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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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H100形(DECMO・デクモ)が4両編成で試運転を実施

昨今、H100形が4両編成で試運転を実施しています。



4両編成で試運転を実施しているのは、札幌~旭川間です。往路は白石~厚別間で撮影しました。

札幌周辺は特急「カムイ7号」の後を走ります。幌向駅で少し停車するようですね。幌向駅あたりまでは、特急「フラノラベンダーエクスプレス3号」と同じようなスジかもしれません。



2枚目は復路です。この時期になると、夕陽が列車に当たります。

場所は岩見沢市内の旧国道踏切です。ズームレンズ必須の場所ですね。通過時刻は16時45分前です。



そして、札幌駅3番線に到着します。特急「カムイ32号」から逃げ切るダイヤです。江別駅を17時頃に通過するダイヤだったと思います。

しばし停車の後、苗穂運転所(札ナホ)へ回送されます。

旭川方面への営業列車としての使用は現時点で予定されていませんが、乗務員の習熟試運転を兼ねて、毎週月曜・水曜・金曜に実施されています。ダイヤ改正まで1カ月を切り、平日は2日に一度の試運転もかなりの回数をこなしました。そろそろ試運転を終了すると思われ、ダイヤ改正に向けて準備が実施されることでしょう。

3月のダイヤ改正では、函館本線の山線(小樽~長万部間)に投入されます。ワンマン運転を実施している列車を全て置き換える予定です。車掌が乗務する札幌~小樽間を快速「ニセコライナー」として運行する列車など、キハ201系で運行している4本の列車については、引き続き同車が使用されることになります。

そのほか、車両の送り込みの関係で、札幌から小樽方面への始発列車である然別行きもH100形に置き換えられます。

数値上は711系と同等の起動加速度としていますが、確認している限りでは、数値以上の加速を見せます。モーターによる力強い加速でありながら、静かに、滑らかに加速していきます。

エンジンは発電用としてモーターを介して走行します。これまでの液体式気動車とは異なり、常にフラットなトルクを維持しながら加速するため、変速ショックもなく、それに伴うタイムラグもないので、多少数値上は悪くてもさほど走行性能には影響はない印象です。


先日、妹が信号待ちの最中、後ろの車から特攻を喰らい、車の修理中の代車が日産・ノートのe-POWERでした。乗れる機会がなく、システム的にはH100形に近い同車に興味を持っていたので、先日少し走らせてきました。

H100形と同じく、数値上は物足りません。ノートの場合は排気量も小さいです。しかし、モーターによる力強い加速は、2リッターターボ車と同等の加速が味わえます。スポーツモードやノーマルモードでアクセルを踏み込めばストレスなく加速します。管理者は100km/hまで試してみましたが、あっという間に達します。変なスポーツカーよりよっぽど速いです。

それでいて、燃費が大変よいです。山道で攻めても20km/lはいきました。60km/hでずっと走り続けたら30km/h近くまでいきました。

燃費がよくて力強い。まだまだ試運転段階ですが、H100形も数値には見合わない性能を秘めていると期待しています。


話題は逸れてしまいましたが、試運転は旭川方面だけでなく、小樽方面でも実施しています。先日確認してきたので、後日紹介したいと思います。










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コメント
9043: by シニアパートナー on 2020/02/20 at 17:47:43 (コメント編集)

通常の気動車と電気式気動車との性能比較は容易ではありません。モーターの出力はデータ以上の実質力を発揮するものです。ご存知のようにエンジンとは違い、一般的に回転数に関わりなく出力を発揮するのがモーターの特性ですから。特に低速時におけるトルクの違いは歴然としているのではないでしょうか。

速度種別が分かると車両の大体の性能を伺い知ることができますね。ネットを検索していますが、未だ見つかりません。管理人様のほうで情報が得られましたら、記事にして頂くことを希望しています。

9047: by 管理人 on 2020/02/21 at 00:49:52

>>「シニアパートナー」さん、コメントありがとうございます。

従来の気動車とは異なり、変速機やエンジンから直接動力を得るわけではないので、エンジン特性による速度の伸びや変速によるロスがないので、停止時から発車で一気にパワーが得られます。それらの装備がない分、一定のパワー・加速力を維持し続けます。低速トルクは従来の気動車と比べて歴然としていると思いますよ。

急こう配区間は低速域を多用としますから、従来よりも力を発揮せずに軽々と登っていくと予想しています。

速度種別については、まだ管理者は把握しきれていません。これが確認できれば、従来の気動車との比較ができ、面白くなりそうです。

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