「大雪」・「サロベツ」運休で各駅でのにぎわいも一旦おあずけ
駅 - 2020年06月16日 (火)
昨日から6月30日(火)まで、旭川~網走間の「大雪」の全列車と旭川~稚内間の「サロベツ」1往復が運休となっています。
これらの列車が運休していることで、停車駅でのにぎわっていた光景も一時的に見られなくなっています。今回は管理者が知る限りでの駅のにぎわいを紹介します。

まずは上川駅。ホームに全ての列車が埋まっています。
左から特急「大雪4号」、旭川行きの4622D、そして、北見へ向かう特別快速「きたみ」です。おそらくこの時間帯だけ上川駅ホームが全て列車で埋まります。しかもどの列車も北見峠越えを行う列車であり、真ん中の4622Dは、上川方面へ向かう列車で北見峠越えを行う唯一の普通列車です。
特急「大雪4号」が到着した後、同列車と特別快速「きたみ」はほぼ同時に発車していき、4622Dだけ15時57分まで取り残される形となります。

そして、今年の年明けに撮影できた旭川駅で並んだ特急列車の並び。
奥から特急「大雪3号」、特急「ライラック25号」、特急「サロベツ4号」回送、特急「ライラック36号」です。特急「ライラック25号」が所定の時刻で旭川駅に到着すれば、数十秒だけ見られるシーンです。
6月30日(火)までは、特急「大雪3号」と特急「サロベツ4号」が運休となっているので、この密状態も一時的に見られなくなっています。
道北方面においては、特急列車の運休は少ないですが、確認してみると、意外と一時的に見られなくなっているシーンもあります。特に北見方面については、管理者の知らない珍しいシーンも一時的に見られなくなっているのかもしれませんね。
こうした並びは札幌圏ではよく見られますが、札幌圏以外になってくると徐々に列車の本数が少なくなっていくので、なかなか実現することはないと思います。北海道の第二の中心の旭川駅でも一度に4つの特急が並ぶシーンは1日に1回しかありません。札幌市在住の管理者にとっては、こうした札幌圏以外の地でそうした様子を見られることは、たとえ日常の光景とはいえ、普段見ることのできない車両もあってワクワクしますよ。
また季節によって違った光景で確認できると思うので、時間のある際に確認してみたいですね。
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これらの列車が運休していることで、停車駅でのにぎわっていた光景も一時的に見られなくなっています。今回は管理者が知る限りでの駅のにぎわいを紹介します。

まずは上川駅。ホームに全ての列車が埋まっています。
左から特急「大雪4号」、旭川行きの4622D、そして、北見へ向かう特別快速「きたみ」です。おそらくこの時間帯だけ上川駅ホームが全て列車で埋まります。しかもどの列車も北見峠越えを行う列車であり、真ん中の4622Dは、上川方面へ向かう列車で北見峠越えを行う唯一の普通列車です。
特急「大雪4号」が到着した後、同列車と特別快速「きたみ」はほぼ同時に発車していき、4622Dだけ15時57分まで取り残される形となります。

そして、今年の年明けに撮影できた旭川駅で並んだ特急列車の並び。
奥から特急「大雪3号」、特急「ライラック25号」、特急「サロベツ4号」回送、特急「ライラック36号」です。特急「ライラック25号」が所定の時刻で旭川駅に到着すれば、数十秒だけ見られるシーンです。
6月30日(火)までは、特急「大雪3号」と特急「サロベツ4号」が運休となっているので、この密状態も一時的に見られなくなっています。
道北方面においては、特急列車の運休は少ないですが、確認してみると、意外と一時的に見られなくなっているシーンもあります。特に北見方面については、管理者の知らない珍しいシーンも一時的に見られなくなっているのかもしれませんね。
こうした並びは札幌圏ではよく見られますが、札幌圏以外になってくると徐々に列車の本数が少なくなっていくので、なかなか実現することはないと思います。北海道の第二の中心の旭川駅でも一度に4つの特急が並ぶシーンは1日に1回しかありません。札幌市在住の管理者にとっては、こうした札幌圏以外の地でそうした様子を見られることは、たとえ日常の光景とはいえ、普段見ることのできない車両もあってワクワクしますよ。
また季節によって違った光景で確認できると思うので、時間のある際に確認してみたいですね。
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