっているかと思います。

 池田駅へ行かれた際には、ステーキ弁当も結構ですが、昔からある「親子弁当」と「バナナ饅頭」もお勧めです。
 あとは、札幌行Sおおぞらの改札が始まると、ドリカムの曲がオルゴールで流れますので、耳を澄ましてみて下さい。

 以上、昔話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

8987: by 根室本線沿線住民 on 2020/02/10 at 09:07:31

どうでもよい追記となるのですが、運転士がトイレに行くか否かという話に関してです。
基本的に特急列車へ乗務している時には行かないと思います。というか、停車時間が短いので、時間的に行けないと思います。

ですが、普通列車へ乗務していて、停車時間が長い場合には、行くことが可能です。

私が通勤で利用している列車は、根室本線のとある駅で16分停車するのですが、水分補給をしている運転士、車内を巡回する運転士、ジッと運転席で発車を待つ運転士、そしてトイレへ行く運転士もおり、十人十色な動きをしています。

昔の話ですが、旧国鉄時代には、停車時間が長いと運転席からホームへ降りて一服(要するに喫煙)している人もいましたが、さすがに今は見なくなりましたね。

 以上、余談でした。

8995: by 管理人 on 2020/02/11 at 18:27:17

>>「根室本線沿線住民」さん、コメントありがとうございます。

管理者が初めて訪れたのが20年前です。ちょうどその頃は駅舎内や駅前も人がおり、普通列車の発着前後もタクシーやお出迎えの車が多かった記憶があります。特に銀河線の廃線間際は多くの人で賑わいましたね。

銀河線廃止から7年が経過した際、平日に訪れたところ、雰囲気が変わり、一気にローカル駅並みの寂しさになっていたことに驚きました。夕刻に訪れたので、まちは暗く、車も走っておらず、それまでの池田駅の印象ががらりと変わった瞬間でもありました。

写真は昨年の様子ですが、特急を利用する利用客も少なくなり、さらに驚いた次第です。そのような駅でも「スーパーおおぞら」が全列車停車する道東方面では主要な駅です。バス路線も現在はそこまで充実していなかったはずです。

銀河線は一部の列車が帯広駅に乗り入れていました。JRの車両を連結した乗り入れていましたね。何でも、車体が軽すぎて踏切で列車が来たことを検知できなかったようで、それでJRのキハ40形と一緒に走ることで帯広乗り入れを可能にしていたようです。

バナナ饅頭は何度か食べたことがあります。好物です。ですが最近は圧倒的に東京ばななを食べる機会の方が多いです。3月にまた行こうか計画しているので、その際に立ち寄ってみたいです。

乗務員の休憩についてですが、特急列車の乗務員では見られないです。札幌圏だと折り返し列車や駅での長時間停車時などでトイレ休憩を済ませる方がいらっしゃいます。当たり前ですよね。

江別や千歳では普通列車は基本的に札幌方面へ引き返します。その間にトイレ休憩をする方もいますね。

関係ない話ですが、途中でトイレに行きたくなったらどうなるのか?ということが昔からの疑問です。日頃から水分の摂取量を調整するのでしょうが、それを考えると特に運転士は大変だと思いますね。

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