今年は出会えなかったキヤ検「East-i D」
その他あれこれ - 2020年06月25日 (木)
毎年6月に北海道にやってくるJR東日本のキヤE193系「East-i D」。今年も北海道に乗り入れていたようですが、残念ながら管理者は出会うことができませんでした。

その代わり、昨年は3回ぐらい撮影することができました。昨年何回か撮影できた分、今年はできなくても仕方ないですね。
今年は少しスケジュールに変更があったようで、数日経過しても函館運輸所(函ハコ)から札幌方面にやってきませんでした。不具合という話も耳にし、数日後に深夜から早朝に札幌へやってきて、午後には旭川へ向かいました。そして、旭川でも1日?2日?滞泊し、一旦札幌へ戻り、当初の返却期限に合わせて秋田へと戻ったようです。
通常であれば、道内ほぼ全ての路線の検測作業を実施しますが、今年は函館-札幌-旭川のみ。運行スケジュールも事前の予定から大幅に変更されていたようです。
その影響で、ネット上でも目撃例が少なく、ほとんどの方が見ることができないまま本州へと戻ってしまったようです。
何らかの不具合のため、急な運行スケジュールを組まざるを得なかったと予想していますが、管理者もせっかく北海道に来ているのだから、一度は目にしたかったというのが正直なところです。今年は見ることができず残念でした。
しかし、今年で乗り入れが終わりというわけではありません。毎年6月になると北海道にやってくるので、また来年もあります。1年後になりますが、必ず来てくれます。気長に待ちましょう。
そして、本州に行けば年中走っている車両なので、ある程度の情報さえ掴んでいれば、目にすることは可能なはずです。今年北海道で目にすることができなかったからといって、そこまで悲観することではありません。今年はまだ四季島も来ておらず、ロイヤルエクスプレスもやってきます。East-i D以上に目にする価値がある列車もあるので、そちらに力を入れましょう。
そういえば、ロイヤルエクスプレスは5回の運行のうち、前半の2回が運行中止となったことが、先日Twitterで流れていましたね。デマと認識した人間もいたそうですが、1回目や2回目の運転に申し込みをしている方へは先に連絡が届いているのかもしれませんね。
これらの列車はEast-i Dとは異なり、長い編成で迫力があったり、北海道初入線だったりします。East-i Dが見られなかった分、これらの列車を堪能するのも良いかもしれません。これらの列車は特定の日に決まった時間帯に走るので、時間さえあれば、誰でも見ることができますよ。
East-i Dのようなネタ列車も良いですが、普段の様子の方がもちろん大事です。普段何気ない様子も数年後、数十年後には見られなくなります。その際には注目度も必然的に上がります。たとえ下手な写真であっても、記録していることそのものを評価してくれるはずですよ。
まぁ、ネタなんかに負けない北海道の鉄道らしい1枚を撮影しましょう。その方が後々良いことになりそうな気がしてならない今日この頃です。
East-i Dは本州へ帰ってしまいましたが、また来年まで待ちましょう。待っていれば必ず良いチャンスはやってきます。その瞬間を待ちましょう。焦らずに日々行動しているだけで良いことがありますよ。
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その代わり、昨年は3回ぐらい撮影することができました。昨年何回か撮影できた分、今年はできなくても仕方ないですね。
今年は少しスケジュールに変更があったようで、数日経過しても函館運輸所(函ハコ)から札幌方面にやってきませんでした。不具合という話も耳にし、数日後に深夜から早朝に札幌へやってきて、午後には旭川へ向かいました。そして、旭川でも1日?2日?滞泊し、一旦札幌へ戻り、当初の返却期限に合わせて秋田へと戻ったようです。
通常であれば、道内ほぼ全ての路線の検測作業を実施しますが、今年は函館-札幌-旭川のみ。運行スケジュールも事前の予定から大幅に変更されていたようです。
その影響で、ネット上でも目撃例が少なく、ほとんどの方が見ることができないまま本州へと戻ってしまったようです。
何らかの不具合のため、急な運行スケジュールを組まざるを得なかったと予想していますが、管理者もせっかく北海道に来ているのだから、一度は目にしたかったというのが正直なところです。今年は見ることができず残念でした。
しかし、今年で乗り入れが終わりというわけではありません。毎年6月になると北海道にやってくるので、また来年もあります。1年後になりますが、必ず来てくれます。気長に待ちましょう。
そして、本州に行けば年中走っている車両なので、ある程度の情報さえ掴んでいれば、目にすることは可能なはずです。今年北海道で目にすることができなかったからといって、そこまで悲観することではありません。今年はまだ四季島も来ておらず、ロイヤルエクスプレスもやってきます。East-i D以上に目にする価値がある列車もあるので、そちらに力を入れましょう。
そういえば、ロイヤルエクスプレスは5回の運行のうち、前半の2回が運行中止となったことが、先日Twitterで流れていましたね。デマと認識した人間もいたそうですが、1回目や2回目の運転に申し込みをしている方へは先に連絡が届いているのかもしれませんね。
これらの列車はEast-i Dとは異なり、長い編成で迫力があったり、北海道初入線だったりします。East-i Dが見られなかった分、これらの列車を堪能するのも良いかもしれません。これらの列車は特定の日に決まった時間帯に走るので、時間さえあれば、誰でも見ることができますよ。
East-i Dのようなネタ列車も良いですが、普段の様子の方がもちろん大事です。普段何気ない様子も数年後、数十年後には見られなくなります。その際には注目度も必然的に上がります。たとえ下手な写真であっても、記録していることそのものを評価してくれるはずですよ。
まぁ、ネタなんかに負けない北海道の鉄道らしい1枚を撮影しましょう。その方が後々良いことになりそうな気がしてならない今日この頃です。
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