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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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千歳線と函館本線の朝の並走バトル!!

早朝6時頃から函館本線と千歳線の列車で並走バトルが繰り広げられます。





キハ281系は特急「北斗2号」で、キハ40形気動車は旭川へ向かう923Dです。

両者とも札幌駅を6時ちょうどに出発します。大体の場合、苗穂駅直前で特急「北斗2号」が923Dを追い抜く形となります。

「特急列車なのに、足の遅いディーゼルカーよりも遅いの??」

って思うかもしれませんが、札幌駅構内配線の関係があるのです。

特急「北斗2号」は札幌駅4番線から発車します。一方923Dは、札幌駅8番線から発車します。

前者の場合は発車直後にポイント(線路の切り替え部分)を数回通るため、なかなか加速することはできませんが、後者の場合はそのまま函館本線に一直線で進入できるため、札幌駅発車時からフル加速できる状態にあります。この関係で前者がポイントを通過している間に後者が苗穂駅直前まで逃げ切ることができるのです。

場合によっては、アリオ札幌前の踏切あたりで抜かされる場合もありますが、大抵の場合は写真のような状況で両者とも苗穂駅に進入してきます。

両者ともに数年後も同じ6時ちょうどに札幌駅を出発するダイヤが組まれているのであれば、キハ261系とH100形の並走バトルになっているのかもしれませんね。早朝6時ということで、春から夏限定の一コマです。


☆おまけ☆

今回取り上げている923Dは、道内のほかのヨンマルには見られない点があります。

1枚目や2枚目の写真を確認してみると、種別が「ワンマン」ではなく、「普通」になっています。道内でもかなり珍しいと思います。大抵は「ワンマン」表示になっているんですけどね。



理由は途中の滝川駅まで車掌が乗務しているので、ワンマン列車ではないからです。滝川駅から「ワンマン」表示になるみたいですね。

ヨンマルに車掌が乗務する姿。そして、1日1回だけ見られるヨンマルが苗穂駅に停車している姿。始発列車がその日に停車するヨンマルの最終列車になります。これは苗穂駅に限らず、隣の白石駅でも該当し、上幌向駅までなら、1日1回しかヨンマルは停車しません。

今のところH100形に置き換えられる話はないですが、キハ40形気動車主体で運行されているということは、いずれは置き換え対象になると思います。朝早い列車なので、記録することが難しい列車だと思いますが、眠い目をこすりながら記録しに出かければ、きっと後々良き思い出になりますよ。











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コメント
9640: by hn on 2020/08/18 at 12:28:46

現在、00分発のライラックとエアポートが並走しますが私は一度だけ菊水?辺りまでのいい感じの並走バトルを体験したことがありますが、だいたい記事で事情を説明されてる通りライラックの方が有利です。なので前の管理人さんのエピソードからの「楽しませてくれる運転士」にあたらないと、いい並走バトルは楽しめません。

さて2001年から2007年あたりまで白石を通過するいしかりライナーと帯広行き283系スーパーとかちの並走は、ほぼ激走になり当時、小学生だった私は心臓バクバクでした。たしか両方15時50分発でしたよ。721系の方は120km/hまで出しますし、283系は130km/hまで出すので本当に異動力並走バトルでした。まずいしかりライナーの方が先に行ってしまうんですよ。ただ283系スーパーとかちの方は札幌駅構内を抜けて本線に入り出すとスイッチが入り急発進!「ウィーン、ウワーン」と283独特の怪物エンジン音を唸らせながら
振り子を駆使し苗穂カーブを高速で突き抜け、いしかりライナーに追い付くんです。

向こうの運転士もスーパーとかちの轟音を意識するのか妙にスピードを上げるんです(笑)。
しかも次の停車駅は厚別か大麻でしたから、スピードを上げる余裕がありますからね。

両者の台車から列車のジョイント音をカセットテープで「カタコトン、カタンコトン」を超倍速して早送りしたような音とレールの軋む音が時折耳に入り、キハ283の超甲高いエンジン音で車内が満ち溢れる中、少しずつ少しずつスーパーとかちがいしかりライナーを追い抜いて行くんです。そして平和に近づく頃にはいしかりライナーは隣にいません。新札幌到着案内の自動放送が流れはじめます。

スーパーとかちの前面展望スペースから体験すると乗り物酔いがしない超スリル満点なジェットコースターそのものですよ。

あの頃のJR北海道は私に感動と楽しさを与えてくれましたな。夜行のまりも、オホーツク、利尻も列車の雰囲気自体が銀河鉄道999を思い起こさせるような幻想的な感じでよかったですね。寝台車が挟まれているせいか昼間のキハ183系の使用列車とはまた違うんですよ。

思い出はあることがきっかけで突然蘇るものです。

9644: by 管理人 on 2020/08/19 at 22:23:31

>>「hn」さん、コメントありがとうございます。

札幌駅00分発のエアポートとライラック・カムイの並走バトルも激熱ですよね。管理者も一度体験したことがあります。

エアポート180号に乗っていたのですが、平和駅通過後にカムイをぶち抜いたことがあります。負けず嫌いの運転士だったのでしょうか?でも180号も新札幌駅が08分発なので、速い部類に入るんですよね。

そうした下剋上も見られるから面白いですよね。あとは「宗谷」と「すずらん2号」とか。ダイヤ改正の度に並走バトルを実施する列車が増えているので、管理者としても嬉しいです。

面白い列車は次々と消えていますが、面白い光景は現役の列車でも楽しめます。ぜひとも面白い光景は残してほしいというか、見られるような状況であってほしいと思います。

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