函館本線山線から一般気動車が消える日
気動車 - 2020年03月13日 (金)
今日は半日フリーなので、2度目の更新となります。
ダイヤ改正が明日に迫りました。北海道では大規模なダイヤ改正になり、全道各地でさまざまな変化があります。
その中の1つ、函館本線山線では快速「ニセコライナー」として札幌駅へ直通する列車などの一部を除き、ワンマン運転を実施する列車については、全てH100形での運転となります。
ということで、2月から3月にかけて、函館本線山線の気動車の最後の活躍ぶりを少し撮影してきました。


1枚目と2枚目は小樽市内です。小樽~塩谷間です。さすが坂のまちと呼ばれるように、市内でも勾配区間が多々あります。函館本線山線だと、小樽~塩谷間は余市方面に向かう際はほとんど勾配です。気動車が力強く登っていきますね。

有名スポットである、小沢駅での交換風景。



やはり、函館本線山線らしさの1枚を撮影するとなると、やはり羊蹄山を入れた1枚が山線らしさを表現できると思います。たまたま管理者が倶知安方面に行った際は、晴天で羊蹄山もクッキリ見えました。
ダイヤ改正以降はH100形で羊蹄山とともに撮影してみたい次第です。

明日からいよいよ営業運転が始まります。本日の日中に既にH100形の一部が小樽方面に送り込まれているようです。ダイヤ改正に向けた準備が着々と進んでいます。

そして、こちらも何度も掲載していますが、明日以降、函館本線の山線で使用する車両たちです。奥のキハ201系は朝と夕方以降の運転に限られ、日中は入線しません。その代わり、日中は札幌方面から小樽へ新たに乗り入れるようです。
今までのように、キハ40形気動車とキハ150形気動車が併結した編成が見られるわけでもなく、車両が統一されるので、どの列車を確認しても、乗車してもH100形になります。面白味はなくなりますが、最新車両で快適に移動することができるでしょう。
管理者も力強いモーターでの走りも早く体験してみたいです。明日の営業運転開始が楽しみですね。
↓ブログランキングにご協力お願いします↓

にほんブログ村

人気ブログランキング
ダイヤ改正が明日に迫りました。北海道では大規模なダイヤ改正になり、全道各地でさまざまな変化があります。
その中の1つ、函館本線山線では快速「ニセコライナー」として札幌駅へ直通する列車などの一部を除き、ワンマン運転を実施する列車については、全てH100形での運転となります。
ということで、2月から3月にかけて、函館本線山線の気動車の最後の活躍ぶりを少し撮影してきました。


1枚目と2枚目は小樽市内です。小樽~塩谷間です。さすが坂のまちと呼ばれるように、市内でも勾配区間が多々あります。函館本線山線だと、小樽~塩谷間は余市方面に向かう際はほとんど勾配です。気動車が力強く登っていきますね。

有名スポットである、小沢駅での交換風景。



やはり、函館本線山線らしさの1枚を撮影するとなると、やはり羊蹄山を入れた1枚が山線らしさを表現できると思います。たまたま管理者が倶知安方面に行った際は、晴天で羊蹄山もクッキリ見えました。
ダイヤ改正以降はH100形で羊蹄山とともに撮影してみたい次第です。

明日からいよいよ営業運転が始まります。本日の日中に既にH100形の一部が小樽方面に送り込まれているようです。ダイヤ改正に向けた準備が着々と進んでいます。

そして、こちらも何度も掲載していますが、明日以降、函館本線の山線で使用する車両たちです。奥のキハ201系は朝と夕方以降の運転に限られ、日中は入線しません。その代わり、日中は札幌方面から小樽へ新たに乗り入れるようです。
今までのように、キハ40形気動車とキハ150形気動車が併結した編成が見られるわけでもなく、車両が統一されるので、どの列車を確認しても、乗車してもH100形になります。面白味はなくなりますが、最新車両で快適に移動することができるでしょう。
管理者も力強いモーターでの走りも早く体験してみたいです。明日の営業運転開始が楽しみですね。
↓ブログランキングにご協力お願いします↓

にほんブログ村

人気ブログランキング

- 関連記事
-
-
来週から苗穂工場でヨンマルの解体が始まるか 2020/04/26
-
函館本線山線から一般気動車が消える日 2020/03/13
-
タイフォンカバーが撤去されているキハ40形気動車~今後の動向を左右するものさしとなるか? 2020/03/11
-