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函館運輸所(函ハコ)に転属した「キハ40-825」

苗穂運転所(札ナホ)に所属していた「キハ40-825」が、函館地区で活躍するようになりました。







先日函館に行った際、新函館北斗駅に停車中の様子を撮影しました。貸し出し等ではなく、おそらく函館運輸所(函ハコ)に転属したものと思われます。延命化を実施していない700番台車では、H100形の投入とともに廃車が進行していますが、転属というのは珍しい例です。700番台の中でもよほど状態が良いのでしょうね。

実はこの車両・・・





札沼線末端区間の末期に同区間専用の400番台に混じって札沼線運用に入ることが多かった車両で、写真はないものの、札沼線のラストラン列車の2両編成のうち、石狩当別方(札幌方)を務めた車両でもありました。

あのようなファンや沿線住民に見守られながら華やかにラストランを飾っていた頃と違い、現在は少数の客を乗せて道南地区のローカル輸送を担っています。

後継となるH100形は今年度に30両増備されるようです。同車の勢力が拡大すれば、必然的に老朽・劣化した気動車は置き換えられていくことになります。北海道では、今回取り上げている700番台や400番台、350番台といった延命化されていない車両がまだまだ残っており、おそらくこれらの車両から優先的に置き換えられていくとみています。

函館地区では、延命化を図った1700番台の方が両数が多く、700番台は5~6両しか在籍していなかったと思います。外観上、大きな変化は見られませんが、いずれ函館地区も700番台を中心に数を減らしていくと予想しています。

今回の「キハ40-825」に限らず、今後の動向がわからない今だからこそ、記録する価値があると言えそうです。











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コメント
9581: by 漁火 on 2020/07/26 at 11:44:14

初コメント失礼します

函館在住ですが、道南は雪も少なく、また札幌のようにアホみたいに熱くなることもなく、塩害もほぼないと言っても過言ではないです。いままで酷使されてきた中でも状況の良い700番代車は、更に函ハコに転属してくるのではないかと予想しております。ただそうなると、H100の函館乗り入れも最後になりそうですが。

9586: by 管理人 on 2020/07/28 at 22:45:38

>>「漁火」さん、コメントありがとうございます。

初めまして。

道南地区は投入が遅くなると思います。北海道でも比較的温暖で車両への負荷が少ないからです。また、特に函館地区では733系1000番台はこだてライナーが運行していることもあり、H100形がなくてもその利便性や機能性は現時点で十分確保されています。このあたりも、管理者が投入が遅くなると予想している理由の1つです。

末永く活躍してくれるのであれば、それはそれで嬉しいですよね。

9597:H100の投入先 by 苗穂住民 on 2020/08/02 at 18:29:35

 こんにちは。キハ40825は函館で走っているのですね。JR北海道の車両は転属しただけでは所属表記が変わらないので、わかりづらいですよね。

 今年度はあと18両配備なので、キハ40の350・700番台は退きそうですね。低出力車が無くなりますがダイヤはそのままで、余裕分はスピードアップでなく、定時運転に向けるのだと思います。次の投入先は環境の厳しい釧路でしょうか。18両投入して1700番台を苫小牧と函館に転属させるでしょうか。
 来年度も30両投入とのことなので、キハ54の置き換えなのか、経年順で置き換えなのか、状態の悪い車両から置き換えていくのか気になるところです。

9600: by 管理人 on 2020/08/04 at 07:37:04

>>「苗穂住民」さん、コメントありがとうございます。

管理者もそこまで車番をこまめに確認しているわけではないので、ネットで情報を見つつ、たまたまやってきたので記録しました。

話を聞いている限りだと、旭川方面でかなり広範囲にわたってH100形が投入されるようです。もしかしたら1700番台も一部が転属となり、苫小牧あたりに配置されるのかもしれません。そうなれば、350番台や700番台といった延命化を実施していない車両を淘汰することができます。

函館地区は、北海道でも特に冬季において車両の負荷が受けづらい地区であり、加えて「はこだてライナー」が運行されている関係で利便性も確保されており、道内でも投入が後回しにされそうな気がします。

9611:次のH100形は苫小牧運転所へ by 龍 on 2020/08/05 at 23:26:19 (コメント編集)

川崎重工業車両カンパニー(兵庫工場)で製造中のH100形が6両(28〜33)、姿を現しました。「札トマ」の表記が確認されており、次の増備車は苫小牧運転所へ配置されるようです。

なお、2020年4月1日の時点で苫小牧運転所に配置されている車両(全て一般形気動車)は以下の44両です。

・キハ40形350番台:8両(351、353〜359)
・キハ40形1700番台:16両(1701、1703〜1706、1762、1763、1767、1771、1772、1780、1783〜1787)
・キハ143形:10両=2両編成×5本(101+151、102+152、103+153、104+154、156+157)
・キハ150形100番台:10両(101〜110)

苫小牧運転所の2019年度における車両の動きとしては、キハ40形350番台2両(352、360)が廃車となり、キハ40形1700番台2両(1715、1788)が旭川運転所に転属しています。

9618: by 管理人 on 2020/08/06 at 22:27:31

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

苫小牧配置ということは、350番台あたりが置き換え対象になりそうですね。キハ40形気動車との共用はできませんから、日高本線の苫小牧~鵡川間などで使用されるのではないでしょうか?

石勝線や室蘭本線入線も見てみたいですが、それだけでは両数は足りないと思います。その次の増備車がどこに配置されるか不明ですが、苫小牧配置とは非常に興味深いです。転配によってしばらく新製配置されないものだと思っていました。

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