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H100形の苫小牧運転所(札トマ)配属車による試運転

以前より、H100形の苫小牧運転所(札トマ)に配属される車両の試運転が実施されています。



札幌市内在住の管理者は、先々週に函館本線で試運転を実施している列車を撮影してきました。撮影場所は厚別駅付近です。

旭川方面へ向かう試運転列車は、厚別駅付近を9時20分前に通過します。厚別駅から先の列車の順番としては、特急「カムイ7号」、厚別駅で同列車に抜かれる143M、そしてその次に今回取り上げているH100形の試運転列車です。

試運転は、最近は月曜日と金曜日に実施されています。しばらく続くと思われ、撮影したい方はこれらの曜日に沿線へ出かけるとよいでしょう。



実は厚別駅までは、特急「カムイ7号」の後続にキハ201系の回送列車が続きます。札幌駅まで快速「ニセコライナー」だった車両で、札幌駅から江別駅まで回送し、そこから166Dとして函館本線の日中の運用に入ります。

江別駅まで回送する際、厚別駅でH100形の試運転列車と岩見沢へ向かう145Mを待避します。写真のように、厚別駅でほんの一瞬、函館本線山線コンビが並びます。

定期回送列車を試運転列車が追い抜くという珍しいシーンです。





iPhoneで撮影した写真ですが、先日函館に行った際、特急「北斗2号」から苫小牧運転所を確認すると、H100形が既に待機していました。

苫小牧運転所担当エリア内でも試運転が確認されているようです。特に室蘭本線の全域にわたって試運転を多く実施しているようで、来春のダイヤ改正以降、室蘭本線を中心に勢力が拡大されると予想しています。

しかし、石勝線の千歳~新夕張間、日高本線の苫小牧~鵡川間など、試運転情報がないエリアもあり、これらの区間についてはどうなるのか気になるところです。

今のところ、配置予定数は12両です。同所所属のキハ40形のうち、延命化を実施していないキハ40形は日高本線用の350番台で、現時点で8両が在籍しています。おそらくこの350番台と置き換え・交代すると思われ、予備車両を従来よりも多く確保しておくことを踏まえると、妥当な両数だと思います。

管理者としては、早くキハ143形気動車も置き換えてほしいところです。客車からの改造車で、万が一、大型ダンプやトレーラーと踏切事故を起こした場合は、車体が軽量なこともあって、重大事故につながる恐れがあるためです。

話題が逸れてしまいましたが、苫小牧に配置予定のH100形の昨今の様子をお伝えしました。

管理者の思っている以上に、H100形の増備が進んでおり、今年は旭川に配置された車両もあります。宗谷本線や石北本線で試運転を実施しており、これらの路線の一部列車にも投入されることでしょう。H100形の増備によって、キハ40形気動車は数を減らすことは言うまでもなく、室蘭本線、宗谷本線、石北本線あたりでは、早めに記録しておいた方がよさそうですね。



最後になりますが、新型コロナウィルスで外出自粛要請が出ているため、習いごとの振替以外は管理者も極力私的な外出を控えています。今回のようにしばらくの間、過去に撮影した写真を使って記事を作成していきます。よろしくお願いします。










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コメント
9834:キハ40-350 by 千葉日台 on 2020/11/24 at 23:26:21

JR化後すぐに衝撃的な登場をしたキハ400と同じエンジンを積んだキハ40-350もすでに22年選手。塩害を受ける地域を走る車両としてエンジン以上に35年を経過した車体もダメージが大きいと思います。

JRになって33年、国鉄時代は20-25年で車両を置き換えて来たことを考えるともう国鉄時代の車両はどうなってもおかしくないと思います。


9835: by 氷海軌道 on 2020/11/25 at 11:14:53

 苫小牧はH100形は室蘭本線の長万部〜東室蘭〜室蘭間、苫小牧〜岩見沢間、日高本線などがメインになるでしょう。キハ143系は100km/h以上で走行する運用がある為、最高速度が95km/hであるH100で置き換えることは困難です。但し、長万部〜東室蘭で使用していたキハ150形100番台に余裕が生まれるので、最高速度が同じキハ150形2連でキハ143運用を置き換える、というのが妥当でしょう。

 いずれにせよ、苫小牧〜室蘭間は将来2両ワンマン電車の導入が予定されている区間です。それが投入されれば、そのキハ150さえも余分になります。主力となるH100形と併結できない不便な気動車を苫小牧に残しておく必要はありませんから、キハ150は苫小牧から追い出されるでしょう。このキハ150の行方も私は気になるところでして、釧路へ持っていって新得〜釧路の運用につくのか、それとも函館のキハ40を置き換えるのか、最悪の場合は潮風による劣化により廃車、などが今のところは考えられます。

 苫小牧に貸し出されているH100形旭川車はこの事を想定していると思われ、ワンマン電車の導入後は旭川へ引き上げるのでしょう。旭川車による室蘭本線・日高本線運用も、数年間だけの貴重な光景となるかもしれません。

長文失礼しました。

9836: by 管理人 on 2020/11/25 at 21:44:11

>>「千葉日台」さん、コメントありがとうございます。

海沿いで長年使用してきたので、車体の劣化は激しいと思います。我々の目には見えない中の部分で腐食が進行している可能性が高く、そろそろ限界だと思います。

高出力車として重宝してきましたが、延命化を実施していないので、700番台とともに先にお役御免となりそうです。H100形の営業運転開始とともに、動向が気になりますね。

9837: by 管理人 on 2020/11/25 at 21:52:42

>>「氷海軌道」さん、コメントありがとうございます。

仰っている区間でH100形の置き換えが進みそうですね。

室蘭本線の電化区間については、普通列車は2両編成の電車が投入されます。キハ143形はこちらで置き換えられると予想しています。キハ150形については、さらに転用が進むかもしれません。釧路あたりが有力かもしれません。700番台が残っている割には、H100形の投入がありませんよね。

鋼製車体なので、冬季は雪が少ない道東方面は有利ですが、夏季は海霧の影響で車体の腐食が心配です。キハ183系の一部車両もこれが理由で車体の腐食が進行した車両もありましたから、鋼製車体のキハ150形についてもH100形の投入で、活躍エリアの変更が余儀なくされそうですね。

9838:試運転列車の編成 by 苗穂住民 on 2020/11/27 at 22:17:37

 こんばんは。10/23・26には旭川方から28+30+29という編成が見られました。11/6・9は、33+32+31、11/16は32+31+33、11/20・23は31+33+32だったので連結順を変えながら試運転を行っているようです。11/23は苗穂運転所を8:46頃に札幌方面へ出区、苗穂通過は9:10頃でした。同日にH100の3両編成が札幌方面から17:39頃に苗穂運転所に入区していました。11/25にはキハ40の2両編成(冷房付き)が試運転幕で10:18頃に苗穂運転所の東側から函館線下りへ出区していきました。 

 ネット上の情報を見ると、11/24には29+28とキハ40の331+303が試運転を行ったようです。11/9のH100の試運転列車は旭川まで行ったようです。

 札幌~旭川間を試運転しているということは、この区間にH100で運用される列車が登場しそうですね。キハ40の試運転も気になるところです。700番台が運用を外れれば、より出力がある1700番台とH100でダイヤの見直しができます。それが運転時分短縮に繋がるか余裕時分に向けられるのか…。ダイヤ改正の発表が楽しみです。

9839: by 管理人 on 2020/11/29 at 22:15:56

>>「苗穂住民」さん、コメントありがとうございます。

昨年の営業運転開始前も旭川まで行ってませんでしたっけ??

今後どうなるか不明ですが、岩見沢~旭川間でもH100形の営業運転が始まりそうな予感はします。

試運転列車については、特定の車両のみで行われず、どの車両も日替わりでローテーションしながら実施していると思います。それが従来の試運転と違うところですよね。

H100形で苫小牧配置となれば、検査は苗穂で実施されるはずですから、いずれかの形で回送しなければならなくなります。現在は早朝と深夜に回送運用や定期列車の最後尾に連結して対応していますが、H100形だと、既存車と併結はできないので、同時に輸送することはできなくなります。

逆にそれら回送列車や営業列車をH100形にすれば、逆に既存車の輸送が従来のようにはできなくなります。そのあたりがどうなるか気になりますね。

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