冬の釧網本線を走る!!SL冬の湿原号2020
臨時列車 - 2020年02月15日 (土)
先週、数日間にわたって釧路に行ってきました。目的は題名のとおりですが、3月1日まで週末を中心に運行する「SL冬の湿原号」です。
釧路駅や標茶駅での様子は後日にして、途中の区間で撮影した写真を紹介します。また明日と明後日と運行するわけですが、撮影スポットでお会いしたベテランの方からいただいたアドバイスも含めて今回は紹介していきます。

まずは、釧路運輸車両所(釧クシ)から出区するシーンです。時間は10時30分前ぐらいです。早い方は1時間前あたりから既にカメラをスタンバイしていました。ここで撮影して早歩きで釧路川の名物スポットへ移動することも可能です。特に、札幌方面からの始発列車である特急「スーパーおおぞら1号」に数分の遅延が発生した場合は、移動時間に少し余裕が生まれます。

撮影者が多かった塘路駅から標茶方面に向かって徒歩20分程度にある久暑呂踏切です。

ここは塘路駅発車後の撮影スポット?らしいです。ベテランの方に同行させていただいて撮影しました。
今回の記事では通過後の写真を掲載します。

復路の標茶町内に入ったところにある跨線橋から撮影しました。順光になりますが、不人気のスポットです。
数日間の間、そのベテランの方に何度もお会いしたわけですが、アドバイスとしては、建物などの人工物を入れないことらしいです。それを踏まえると、4枚目の写真は編成全体を撮影するとどうしても標茶町内の住宅、いわゆる人工物が入ってしまいますから、順光ながら不人気スポットらしいです。なので、編成の写真のみを撮影したい方にとっては、オススメのスポットと言えそうです。ちなみに4枚目の写真を撮影した際は、管理者1人でした。
また、往路と復路で撮影者の数も違います。やはり圧倒的に往路の方が多いです。やはり、SLを撮影するには往路の方がSLらしさが出ていていですよね。管理者も断然往路の方がいいです。ただし、ほとんどのスポットが逆光なんですよね・・・。順光は釧路市街周辺だけだと思います。
また、交通マナーの悪化を抑制すべく、塘路駅周辺では路上駐車を禁止する看板が複数確認されるとともに、ミニパトがSLの前後で何度も行き来しています。また、そのベテランの方曰く、並行する国道391号線は警察車両が巡回するとともに、旧五十石駅や国道に並行して設けられていた宿泊施設の旧駐車場への駐車を取り締まるため、常に警察車両を配置しているということです。特に茅沼~標茶間については、立ち入り禁止エリアでありながら、国道に車を停車させて容易に撮影できる箇所が多く存在することから、警察車両による巡回を強化しているようです。
管理者が旅行中に遭遇した警察案件としては、釧路駅出発前に釧路駅前にある跨線橋の真下の立ち入り禁止エリアに侵入し、警官8名体制で対応にあたっていたことです。
ほかにも、マナー違反行為は多数見受けられ、例えば、釧路川の名物スポットで本来とは逆側から撮影した写真が稀に確認されますが、あの移動手段は名物スポット側から線路に侵入して逆側に渡って撮影しているようです。足跡も多数見受けられ、実際に管理者も目の前で確認しました。
以前のように、ブログ記事でマナー違反についてあーだこーだ言いません。なぜなら、今年の最初に目標として掲げたとおり、当ブログを閲覧する方々に対して、愚痴を書いていては得るものが何もないからです。ただの管理者の自己満足になってしまいます。
言ってもわからないのだから、単純に管理者はSLに轢かれて死ねばいいと思っています。大好きな鉄道車両であの世に行けるのだから、ファンとしてはそれはそれで本望じゃないですか??
ということで、人が多くなれば、さまざまなリスクが発生してくるというのは言うまでもなく、管理者は平日をねらって行きましたが、週末となると、さらに混雑が予想されるでしょう。今シーズンの最終日は3月1日ですが、これからは週末のみの運転となるので、意外と運転日は少ないですよ。
乗るのも撮るのも、楽しくできればそれでいいです。周囲の人間を不快にさせないことです。単純なことですが、やはりそのような人間はカッコよくみえますよ。
残りの運転日も少ないです。今年の道東方面は天候が安定し、運転日は天気が良いことがほとんどです。残りの運転日も天気が良い中で運転されることを期待しましょう。
↓ブログランキングにご協力お願いします↓

にほんブログ村

人気ブログランキング
釧路駅や標茶駅での様子は後日にして、途中の区間で撮影した写真を紹介します。また明日と明後日と運行するわけですが、撮影スポットでお会いしたベテランの方からいただいたアドバイスも含めて今回は紹介していきます。

まずは、釧路運輸車両所(釧クシ)から出区するシーンです。時間は10時30分前ぐらいです。早い方は1時間前あたりから既にカメラをスタンバイしていました。ここで撮影して早歩きで釧路川の名物スポットへ移動することも可能です。特に、札幌方面からの始発列車である特急「スーパーおおぞら1号」に数分の遅延が発生した場合は、移動時間に少し余裕が生まれます。

撮影者が多かった塘路駅から標茶方面に向かって徒歩20分程度にある久暑呂踏切です。

ここは塘路駅発車後の撮影スポット?らしいです。ベテランの方に同行させていただいて撮影しました。
今回の記事では通過後の写真を掲載します。

復路の標茶町内に入ったところにある跨線橋から撮影しました。順光になりますが、不人気のスポットです。
数日間の間、そのベテランの方に何度もお会いしたわけですが、アドバイスとしては、建物などの人工物を入れないことらしいです。それを踏まえると、4枚目の写真は編成全体を撮影するとどうしても標茶町内の住宅、いわゆる人工物が入ってしまいますから、順光ながら不人気スポットらしいです。なので、編成の写真のみを撮影したい方にとっては、オススメのスポットと言えそうです。ちなみに4枚目の写真を撮影した際は、管理者1人でした。
また、往路と復路で撮影者の数も違います。やはり圧倒的に往路の方が多いです。やはり、SLを撮影するには往路の方がSLらしさが出ていていですよね。管理者も断然往路の方がいいです。ただし、ほとんどのスポットが逆光なんですよね・・・。順光は釧路市街周辺だけだと思います。
また、交通マナーの悪化を抑制すべく、塘路駅周辺では路上駐車を禁止する看板が複数確認されるとともに、ミニパトがSLの前後で何度も行き来しています。また、そのベテランの方曰く、並行する国道391号線は警察車両が巡回するとともに、旧五十石駅や国道に並行して設けられていた宿泊施設の旧駐車場への駐車を取り締まるため、常に警察車両を配置しているということです。特に茅沼~標茶間については、立ち入り禁止エリアでありながら、国道に車を停車させて容易に撮影できる箇所が多く存在することから、警察車両による巡回を強化しているようです。
管理者が旅行中に遭遇した警察案件としては、釧路駅出発前に釧路駅前にある跨線橋の真下の立ち入り禁止エリアに侵入し、警官8名体制で対応にあたっていたことです。
ほかにも、マナー違反行為は多数見受けられ、例えば、釧路川の名物スポットで本来とは逆側から撮影した写真が稀に確認されますが、あの移動手段は名物スポット側から線路に侵入して逆側に渡って撮影しているようです。足跡も多数見受けられ、実際に管理者も目の前で確認しました。
以前のように、ブログ記事でマナー違反についてあーだこーだ言いません。なぜなら、今年の最初に目標として掲げたとおり、当ブログを閲覧する方々に対して、愚痴を書いていては得るものが何もないからです。ただの管理者の自己満足になってしまいます。
言ってもわからないのだから、単純に管理者はSLに轢かれて死ねばいいと思っています。大好きな鉄道車両であの世に行けるのだから、ファンとしてはそれはそれで本望じゃないですか??
ということで、人が多くなれば、さまざまなリスクが発生してくるというのは言うまでもなく、管理者は平日をねらって行きましたが、週末となると、さらに混雑が予想されるでしょう。今シーズンの最終日は3月1日ですが、これからは週末のみの運転となるので、意外と運転日は少ないですよ。
乗るのも撮るのも、楽しくできればそれでいいです。周囲の人間を不快にさせないことです。単純なことですが、やはりそのような人間はカッコよくみえますよ。
残りの運転日も少ないです。今年の道東方面は天候が安定し、運転日は天気が良いことがほとんどです。残りの運転日も天気が良い中で運転されることを期待しましょう。
↓ブログランキングにご協力お願いします↓

にほんブログ村

人気ブログランキング

- 関連記事
-
-
2019年度春節・さっぽろ雪まつり輸送期間中に運行されたキハ183系による臨時「北斗88号」 2020/02/19
-
冬の釧網本線を走る!!SL冬の湿原号2020 2020/02/15
-
2019年度春節・さっぽろ雪まつり輸送期間中に運行された臨時「北斗85号」 2020/02/11
-