FC2ブログ

プロフィール

管理人

Author:管理人
北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

<公式Facebook>


<公式Twitter>


<公式Instagram>

Amazon.co.jp(鉄道雑誌その他)

RSS

【代走レポート】2月4日の上りの特急「宗谷」をノースレインボーエクスプレスで代走

2月4日の上りの特急「宗谷」がノースレインボーエクスプレスで代走しました。



今回は札幌駅で撮影しました。代走の影響で7分遅れて到着しました。性能差が出てしまうので、代走時は5分~10分程度の遅れは発生してしまいます。

代走で10分程度の遅れが発生してしまうと、定時で札幌駅に到着した特急「オホーツク4号」の回送列車が先に発車(苗穂運転所への入区)してしまいますが、今回は特急「宗谷」の入線を優先し、特急「オホーツク4号」の回送列車はその後に発車していきました。

なので、代走で両者が並ぶのは珍しいです。形状は違えど、同じキハ183系です。



7分遅れたので、苗穂運転所(札ナホ)への入区は2850M(普通列車 苫小牧行き)の後になりました。本来であれば、2850M発車前に苗穂運転所へ回送されます。

特に今回は車両不具合を起因するような代走ではなかったと思うので、車両の定期検査に伴う代走だったと思います。

本来は3日の上り特急「宗谷」で札幌に帰ってくる予定でした。

しかし今回は、運用の途中でアクシデントがあり、3日に永山~和寒間で設備点検を実施しました。信号機不具合だったと思います。下りの特急「宗谷」は旭川駅で運転を打ち切り、それ以降はバスによる代行輸送、特急「サロベツ2号」は名寄駅で2時間以上抑止されたようです。

ここで運用変更が生じ、旭川運転所(旭アサ)で給油を伴うので、2時間以上遅れては、特急「サロベツ1号」の発車時刻に間に合わず、稚内駅での折り返し時間も短いため、上りの特急「宗谷」にまで影響します。所定のとおりに運用されれば、それこそ、上りの特急「宗谷」は札幌駅到着が深夜0時を確実に過ぎていたことでしょう。これでは以前と全く同じです。

しかし今回は運がよく、下りの特急「宗谷」が旭川駅で運転を打ち切った関係で、その編成を特急「サロベツ1号」に充当し、上りの特急「宗谷」として朝に札幌を出発した編成が深夜に札幌に戻ってくる運用が組まれました。一方、ノースレインボーエクスプレスは特急「サロベツ3号」のみに充当し、稚内に連日滞泊する運用が組まれました。

特急「サロベツ4号」については、旭川で運転を打ち切ったため、車両繰りがつかず、当該列車のみ運休となっています。

軌道回路か何かの不具合と思われます。稀にこうしたことが年に何回かあります。

以前コメントで教えていただいたことがありますが、例えば、鹿などの動物が線路に侵入した際、個体の大きさによっては、それを列車と認識してしまい、これが軌道回路の不具合を起こす要因になったりすることもあるようです。宗谷本線は普通列車・特急列車問わず鹿との接触が多いので、もしかしたら今回もその影響かもしれませんね。




先日、苗穂周辺を徘徊していると、たまたま苗穂運転所(札ナホ)構内でキハ261系0番台と、ノースレインボーエクスプレスが並んでいました。後者もすっかり「宗谷」・「サロベツ」で馴染みつつあります。

今冬は札幌~旭川間の「ライラック」を含めて、代走が少ないです。数年前まで12月は宗谷線特急は代走のオンパレードで、3往復全ての列車が代走だったりと、所定運行が壊滅状態に陥っていたこともありました。その頃はキハ261系が営業運転に復帰しても、「キロハ261-201」+「キハ260-203」のように、史上初2両で車番が異なる車両同士を組み合わせて1ユニットを組んだこともありましたね。所定の運用では見たことがありませんでした。

上りの特急「宗谷」は1時間遅れも多く確認されていました。その影響が特に性能差による最高運転速度の違いによるものです。それらの車両は2018年3月のダイヤ改正を機に営業運転から撤退し、その後同年に実施された「オホーツク」・「大雪」の編成変更に伴って同じく110km/h対応だった400番台も営業運転から撤退しています。

これにより、一昨年から最高運転速度120km/hのN183系以降の車両で編成が揃えられ、最高運転速度引き上げによって、鹿との接触等のアクシデントがなければ、上りの特急「宗谷」については、札幌駅に所定時刻から5分から10分程度遅れで到着するようになりました。最高運転速度の引き上げ効果は存分にあったと感じています。

ノースレインボーエクスプレスについても、同程度の遅れが生じますが、同車が充当されたときは特に不運な出来事が多く、今回も設備点検の影響で運用変更を余儀なくされたり、前回は鹿との接触で30分ほど遅れました。

昨シーズンだったと思いますが、宗谷本線内の線路点検?設備点検?の影響で大幅な遅れが発生したこともありましたね。結局札幌駅到着が深夜2時や3時になるなど、管理者の中では素晴らしいリゾート気動車から、不運を呼び起こす車両に変わりつつあります。

本日の下り特急「宗谷」は所定のキハ261系に戻り、代走は3日間で終わりました。

まずは、鹿との接触もなく、大幅な遅れもなく、札幌駅に到着してくれたことに嬉しかったです。逆にこれが奇跡と呼べるぐらい、本当に何ごともなく札幌に戻ってくる機会が少ないです。

後継車両の投入も決まり、ゆくゆくは代走からも撤退することが予想されます。当たり前の光景だからこそ希少性が薄れていますが、これが希少になってくると急に人が集まり出します。

その際になって焦らないように、管理者は時間の許す限り、日々記録を続けていきたいと思います。











↓ブログランキングにご協力お願いします↓

にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

鉄道コム
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
8988:基本番台と5000番台の性能差というのは。。。 by ダッフィー on 2020/02/10 at 17:02:57

5000番台は1000番台がベースになってるはずなので、どんだけの性能差があるのか分からないですね。
だがJRの算定上、基本番台は持ってあと10年です。
そろそろ1000番台を入れていくように、いずれ基本番台を第三セクターから買い取る決意をJRはやらないといけません。

8997: by 管理人 on 2020/02/12 at 01:19:26

>>「ダッフィー」さん、コメントありがとうございます。

5000番台は1000番台をベースに製作されます。全車2エンジンで性能は上がるはずです。少なくとも、0番台の現行ダイヤは維持できると思います。

車両を買い取っても14両の小規模帯であり、引き続き車両不足は解消されません。買い取っても運用上の利点は生かされませんね。

▼このエントリーにコメントを残す