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釧網本線の快速列車「しれとこ摩周号」

今回は釧路と網走を結ぶ快速「しれとこ摩周号」を紹介します。

先日、釧路方面へ行ってきました。SL冬の湿原号の記録がメインでしたが、ちょうど快速「しれとこ摩周号」についても、その前後で記録することが可能だったので、その様子も合わせて確認してきました。



まずは、釧路駅前の跨線橋から網走へ向かう快速「しれとこ摩周号」を撮影しました。1両編成で運行されているようです。

車両はキハ54形500番台です。種別が「快速」となっており、地方ローカル線の快速列車としては珍しく、専用のヘッドマークも用意されています。車両は釧路運輸車両所(釧クシ)から1番線に入線してきますが、その際はヘッドマークは取り付けられず、釧路駅でヘッドマークの装着が行われるようです。



別の日に網走から釧路へ向かう快速「しれとこ摩周号」を標茶町内の跨線橋で撮影しました。

同列車とSL冬の湿原号は標茶駅で交換するため、SL通過後に少し待機していればやってきます。皆さんSLの記録がメインで、こうした列車は見向きもしないんですね。

管理者は行く機会がないので、くまなく記録しました。

釧路行きは1両編成ではなく、2両編成でした。こちらも普段は1両編成かもしれません。増結しているということでしょうか??





また別の日に標茶駅で撮影した釧路へ向かう快速「しれとこ摩周号」です。

上記のとおり、同列車とSL冬の湿原号は標茶駅で交換します。SLが到着した後に快速「しれとこ摩周号」が到着するので、SLの往路のみ乗車する方がそのまま釧路方面へ引き返す列車として重宝しているようです。この利用増を見込むための増結ということでしょうか?

快速「しれとこ摩周号」は、2018年3月ダイヤ改正で登場しました。登場というよりも、それまで同線を走っていた快速「しれとこ」から名称の変更した列車です。

2017年10月に阿寒国立公園の名称が阿寒摩周国立公園になったことに伴い、釧網本線の8つの自治体が名称を「しれとこ摩周号」への改称をJR北海道に要望し、前向きに検討した結果、翌年のダイヤ改正で実現した形となりました。

1989年から営業運転を開始し、1986年までは急行列車として「しれとこ」が運行していたようです。標津線が現役の頃は同線にも乗り入れていたようですね。

快速列車ですが、ほぼ各駅停車の列車です。運行する釧網本線では、季節によって釧路湿原駅と原生花園駅は通過し、それ以外は細岡駅、南弟子屈駅、南斜里駅の3つしか通過しません。釧路湿原駅と原生花園駅が営業する夏季シーズンは、同線を走る普通列車と比べて通過駅は3駅しか変わらず、快速列車でありながら、実態はほぼ普通列車のような列車です。

それでも、ヘッドマークを装着し、普通列車とは違った魅力があるのも事実です。逆にここまで停車駅が多いと、普通列車化される心配もありません。優等列車がない釧網本線としては、看板列車的な存在でもあるので、引き続き活躍を期待しましょう。











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コメント
9002:キハ54はホントに良いですね! by s-kamui on 2020/02/13 at 06:41:02

釧路地区で乗りましたが力強く軽快な加速、性能には驚きを隠せません。

9006: by 管理人 on 2020/02/14 at 02:02:09

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

国鉄末期の登場で車齢もそこそこ経過していますが、高出力でいまだに重宝されている車両です。車体も軽量ステンレスで車両のメンテナンスも普通鋼製から比べると大いに貢献していると思います。

この車両も789系1000番台と同じく壊れない印象が強い車両です。座席も色々なパターンがあり、789系のものも採用されていて面白い車両です。

道東方面では掲載写真は日常の光景ですが、札幌圏在住の管理者にとっては非日常の光景です。-17℃の非常に寒い中でしたが、撮影できて良かったですよ。

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