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夕張支線ラストラン!ヘッドマークあり2両編成

前回の記事で記載したとおり、夕張支線の最後の様子の一部を紹介していなかったので紹介します。

3月29日のみ運行されたヘッドマークつきの2両編成についてです。





ラストの3日間はヘッドマークを装着して運行しました。そのうち、2両編成且つヘッドマークを装着して運行したのは、昨年の3月29日のみでした。方向別に2種類のヘッドマークが装着され、往路も復路も楽しめる内容になっていました。



鹿ノ谷駅発車シーン。



名スポットでもあった鹿ノ谷~夕張間のファッション踏切。



夕張駅到着シーン。



夕張駅発車直前シーン。



新夕張駅停車時の様子。

同駅は夕張支線廃止とともに、3番線と4番線は原則使用されなくなり、ホームへの立ち入りもできなくなりました。ホームはまだ解体されていないようですが、大きな構内とは裏腹に、その規模は大幅に縮小しています。



最後は清水沢の跨線橋とともに。

編成は新夕張方に1700番台、夕張方に日高本線用の350番台を連結した2両編成でした。新夕張方の1700番台が長期使用を想定した延命化を実施した車両で、H100形投入後もしばらく活躍が見込まれる車両です。一方で350番台は機関換装を実施しているものの、延命化を実施していない車両です。一部で廃車も発生しており、今後H100形の投入次第では優先的に淘汰される可能性が高そうです。

写真を振り返っているとつい先日のことのように思い出します。小学生の頃に思い出があり、その影響もあって何度も沿線に足を運び、そして列車に乗りました。1年前はもちろんコロナとは無縁の状態で、沿線や駅には大勢の人で賑わいました。

夕張支線は先日営業を終了した札沼線末端区間と比較して路線の距離が短いです。交換設備がほとんどないということは一致していますが、距離が短い分、列車の増発がしやすい状況でした。昨年のダイヤ改正以降、夕張に乗り入れる列車は夜の一部を除いて新夕張駅発着で運行されていました。乗り換えは生じてしまいますが、新夕張~夕張間を何度も往復することで最終列車等を除いて極端な利用の集中はなく、安定した運行が連日実施されていたと思います。

逆に札沼線末端区間の場合は路線の距離が長く、1列車しか入線できない区間が長いため、列車の増発が難しい状況でした。末期の夕張支線のように、極端に本数が削減されていたわけではないので、最後だからといって列車の大幅な増発は実施されませんでした。最後には4両編成なども見られる予定でしたが、定期運行が繰り上げられたことでそれも実現せずに終わりました。

昨今の状況を踏まえると、1年前に廃止されて本当に良かったと思っています。万が一廃止が1年先延ばしになっていたら、管理者もここまで楽しめませんでした。思い出のある路線だけに、最後の最後に沿線の様子や思い出の地に足を運ぶことができてよかったです。

いずれ最後の最後で運行されたヘッドマークありの3両編成も紹介します。











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コメント
9368:350番台はエンジンを交換して22年 by 千葉日台 on 2020/05/04 at 20:43:28

キハ400と同じエンジンとは言え、塩害の影響のある日高線を走っている関係で老朽化は他の車両よりも進むのかも知れません。

性能はいい、しかし、少数派。何両かは部品取り用として廃車になったのかも知れませんね。

9370: by 管理人 on 2020/05/05 at 22:54:03

>>「千葉日台」さん、コメントありがとうございます。

350番台は一部で塩害腐食対策を実施していたはずですが、車齢を考えればさすがにそれも限界です。苗穂工場にも1両が解体されずに長らく留置されています。H100が苫小牧に進出すれば真っ先に撤退しそうな気がします。

ウポポイ開業も控えているので、室蘭本線も車両の更新が早まりそうな予感がします。

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