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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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5月7日以降の札沼線末端区間

4月17日に北海道医療大学~新十津川間の定期運行は終了したものの、正式な営業最終日は5月6日までのため、定期列車が運行しなくなってからも廃止区間の各駅については、新十津川駅を除いてまだ入場できる状態でした。

5月6日の営業最終日を終え、5月7日以降、昨年の夕張支線のように、駅名標の撤去や各駅への立ち入り制限、踏切の撤去等の作業が進んでいます。







5月7日以降、札沼線の最北の駅となる北海道医療大学駅の北側では車止めが新たに設けられています。踏切のあった場所にも「立入禁止」と記載された柵が新たに設けられています。

北海道医療大学駅は2面2線の特殊な構造となっており、2番線の医療大学の施設側は行き止まりですが、1番線は北海道医療大学駅発着列車の使用はもちろん、今回廃止された末端区間へ乗り入れる列車の発着も行われていました。駅名標も1番線と2番線で異なるものが設置されていたと思いますが、ダイヤ改正を機に1番線についても、2番線と同様のものが設置されています。

石狩月形駅までの一部の駅について様子を見てきました。





北海道医療大学駅の隣だった石狩金沢駅では、駅舎には鍵がかられ、「立入禁止」の柵が新たに設けられました。



廃止となった区間の踏切も遮断機のバーが既に撤去され、線路側には同じく立入禁止の柵が設置されていました。



中小屋駅も同様の柵が設置され・・・



知来乙駅も駅前の踏切とホームに同様の柵が設置されていました。駅舎も中に入ることができませんでした。



末端区間で唯一列車の交換が可能だった石狩月形駅。

両方向の列車が到着するとホームやその周辺は賑わいましたが、現在は既にその面影はなく、駅前の踏切や駅構内には柵が設けられ、寂しい風景が漂っていました。





石狩月形駅から新十津川までの間はスタフ閉塞式であり、運転取り扱い業務のために同駅では終日駅員が配置されていました。なので、深夜まで灯りが灯っていたであろう同駅も廃止されてしまうと、駅前も暗くなってしまったような印象を受けました。

ちょうど4月から運行を開始している月形当別線の代替バスが発車を待っていました。愛称は「とべ~る号」です。代替バスが飛躍できるように、当別町のゆるキャラ「とべのすけ」と月形町のゆるキャラ「ベルデくん」が仲良く一緒に運行してほしいから名付けられたようです。

ですが実際は、新型コロナウィルスの影響による外出自粛の影響もありますが、乗客0人で当別方面へ向かっていきました。

廃線となった区間の今後の予定ですが、北側の新十津川に近いエリアについては、駅舎やホームは順次解体される計画で、場所によって水田地帯が分断されていることから、線路を撤去して基幹産業の稲作の振興を進めるため、線路跡地を水田に戻す計画がされているようです。また、石狩月形駅周辺ではトロッコへの再活用も検討しているようです。

今回は先週末に当別町の隣の新篠津村に用があり、ついでに夕暮れの中で石狩月形駅までの様子を確認してきました。さらに北側の区間については、確認することができたら紹介したいと思います。










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