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函館本線山線で営業運転を開始したH100形(DECMO・デクモ)

今年3月ダイヤ改正からH100形(DECMO・デクモ)が営業運転を開始しました。

さまざまな走行試験を経て、苗穂運転所(札ナホ)に配置され、量産先行車を含めて、量産車第一陣は函館本線山線(小樽~長万部間)に投入されました。

運用の関係で札幌~小樽間も片道運行されていますが、小樽方面への一番列車ということもあり、一般の方々が札幌圏で目にする機会はなかなかないと思います。

先日といっても数週間前ですが、2日間にわたって函館本線山線でその様子を確認してきました。



函館本線山線では、長年にわたってキハ40形気動車やキハ150形気動車が運行されてきましたが、ダイヤ改正を機に撤退し、H100形が投入されました。

ワンマン運転を実施する全ての列車がH100形に置き換えられ、キハ201系で運行されていた列車については、引き続きキハ201系が継続使用されています。







管理者もすっかりH100形が好きになってしまいまして、見かける度にどんどん好きになってしまいます。



行先表示器はLEDが採用されています!



車内の様子。新車なのでまだまだ清潔感溢れる車内でした。物凄く快適でした!

実際に乗車してみると、ダイヤはほとんど据え置きなので、極端に速いなどとは感じませんでしたが、後ろからゆっくり力強くギューッと押されるような加速感です。小樽から塩谷へ向かう際、勾配が連続しますが、余裕で上っていきますよ。

座席の位置によってディーゼルエンジン?発電機?の音がうるさいので、そこだけ避ければ、多少賑やかな電車という印象です。どちらかというと、電車に近いような印象を持ちました。





倶知安方面でも撮影してきました。

数週間前に撮影したので、「初夏の山線」といったところでしょうか。羊蹄山にもまだ雪が残っていました。北海道の場合、いくら気温が上昇しても、山に雪が残っていればまだまだ風は冷たいですよ。



サンモリッツ大橋からの眺めも夏季の夕刻は一部が木の影になってしまうようです。



小樽方面からやってきた普通列車が倶知安駅に入線する際の様子です。

左側は北海道新幹線の関連工事です。後日紹介しますが、倶知安駅の西側は更地になってしまいましたよ。



倶知安駅前の跨線橋から。管理者が訪問した週末は量産先行車も営業運転に多く入っていました。

今回は写真メインになりましたが、函館本線山線の今を少しお伝えしました。山線は特に北海道でも四季の変化が楽しめる路線だと思います。管理者は残念ながら虫嫌いなので、スズメバチが多発する秋頃には行きませんが、羊蹄山と絡めた列車の走行シーンは素晴らしいです。羊蹄山もよほど天気が良くなければ全景を確認することができないので、そうした条件の難しさも加味され、記録できた際の達成感というか、それはもう堪りませんよね。

H100形を撮影できるのは函館本線山線だけですが、これが次第に全道にまで徐々に拡大していきます。先日旭川へ回送され、試運転も徐々に始まってきているようです。新たな投入先は宗谷本線と聞きますが、果たしてどのようになるでしょうか?

山線に投入された際に、車両のほかに従来と変化したことを考慮すれば、一気に10両以上を投入しなければならない背景もある程度見えてくるのではないでしょうか?

このあたりも後日お伝えしますね。











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コメント
9526:山線風景と by らんちゃん on 2020/06/22 at 21:16:00 (コメント編集)

H100、とてもいいお写真ですね。私も夏、撮り&乗りに行きたいです。

旭川で今日偶然、デクモの3or4両編成のを見鉄しました。あとその場所にもう1分、いや30秒長くとどまっていれば、撮れたのに(泣)。見れただけでも、よしとします(;_;)

9527: by シニアパートナー on 2020/06/23 at 16:46:38 (コメント編集)

乗車レポートお待ちしておりました(笑)。
力強い登坂とのことで、電気式の特性が垣間見れます。小生も春には帰省して、その折乗車してみたいと思っていましたが、コロナ禍のため延期のままです。そのうち時期をみて帰省したいと思います。

山線の写真拝見しました。羊蹄山をバックにした2枚目の写真は、有名なアングルですね。SL時代のころから、あまたの愛好家がこの構図を求めました。よく撮れていると思いますよ。山線など山岳路線は絵になりますね。

9528: by 管理人 on 2020/06/24 at 22:28:48

>>「らんちゃん」さん、コメントありがとうございます。

見慣れないうちはそうでもないですけど、見ているうちにどんどんカッコよく見えてきますよ。旭川方面にも投入されるので、来年以降楽しみですね。

試運転も実施されているようですが、噂される宗谷本線などでの実施はあまり耳にしません。どこに投入されるのか楽しみですね。

小樽駅~余市はバスも比較的本数が多いので、撮り&乗りで時間を持て余すようでしたら、移動手段の1つとして検討されることをオススメしますよ。

9529: by 管理人 on 2020/06/24 at 22:40:43

>>「シニアパートナー」さん、コメントありがとうございます。

特別速いわけでもなく、速度制限がかかっている中での乗車でしたが、従来のキハ40形気動車よりは余裕で登板していくような感じです。鉄道雑誌でも数値上はあまり大した走行性能ではないですが、やはりモーターの力強さの関係で数値以上の走りをしてくれたというのが管理者の感想です。

小樽駅や倶知安駅への引き上げの様子も見ましたが、特に平坦な場所では軽々と加速していきますよ。ぜひとも見たり&乗ったりしてほしいです。

2枚目の写真は山線一の有名スポットかもしれません。倶知安駅前にもヨンマルの写真が大きく掲載されていますよ。四季折々のシーンを楽しめそうですが、山線は秋になるとスズメバチの巣窟になるので、管理者は行きません。冬季は道(ほぼ農道)が封鎖状態になるはずで、立ち入るのは難しいのではないかと思います。

一度は行ってみたかった場所なので行けてよかったです。

9566: by ナナッシー on 2020/07/18 at 18:00:01

こんばんは
今年度はH100が30両増備されます。(既に旭川運転所に配置された12両含めて)
投入線区は旭川〜名寄、旭川〜上川、長万部〜東室蘭の予定です。
H100が長万部〜東室蘭に投入されるので、苫小牧運転所か函館運輸所、はたまた苗穂運転所に配置されるのでしょうか。
長万部駅には給油設備があるので、苗穂〜長万部〜東室蘭の運用を賄うことは可能です。ただしエンドの向きの問題がありますが。

一方、ワンマン電車の製造はまだ行っていない模様ですが、交流EC26両の発注をかけていることから数年後には登場することでしょう。
仮に2両編成の場合、13編成製作するので、苫小牧〜室蘭と旭川〜滝川or岩見沢で電車によるワンマン運転が実装されることになります。

9570: by 管理人 on 2020/07/22 at 21:58:18

>>「ナナッシー」さん、コメントありがとうございます。

宗谷本線は試運転も目撃情報もあるので、投入はほぼ確実とみています。残念ながら、富良野線は含まれていないのですね。

キハ40形気動車の弱点を克服した車両ですが、新たな投入先は、その利点が生かされていないように思います。徐々に運用範囲を拡大していくと思いますが、どのように運用されていくか、車両が配置されていくか気になるところですね。

新しいワンマン対応の電車についても聞いています。発注済みということは知っていますが、まだ何両編成なのかについては把握し切れていません。おそらく室蘭本線の苫小牧~室蘭間、函館本線の岩見沢~旭川間で使用され、朝・晩の送り込みの際だけ札幌圏でも使用されると思いますが、どのような車両が登場するか楽しみです。既存の733系がベースということで、さらに733系率が高くなりそうですね。

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