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キハ261系5000番台はまなす編成が札幌に到着

昨日、キハ261系5000番台のはまなす編成5両が本州から甲種輸送で札幌にやってきました。



本来の予定より1日遅れての到着だったようです。北広島市内の中央陸橋の上から撮影しました。

半月ぶりにこの場所に行きましたが、ハチが飛び交うようになりました。管理者は大の虫嫌いなので、しばらくこの場所での撮影は控えましょう。







今回新たに投入された5000番台は、多目的車両と称し、定期列車の代走や多客臨、修学旅行用の臨時列車など、さまざまな列車として活用する汎用性の高い車両になります。

基本的な構造は従来の1000番台と変わりませんがWi-Fiが設置されたり、室内の配色も1000番台とは異なり、むしろ789系1000番台のような落着きのあるインテリアとなります。窓配置はほとんど変わりませんが、従来1号車として使用している車両をグリーン車ではなく、フリースペースとし、且つ地域の特産品などを販売できるカウンターが設けられます。クリスタルエクスプレスなどで設けられていたボックスシートとしての機能取り入れ、テーブルも設置されます。

5000番台は5両編成×2本の計10両を投入する計画です。今回甲種輸送された「はまなす」編成のほか、「ラベンダー」編成も用意されます。

前者については、今年の10月頃から使用を開始する予定です。多客臨の設定もない時期なので、冬季に向けて代走が多くなる「宗谷」・「サロベツ」で活躍する姿が見られそうです。後者のラベンダー編成についても来年の4月から使用を開始する予定です。

これらの車両は・・・



昨年まで活躍したクリスタルエクスプレスと、今も現役で活躍するノースレインボーエクスプレスの後継車両となります。特に機能性については、キハ261系5000番台はノースレインボーエクスプレス似ており、代走から多客臨まであらゆる運用をこなすという点では共通しています。

しかし、臨時列車での使用が減ったため、稼働率が低下していたのは事実です。そうした遊休状態が続いていたことは課題として上げられ、車両を有効活用するためには、臨時用であってもある程度使用していかなければなりません。JR北海道が増備を続けているキハ261系1000番台と同等の車両を用意することで、今後通常車両を組み込んで6両編成以上で集約臨等に活用する等、今まで以上に車両の活用幅が増えるはずです。

臨時用の車両とはいえ、我々一般人が本線上で活躍する姿を見られる機会は多くなりそうです。



一方、気になる点としては、今も現役で稼働するノースレインボーエクスプレスの引退時期です。2編成が揃えば引退することは間違いありませんが、クリスタルエクスプレスと同様、早ければ今秋頃の引退の可能性もあります。冬季は宗谷線特急の代走でしかほぼ使用されない同車は、代わりに5000番台を1編成投入するだけで運行体系上は問題なく成り立ってしまいます。なので、車籍の抹消手続き等も踏まえると、今年度末までの活躍になると予想しています。

いずれ、一般車を含めてキハ183系が苗穂運転所(札ナホ)からいなくなれば、同所に札幌運転所(札サウ)からキハ261系が転属してくるでしょう。運転所ごとに気動車と電車で集約が図られるほか、5000番台と共用できるという点において、ますます5000番台の活用幅が広がると予想しています。そうなれば、1000番台との混用も徐々に見られると予想しています。5両編成が揃った美しい姿を撮影するには、1000番台が転属してこない最初のうちの方がいいのかもしれませんね。

それにしても、はまなす編成にしてもラベンダー編成にしても、ラブホ感が堪らない車両です。カップル向けの旅行商品を発売し、5000番台で運行する企画があっても面白いかもしれません。











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コメント
9547: by hn on 2020/07/12 at 07:48:08

それにしても、はまなす編成にしてもラベンダー編成にしても、ラブホ感が堪らない車両です。カップル向けの旅行商品を発売し、5000番台で運行する企画があっても面白いかもしれません。
▶︎▶︎受けた(笑)(笑)

前回の鉄女子情報もありがとうございます。
あることに挑戦してみようと思います。

国交省の役員にシツコイと思われてでも、違う色の5000番の増備を訴えるのが、JR北海道の責務だと思います。

正直、選択と集中を経営方針として掲げている割には単なる縮小しかやっていないです。

コロナが終息すれば札幌〜ニセコ間はパンク状態になります。なぜなら、今現在もニセコの土地取引がバーチャル上とテレ取引があるらしいのです。

臨時列車の設定だと外国人の乗客にはわかりません。ニセコ方面の主な利用層の外国人達はJR北海道のプレスリリースなんて確認する訳ないんですから。

臨時特急ニセコだといつまでたっても結果は同じ。私自身海外に行くときは臨時便だけは避けるようにしてるんです。
乗り場変更の不安、もしかしたら日付の不安などによるもので振り回されたくないからです。

土木業界は日本列島が全てコンクリ化するまで工事受注を欲しがっています。それに警備業も工事をありがたいと思っています。

クソな国交省役員や財務省は土地の買収が少なくて住民の苦情も少ない低コストな小川の砂防ダム工事を環境破壊レベルで土木業界のために施行しまくっていますが、最近専門家が警鐘を鳴らしているのが、砂防ダムは洪水防止効果を3〜4年しか効果を発揮しないということ。

むしろ下流の木々の居場所の固定に必要な砂と小石をせき止めてしまい、鮭やマスの産卵場所を奪うだけでなく、木々の成長を止めることによって洪水の被害を逆に拡大してしまうのです。

2016年、新得駅手前の石勝線の鉄橋が洪水によって破壊されましたが実はあの川、砂防ダムが上流にいくつもある川だったんですよ!全然洪水防止になってないどころか逆に洪水被害を助長させています。

そんなに土木業界の利権工事が必要なら道民のため、ある意味元お仲間の公務員仲間「JR北海道」のために札幌〜北広島のJR清田線とか石狩市までの石狩モノレールの建設が急務です。特に石狩新港付近の車、バスにとって魔の時期になる真冬を考えるとモノレールがないのが不思議なくらいです。

大谷地のヤマト運輸で働いている派遣の方は石狩まで便利な公共交通機関があれば石狩で働きたいとも言っていました。

北広島の元ピザハット従業員によるとアラブの富豪が北広島に別荘を所有していると言っていました。というか実際にピザを届けた。。。

選択と集中▶︎人口増加と注目度の高い▶︎札幌〜北広島のJR清田ラインの建設、臨時特急ニセコの定期列車化(もちろん今回の261系5000番の増備)、石狩モノレールの建設などではないでしょうか。

臨時特急ニセコの中途半端な運行や札幌圏の鉄道の改善を国に訴えない所を見ると本当にヤル気のない公務員と思われても仕方がありません。

島田社長やJR東などの元国鉄幹部ではなくて不動産経営やサービス提供に長けている西武や京急からの人材をJR北海道の幹部に据えるのも必要かと思います。

実際、国鉄のサービスが良くなったのは私鉄との競合と私鉄のサービスを取り入れたのが大きいと関東在住の人達は知っています。
昔の国鉄の駅トイレは共産圏の国のトイレを思わせる位酷かったとかもけっこう有名な話です。

実は倶知安町議員も小樽〜倶知安の普通列車にUシート設置も検討してほしいとJR北海道に非公式で提案しています。町議レベルでですがね。
それくらい冬場の普通列車のパンク状態は死活問題なんです。
あとこれからのニセコは夏のリゾート地にもなるようニセコの外資系は動いています。

とにかくこれを解決する、収益を増やす鍵が261系の5000番台増備だと思っています。


9549: by on 2020/07/13 at 00:36:55

>>「hn」さん、コメントありがとうございます。

どうみても「走るラブホ」ですよね。実現できませんが、5両ではまなす車とラベンダー車を交互に組めばもうやばそうです。車内もピンク系の室内灯にしたり、自由に暗くしたりできれば、新たな価値観を生みそうですよね。

倶知安・ニセコ方面は地価はバブル状態ですよね。コロナでどうなったのかは知りませんが、今後も引き続きバブル状態は続くはずです。倶知安町のサンモリッツ大橋の奥なんて、外国人向けの高級住宅街になりつつあり、歩行者もほぼ外国人です。もう異国の世界っていう感じですよ。

こうした外国人の急増やダム建設などで自然はもちろん、従来の日本らしさ北海道らしさを含めた環境破壊は生んでいますよね。前者はニセコ方面のメロンがここ数年で急速に少なくなっています。後者はサケなどが戻ってこなくなるのはもちろん、山からの栄養分が川を通じて流れにくくなるため、海産物(牡蠣や海藻類など)などが育ちにくくなりますよね。極端且つ少々異なる例ですが、奥尻島は津波の経験から防波堤や島の一部をコンクリで高くしてあったはずで、その影響で海産物に大きな影響が出たはずですよ。

前者は農地を潰してそうした外国人の居住スペースを拡大しているのではないかとみています。近年は気候変動が激しくなっており、農家も後継者がおらず、収益も決して安定するわけではありません。農地を高値で売却して将来的な収入を得た方がトクであり、自分たちの生活さえどうにかなればよいわけですから、そうした選択をする農家がかつて増えたからこそ、メロンが減っていると思います。付近ではようていメロンの産地ですが、今はほとんど見なくなりました。管理者はこれが少なからず影響しているとみています。


選択と集中を実施しているわけですが、内容は縮小が多いです。確かに実施しているとみてとれる部分もありますが、あまり進んでいませんよね。特に不採算路線の整理は。

もはやJRだけで実施するには限界があり、道や各自治体全てで、オール北海道で選択と集中を実施していかなければならないと思っています。双方で利点もあり、利用低下を防いだり、限界集落化を多少なりとも抑制できる効果が期待できると管理者はみています。

それを実施していくにあたり、各方面から代表者を慎重に決める必要があるわけですが、JR北海道に関しては、鉄道分野のみならず、他方面で活躍していた人間を引っ張ってくるべきだと思います。大学でも近年はそうですが、その分野に長年精通している、あるいはその分野一筋の人間よりも民間から実務経験のある人間を引っ張ってくる傾向があります。その方が就職活動なり、経験をもとに視野が広がるからです。そのような形で実務経験やスキルを持った人材が今後必要になってくると思います。

鉄道としての規模は縮小しつつも、良い方向に変わってきていることは言うまでもありませんから、今回の5000番台の新製にしても、これからの鉄道サービスにしても、収益向上を図りつつ、鉄道として新たな価値を見出していくのが使命だと思っています。おそらく北海道のような事例が今後日本全国でも発生してきますから、北海道を良き事例として鉄道としてあるべき姿をJR北海道なりに示してほしいと思います。

コメント内容がごちゃごちゃになってしまいましたが、返信とさせていただきます。長文失礼しました。

9562:苗穂運転所にいました by 苗穂住民 on 2020/07/15 at 21:27:45

 こんばんは。JRからニュースリリースが出てますね。

 15日の10時頃、苗穂運転所にノースレインボーと並んで留置されていました。すぐ車庫に入ってしまったようです。ヘッドマークはsuperSOYAと表示されていたようでした。試運転が楽しみです。

 1号車の窓割はキロ261と同じなんですね。

9565: by 管理人 on 2020/07/17 at 23:27:58

>>「苗穂住民」さん、コメントありがとうございます。

管理者も組成後の実車も早く見てみたいですが、当分先になりそうです。ヘッドマークは従来のデータも入っているようで、「スーパー宗谷」の表示は貴重だったと思います。

集約臨や多客臨、代走等で使用されるので、10月までにありとあらゆる路線で試運転が実施されそうです。

1号車はインテリアは大きく変更されていますが、窓配置は従来のグリーン車のままです。そうしておいた方が、将来的に不要になった際にグリーン車に転用しやすくするなど、利点はありそうですね。

9569: by クリーム4号赤2号 on 2020/07/22 at 21:36:02

今日、はまなす編成の試運転見付けました!

9573: by 管理人 on 2020/07/22 at 22:47:10

>>「クリーム4号赤2号」さん、コメントありがとうございます。

管理者も撮れましたよ。いずれお伝えできればと思います。

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