fc2ブログ

プロフィール

管理人

Author:管理人
北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

<公式Facebook>


<公式Twitter>


<公式Instagram>

Amazon.co.jp(鉄道雑誌その他)

RSS

【代走レポート】9月21日から23日にかけて一部の特急「ライラック」を789系1000番台で代走

9月21日から23日にかけて一部の特急「ライラック」を789系1000番台で代走しました。



まずは、9月21日に厚別駅付近で撮影した特急「ライラック24号」です。この場所は、札幌方面の列車は右にカーブしながら通過していきます。列車を後ろから撮影する形になりますが、けっこうカッコよく撮影できますよ。



そして、同じ場所で翌日の特急「ライラック11号」も撮影しました。



最終日の特急「ライラック18号」の代走列車です。

同列車をもって代走は終了し、昼休みを終えた後、特急「ライラック25号」から789系0番台に戻ったようです。

ちなみに訂正ですが、先日の「フラノラベンダーエクスプレス」の記事で、百年記念塔を札幌市のシンボルと記載していましたが、Wikipediaなどで再度確認したところ、札幌市のシンボルではありませんでした。10年以上前に札幌市のシンボルと教えてもらったのをそのまま鵜呑みにしていました。失礼しました。

北海道のシンボルの1つというのが正しいのかもしれませんね。



今回の代走は、21日の特急「ライラック1号」から始まり、その後は通常の運用と変わらずに3日間入りました。そして、一旦札幌運転所(札サウ)に戻る特急「ライラック18号」の運転をもって終了しました。

車両故障が絡んでいるのか不明ですが、先日苗穂工場を確認してみると、HE-102編成+HE-202編成(SAPPOROラッピング編成)が苗穂工場に入場していました。予備車両が一時的に少なくなっていたことも、代走を実施した背景にあると思います。

今年も早いもので10月になろうとしています。また冬季になれば、789系1000番台による代走が見られるようになるでしょう。逆に、冬季以外のシーズンでは代走が少ないので、今回は珍しいケースです。

789系0番台が道央圏で活躍している限り、今後も見られる代走です。以前は「臨時特急」として同時刻に運行されていた列車も、自由席や指定席の位置を変えて、今ではすっかり「ライラック」の正式な代走列車になり、見慣れた光景になりました。冬になったら、もっといろいろな場所で撮影してみたいですね。












↓ブログランキングにご協力お願いします↓


にほんブログ村


人気ブログランキング

鉄道コム
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す