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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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明日から公式発表されている宗谷線特急の代走

実は明日から4日間、宗谷線特急の代走が事前にアナウンスされています。「宗谷」と「サロベツ」の停車駅等で掲示物を確認できるかと思います。



写真1枚にまとめてみました。

明日と16日(水)が特急「宗谷」(下り)、特急「サロベツ4号」、特急「サロベツ3号」、明後日と17日(木)が特急「サロベツ2号」、特急「サロベツ1号」、特急「宗谷」(上り)となります。

いずれも上記の日程でキハ261系5000番台はまなす編成が充当予定でしたが、先日の走行中に鹿と衝突?避けた?いずれかで急ブレーキをかけ、車輪に規定値以上の傷をつくってしまったようです。そのため、ほぼ2日に1回はまなす編成が充当される予定の宗谷線特急ですが、同編成はしばらく運用に復帰できず、キハ261系0番台やキハ183系、そして本日のようにキハ54形500番台による1両編成を旭川~稚内間で往復させ、札幌~旭川間を「ライラック」で対応する措置がとられています。

本日は特急「サロベツ2号」運行終了時に車輪に傷が見つかり、旭川運転所(旭アサ)でリタイア、、、。当該編成は上りの特急「宗谷」のダイヤで札幌には戻ってきているようです。この当該編成が本来代走に充当する編成でした。これにより、キハ54形500番台の1両編成を代走車両として用意し、旭川~稚内間を往復したようです。

その後、上りの特急「宗谷」の代走列車は、宗谷本線で行き合いとなる列車が鹿と衝突した影響で途中駅で立ち往生し、1時間以上遅れて旭川駅に到着し、旭川駅で接続する特急「ライラック48号」も大幅な遅れで記事作成中に札幌まで爆走しているようです。

ということで、1枚目の写真のとおり、明日からの下りの特急「宗谷」はどの車両が充当するのでしょうか??事前アナウンス通り、キハ261系0番台が使用されるのか、再びキハ183系一般車が入るのか、キハ261系5000番台はまなす編成が登板するのか。

もしくは、札幌~旭川間だけ運休し、キハ54形500番台が登板する可能性もありますよね。このまま鹿の影響を受け続ければ、そうしたローカル気動車による代走もしばらく当たり前の光景として確認できるようになるかもしれません。



ちなみに、はまなす編成は13日昼頃には苗穂運転所(札ナホ)で5両編成を組んだまま待機していました。

今年は鹿との接触または遭遇が多い気がします。特に宗谷本線沿線では鹿が大量発生しているのではないでしょうか?

管理者も車の運転中に鹿を3回ほど目撃しています。一度は轢きそうになり、一度は数時間前に走行していたであろう先行車がもの凄い勢いで接触したようで、そのまま鹿は死亡。軽自動車(日産・デイズ)はフロント部分を大破し、おそらくそのまま廃車になったでしょう。片側2車線の道路が両方向血まみれとなり、やむを得ず、鹿の血の上を徐行して走行せざるを得ませんでした。

そしてもう1回は片側2車線の国道で大型の鹿が道路のど真ん中で座っていました。ここまで鹿を確認する年は管理者はありませんよ。

一方、ヒグマの目撃例が少なく、札幌市でも南区でのクマの目撃例は例年よりも少ないと思います。札幌市内に報道機関が集中している以上、南区などでクマが目撃された場合はすぐにニュースになりますが、今年はそうしたニュースも少ないと思います。鹿を捕食するクマの個体数も少なく、それが異常に繁殖している、生き残っている理由の1つかもしれません。

また、積雪が少ないことも遭遇率が高い理由の1つかもしれません。数年前にも宗谷線特急が代走のオンパレードだった際は、今年のように積雪量が例年よりも少なかった記憶があります。確かに、道北では積雪が確認されていますが、全道的に例年よりも積雪は少ないはずです。札幌市内で積雪がここまで確認されない年もないです。明日から少し降るようですが、予報を見ている限りでは、そこまでドカッと降るわけではなさそうです。

全ては自然の影響ですが、これでは、いくら使える車両数・編成数を増やしても意味ありません。近年の傾向をみていると、宗谷本線は鹿の影響を受けやすい路線になっているので、旭川運転所(旭アサ)で何か対策はできないものかと感じています。道北地方が使用のメインエリアになりましたが、いまだに整備は札幌という体系では、対応し切れなくなっている印象があります。

ということで、代走で使用できる車両を増やしても、結局は車両繰りに苦しくなる冬季の宗谷本線。本来であればその様子を確認しに行きたいところですが、外出自粛要請が出ているため、管理者も最低限の外出に留めています。

車両の確認は難しいですが、こうしてネットで集めた情報だけでも機会があればお伝えしていこうと思います。










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コメント
9884:鹿 by ハマヒデ on 2020/12/14 at 09:35:06 (コメント編集)

先月末から渡道して5日乗りましたが、確かに鹿対策急停車多く遭遇しました。宗谷本線、花咲線とも行き帰り、
そして高架線が多く比較的入り込むことが少なさそうな石勝線でもありました。
高速で走行する石勝線の急停車はかなりの衝撃でした。

そこで思うにどうせ間に合わないのなら、鹿には気の毒ですが、通常ブレーキ操作して、それ以上はやむを得ないとにするわけにはいかないのでしょうか?鉄道車両ならスカートである程度は弾けるように思うのですが。次々と車輪を痛め運用を離脱する車両が増えるそうで、どうなのでしょうか?

9885: by 氷海軌道 on 2020/12/14 at 09:53:21

 連日のようにシカと接触して、最近の宗谷本線はこれまでに見ないぐらい混沌としていますね。ここまで来ると予備車の確保より、エゾシカ対策の方が大きな課題ではないでしょうか。例えば、近鉄では「シカ踏切」を開発して接触事故を大幅に減らすことに成功しました。この技術は他社も導入試験を行なっているそうですから、JR北海道も宗谷本線で試験してみてはいかがでしょうか。

 キハ54はあまり予備車が多い車両群ではないので、負傷した時に石北本線や留萌本線(一部函館本線)のローカル運用に支障が出かねません。いっそのこと、苗穂でニート化しているキハ40形400番台を旭川や南稚内に常駐させてはどうでしょう。メンテナンスに難がありますが、高出力でとても頑丈です。シカが多数出没する宗谷本線にはピッタリの車両だと思います。

 現在、川重兵庫でラベンダー編成の他に、キハ261系1000番台(中間ユニット無し)も制作されているようです。そちらも札ナホに回して宗谷予備車にするのもありかもしれません。あれは多分函ハコ投入用でしょうけど。

9888: by 管理人 on 2020/12/14 at 22:48:01

>>「ハマヒデ」さん、コメントありがとうございます。

通常ブレーキ操作を・・・と管理者も思っていますが、記憶にある限りでは、地元の狩猟会?保健所?自治体?どれかに報告義務があったはずです。衝突して個体が見つからない場合も接触したということで報告義務があるはずです。なので、衝突して個体を探す理由というのは、報告するために実施していると思います。通常ブレーキだと、制動距離が長くなってしまい、発見が難しい場合もありますからね。

基本的にスカートと接触して跳ね返るのが一般的ですが、幼獣となれば、下に入って巻き込むこともあるようです。また、横から飛び出して真横に接触して巻き込むケースもあります。運としかいいようがないですが、報告義務がなければ、車輪を傷つける回数も少なくなるはずですよ。

9889: by 管理人 on 2020/12/14 at 22:52:57

>>「氷海軌道」さん、コメントありがとうございます。

ほかにも、JR東海の「ワイドビュー南紀」は鹿クッションを取り付けていますね。JR東日本も沿線の電柱を利用して鹿を追いやる周波を流し、線路に近づけないようにする取り組みも行っています。これは北海道でやっているのかについては不明です。

稚内や旭川に万が一の際の予備車両を待機させておくのも良いかもしれません。車両はもちろん高出力車がいいですね。2017年3月から特急車両の滞泊が2本から1本に減ったので、余裕はあるはずです。もし鹿の影響が酷いのであれば、対応を検討してもらいたいですね。

9891:お久しぶりです✨ by s-kamui on 2020/12/15 at 07:02:55

折角の5000番台、お気の毒でなりません・・・。

車両繰りに苦しめば乗客への負担も大きくなりますしその分遅延も避けられなくなりますね💦

氷海軌道様、261系の新車が件私も興味ございますが、1000番台車両の製造に関しては情報に依るところ中間車が少ないため函ハコとは考えにくうございます。札ナホか札サウの可能性が浮上してきました。前者は直接配置、後者は札サウの初期型車両を札ナホに捻出する・・・・いずれにせよ183系の刷新も急務になりますのでそちらの方が理に叶うでしょう。

9897: by 管理人 on 2020/12/17 at 00:12:48

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

ついに代走が多い冬季の状態から抜け出すことができるかと思いきや、鹿が多くて車輪を痛めてしまっては意味ありませんよね。ラベンダー編成が投入されようと、鹿が多ければ抜本的な解決は無理だと思います。

運用を増やせば、遅延はどうにかなりそうですよね。

9949: by まつりか on 2020/12/28 at 07:30:22

釧路運輸車両所のキハ54 519と524号は試験的にタイフォン跡に車外スピーカーを取り付け鹿の嫌がる音を発生する装置が搭載されました。
まだ試験運用中ですが効果が得られれば他の車両にも搭載されるはずです。
良い結果が得られると良いですね。

9956: by 管理人 on 2020/12/30 at 00:24:58

>>「まつりか」さん、コメントありがとうございます。

それは常に嫌がる音?周波?を発生させているということでしょうか?出てきてから追い払うように音を出すのでは、やはり急ブレーキで車輪に傷がつくというのは変わらないので、常に音や周波を出して鹿を近づけないような仕組みが必要ですね。

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