2020年の「くしろ湿原ノロッコ号」
臨時列車 - 2020年12月02日 (水)
記事掲載が遅くなってしまいましたが、今年の「くしろ湿原ノロッコ号」を撮影してきました。





まずは、釧路駅入線から発車までの様子を。停車時間が長いので、移動しながら撮影することができます。

「くしろ湿原ノロッコ4号」の釧路駅出発前には、札幌へ向かう特急「おおぞら8号」も同駅に停車しています。
キハ261系1000番台が「おおぞら」として釧路駅に営業列車として乗り入れるようになったのは今年3月ダイヤ改正から。なので、このシーンは実は今年から見られるようになったばかりなんですよね。

最後は釧路川の名スポットにて。冬はここで「SL冬の湿原号」をリベンジしたいです。

JR北海道より、今年度の「くしろ湿原ノロッコ号」の利用状況について発表されています。
昨年度と比較して、100日以上運行日数が減り、乗車人員も7万人弱減っています。1日あたりの乗車人員も100人以上減っており、新型コロナウィルスの影響が大きく数字に表れました。
但し、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今年度は指定席の座席数を4割ほど減らして運行していました。このこと考慮すると、運行日数が100日以上少なかった割には、極端に利用が落ち込んだわけではなく、やはり人気列車ということが伺えます。
昨今北海道では新型コロナウィルス感染者が増えていますが、来年も今年度と同じような形で運行されるでしょう。この程度では運行すればするほど赤字だと思いますが、来年の夏も釧路界隈の列車を乗ったり、撮ったりしたいので、ぜひとも運行してほしい列車ではあります。
しかし、新型コロナウィルスの影響で大きく減収しているJR北海道。もはや余談を許さない状況は言うまでもなく、将来的に消えるかもしれない列車だと思います。
今年は、釧路の濃霧も初めて確認でき、たくさんの列車を撮影することができました。来年は2泊3日あたりで計画していますが、果たして行けるのでしょうか?
まずは、コロナの勢いがある程度収まってくれないと、管理者も行動できません。1日でも早くコロナが収まってほしいと願うばかりです。
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「くしろ湿原ノロッコ4号」の釧路駅出発前には、札幌へ向かう特急「おおぞら8号」も同駅に停車しています。
キハ261系1000番台が「おおぞら」として釧路駅に営業列車として乗り入れるようになったのは今年3月ダイヤ改正から。なので、このシーンは実は今年から見られるようになったばかりなんですよね。

最後は釧路川の名スポットにて。冬はここで「SL冬の湿原号」をリベンジしたいです。

JR北海道より、今年度の「くしろ湿原ノロッコ号」の利用状況について発表されています。
昨年度と比較して、100日以上運行日数が減り、乗車人員も7万人弱減っています。1日あたりの乗車人員も100人以上減っており、新型コロナウィルスの影響が大きく数字に表れました。
但し、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今年度は指定席の座席数を4割ほど減らして運行していました。このこと考慮すると、運行日数が100日以上少なかった割には、極端に利用が落ち込んだわけではなく、やはり人気列車ということが伺えます。
昨今北海道では新型コロナウィルス感染者が増えていますが、来年も今年度と同じような形で運行されるでしょう。この程度では運行すればするほど赤字だと思いますが、来年の夏も釧路界隈の列車を乗ったり、撮ったりしたいので、ぜひとも運行してほしい列車ではあります。
しかし、新型コロナウィルスの影響で大きく減収しているJR北海道。もはや余談を許さない状況は言うまでもなく、将来的に消えるかもしれない列車だと思います。
今年は、釧路の濃霧も初めて確認でき、たくさんの列車を撮影することができました。来年は2泊3日あたりで計画していますが、果たして行けるのでしょうか?
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