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今後の北海道の車両の新製・置き換え計画~キハ261系が石北本線へ投入されない??785系の置き換えは??721系はどうなるの??

先日?安全報告書2020が発表され、その中で「JR北海道中期経営計画2023」の設備投資・修繕計画も合わせて発表されました。





その中でやはり気になるのは、今後の車両の動向だと思います。

記載内容は・・・

・2022年度までにキハ261系を新製し、キハ183系、キハ281系、キハ283系の老朽取替

・今年度まで多目的車両(キハ261系5000番台)の製造

・2022年度以降、721系(快速エアポート用)の老朽取替

・2021年度以降、キハ40形気動車の老朽取替

・789系、キハ261系0番台、731系等の車両サイクルに基づく重要機器取替



特に注目すべきが上記の5点だと思います。

ですが、項目ごとに色分けされています。環境報告書ではよくわからなかったのですが・・・



過去にJR北海道が発表した資料でありました。色分けは線区ごとに示されていると思われ、この路線・線区ごとの塗り分けで車両の置き換え計画や設備投資、修繕計画等が進められていくことになりそうです。

注目すべきは緑枠のキハ261系老朽取替についてであり、緑枠の対象は黒・緑・紫の線区が対象です。そう石北本線が黄色になっているので、もしかしたら・・・という可能性が出てきました。

では、多目的車両製造以外の4点について見ていきますか。



【2022年度までにキハ261系を新製し、キハ183系、キハ281系、キハ283系の老朽取替】

2015年にキハ261系1000番台が現行塗装に塗装変更された際、既に発表されていたことでした。現時点でキハ281系以外は徐々に置き換えが進み、3月のダイヤ改正では、キハ283系の一部を置き換え、札幌~釧路間の「おおぞら」3往復に投入されました。

非振り子式車両での置き換えということで、そのほかリンク式自己操舵台車等、釧路方面に特化した仕様のキハ283系の置き換えに伴い、所要時分増加が懸念されていましたが、キハ261系充当列車の最速は特急「おおぞら5号」の4時間01分で、キハ283系に劣らない速達性が確保されています。札幌~南千歳間で先行列車によるロスがあり、これを除いたら、同列車が一番速くなります。

現時点だと、残り30両が増備される計画です。増結用中間車が2両、それ以外は先頭車付きのユニットです。今年度は上記の多目的車両(キハ261系5000番台)の製造があり、1000番台の製造は最小限に抑えられるようですが、来年度以降は昨年度のようにまた引き続き増備される計画です。ただこれは、コロナ前の予定ですから、もしかしたら変更されているかもしれません。

増結用中間車を除けば、7編成分が投入されることになります。単純に現行の運用を置き換えるとすれば、キハ281系の「北斗」分2本、キハ283系の「おおぞら」2本が必要です。これで7編成中4編成分使用されることになります。残りは3編成分です。

札幌運転所(札サウ)では、最大9編成分でき、1日5運用あります。現状では余裕があります。しかし、「おおぞら」がキハ261系に統一された際は、その中から釧路へ転出するグループも出てくるでしょう。それを考えると、札幌と釧路で予備をそれぞれ確保しなければなりませんから、その3編成分を札幌と釧路へ分配する形となるのでは?と予想しています。

それを考慮すると、網走方面投入分がなくなってしまいます。





10月にキハ261系5000番台が石北本線に入線し、特急「オホーツク1号」と特急「大雪4号」に充当しましたが、ヘッドマークと行先表示はステッカーで対応しました。ステッカーで対応するあたり、ヘッドマークや行先表示が用意されていないことは言うまでもありませんから、これは今後も石北本線での使用を考慮していないと言わざるを得ません。

設備を除けば、5000番台は1000番台の7次車と同等の設備・装備を有しているはずですから、はまなす編成が対応していなければ、今後増備される1000番台や既存の1000番台も用意されていない可能性が高そうです。幕式ヘッドマークも「オホーツク」や「大雪」は見たことないですよね。





石北本線に入線予定がないような記載がされていますが、一方で、キハ183系の老朽取替が着手されることは間違いなさそうです。一体石北特急はどうなってしまうのでしょうか???



札幌~函館間の「北斗」については、2022年度までにキハ261系に統一する計画があり、それは最新の計画でも変わらないようです。来春のダイヤ見直しにより、特急「北斗23号」と特急「北斗24号」の運転取り止めが決まっています。運用に余裕が生まれることから、キハ281系の置き換えについてはそう難しくなさそうです。



3月のダイヤ改正で一部が残り、最後の活躍が続くキハ283系。こちらも置き換えに関しては、難なく実施することができそうです。


【2022年度以降、721系(快速エアポート用)の老朽取替】

これも以前から計画されており、快速「エアポート」用の721系6両固定編成の老朽取替が2022年度以降実施される計画です。当初は、3両編成の初期車を置き換える計画でしたが、途中から快速「エアポート」用編成の置き換えに変更されています。130km/h運転を実施していたことから、老朽・劣化が進んでいるのかもしれません。

置き換えについて、5100・5200番台といった8次車中心の編成まで置き換えるのか、当初から6両編成を組む3100・3200番台のみ置き換えるのかは不明です。老朽取替に際し、733系3000番台の新製予定もなく、現時点では不明な点が多いです。

昨今は新型コロナウィルスの影響で快速「エアポート」の利用そのものが落ち込んでいますが、コロナ禍以前は転換クロスシートなどの構造で、733系3000番台と比較してスペースが確保されない等の問題もありました。ロングシートになって不便になった点は否めませんが、スーツケースを持ち歩く利用者が増えた近年では、721系の構造上の問題は否めませんでした。



具体的な置き換え計画については不明ですが、そろそろ記録しておいた方がいい時期に差しかかっていることは言うまでもありません。



【2021年度以降、キハ40形気動車の老朽取替】

来春のダイヤ見直しで後継となるH100形が宗谷本線と室蘭本線に大量投入されます。石北本線では一部の列車が置き換えられます。黄色枠で囲ってありますから、今後は根室本線の滝川~富良野(東鹿越)間、日高本線の苫小牧~鵡川間、石北本線全線、釧網本線全線などで置き換えが活発になるかもしれません。

ですが、函館地区や帯広・釧路エリアは単独で維持可能な路線に指定されていたり、北海道高速鉄道開発(株)関連の線区だったり、将来的に第三セクター化される路線という関係で各々色分けされているので一概には言えませんが、輸送効率化を図るためには、車両の統一は不可欠です。来春の時点では混在している状況が続きますから、さらなるH100形の増備で車両を置き換えていき、廃車や転配を進め、苫小牧エリアや旭川エリアを中心にさらなる輸送効率化が図られると予想しています。








【789系、キハ261系0番台、731系等の車両サイクルに基づく重要機器取替】

既存の車両について、重要機器取替工事が引き続き施行されます。789系については、「ライラック」用の0番台で既に6両編成×2本が施行済みです。対象は30両ということで、2010年度に増備された6両編成1本を除く5本に対して施行されることになりそうです。

施行車は、前照灯の一部がLEDに変わっていたり、内装もシート生地が789系1000番台と同様のものとなっています。座席については、ひじ掛けの部分に引き続き灰皿を有していることから、生地のみ交換した形となるでしょう。


キハ261系0番台も重要機器取替工事が進み、残るは札幌方ユニット2両だけになりました。こちらは行先表示がLEDになり、前照灯もLEDに交換されるといった小変更が見られます。


731系も重要機器取替工事が進み、管理者が把握している限りでは、大半の731系で施行が完了していると思います。相棒のキハ201系のように、前照灯の一部がLEDになった等の変化はありませんが、機器更新によって電動車の加速音が733系などに似たタイプとなっています。








ということで、今後の車両の動向について紹介してきました。

でも、気になる車両もまだありますよね。





785系です。

今年で車齢は30年です。デビュー当初から基本編成として活躍していた5本については、2017年3月で営業運転から撤退し、廃車・解体されました。現在残っている5両編成×2本は、2002年まで付属編成として活躍していた車両です。それを2本くっつけてuシート車を組み込んで5両編成としました。残した理由は、付属編成時代に活躍した際からの累計走行距離が基本編成よりも少なかったことから、引き続き活躍していると耳にしています。

北海道の特急電車は先の781系でも30年弱の活躍でした。先に廃車となった785系も27年の活躍だったので、現役続投となれば、記録を更新することになります。老朽取替計画が明記されておらず、使用列車の「すずらん」の減便も予定されていないので、引き続き活躍することになりそうです。

ほかにも、733系ベースのワンマン運転対応の2両編成の電車なども計画にあったはずですが、直近では投入計画はなさそうです。

今後数年でまたさらに北海道の鉄道は大きく変わりそうです。引退する車両も多く含まれており、今のうちに早めに記録しておいた方がよさそうですね。









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コメント
9902: by 龍 on 2020/12/17 at 02:25:40 (コメント編集)

黄線区に関しても、気になる内容がいくつかありましたね。
・キハ40形の老朽取替(2021年度〜2023年度)。H100形の新製については明記されていないので、黒・緑・紫線区でH100形に置き換えられた車両(キハ54形・キハ150形)を黄線区に転用し、キハ40形を置き換えると考えるべきでしょうか。
・レールの重軌条化(2019年度〜2023年度)・運行管理システムの更新(2021年度〜2023年度)・ATS-DNの整備(2023年度)。黄線区には特急・貨物が走行する線区も含まれるので、こちらが優先されるのでしょうか。

また、2020年〜2023年にかけて、石北本線(白滝〜金華信号場間等)の一部と室蘭本線(遠浅〜追分間)の一部に「3本に1本のPCマクラギ化工事」を実施する予定です。いずれも特急・貨物の走行する線区の駅間本線です。駅構内の副本線では、函館本線の函館〜長万部間と小樽〜旭川間が対象となります。

9903: by ニート on 2020/12/17 at 06:32:25

もともと最高速度100キロの石北線にスピード自慢のキハ261系を投入するつもりはないよ。183系を永遠に使い、車両の寿命とともに廃線になります。お疲れ様でした


9904:721の「過去帳入り」幕開けか by GT-hiro on 2020/12/17 at 14:20:30

今月9日の来春ダイヤ改正の報道発表で、札幌圏でも「快速エアポート」の一部減便、及び午前11時27分札幌発➡12時39分苫小牧行きの2752M各停と折り返しの13時19分苫小牧発➡15時07分ほしみ行の2771M各停の設定廃止も発表されました。この1往復は千歳線では貴重な721系3+3連の各駅停車ですが、これもダイヤ改正で廃止されてしまいます。ということは、苗穂工場内に休車留置のF-12を含め、721系の初期投入編成(F-1~F14,F-3015~F-3018)の退役がいよいよ現実となった、ということを意味しているのではないかと思います。

9905: by 氷海軌道 on 2020/12/17 at 17:48:50

 キハ283系釧路車に関しては新幹線延伸まではおおぞら運用するつもりではないでしょうか。そうでないとキハ261系1000番台函ハコ車が引き上げた時の転属先がなくなってしまいます。キハ261系1000番台は現在、函館に72両(増結車36両)あり、今後は最低でも8両が追加、計80両も余ることになります。札幌〜東室蘭〜長万部間の北斗がある程度残ることやキハ261系基本番台の置き換えを考慮しても、それでも余りが出ることになります。1000番台の初期車を置き換えるのもありかもしれませんが、そうなる23年で引退となり少々勿体ないです。

 キハ283系は、現在は後期車のみで運用され、車体に負担をかけないように110km/h運転を行なっています。運用数に対して予備車も多めに確保出来てますし、あと10年程は持ち堪えられるのではないでしょうか。それに「北斗オール261系化」を大きくアピールしていたのに、なぜ「おおぞらオール261系化」とはアピールしないのでしょうか? やはり、キハ283系は2030年までは使うつもりではないでしょうか。

今後制作されるキハ261系は30両であり、計7編成。その内の2編成は函ハコ車なので、残りの5編成20両でキハ183系26両を置き換えられます。(中間車は札サウ車から拝借?) 「キハ183系の老朽取り替え」というのは石北系統キハ261系化(ついでに宗谷代走も)と読んで間違いない、と私は読んでます。キハ283系の石北本線転用はほぼないでしょう。

9906: by ナナッシー on 2020/12/17 at 20:44:26

こんばんは
183系置き換えは確実に行われることでしょう。
現在ラベンダー編成とST-1119+ST1219が製造中です。
仮にオホーツク系統に投入される場合、より多くの乗務員にハンドル訓練をしなければなりません。

9907:キハ283についての別の読み方 by ED79-7 on 2020/12/18 at 09:12:14

計画書についてまとめてくださりありがとうございます。一つキハ283については別の読み方もできそうなのでコメントしています。緑線区なのでキハ183でなくキハ283が置き換えと書いておられますが、下を見るとキハ40のH100への置き換えも緑線区となっています。しかし来年のH100への置き換えは僅かですが石北本線にも入る予定で、この計画書の色と実際の予定が一致していなく、キハ183,283にもそのことがいえる可能性があります。また、JR特急列車年鑑2020にてこの計画と同じく、183,281,283系の置き換えが書かれていますが、283系はあくまで1,2次車と書かれていて、5次車は該当しないと明記されています。この計画資料自体も安全報告書に記載がされたのは今年が初めてのようですが、数年前から発表されている計画資料なので、283系のことは既に置き換えられた1,2次車のことが未だ書かれているだけとも考えられます。もちろんキハ261の幕の件もあるので何とも言えませんが、キハ283には是非今後も活躍して欲しいのでこのような希望的観測もできると思い書きました。長文失礼しました。

9912: by 管理人 on 2020/12/18 at 23:18:44

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

車両計画については、細かい点も記載されていないので、まだ何とも言えない部分がけっこうありますよね。

レールの重軌条化やPCマクラギ化工事は気になっています。特に後者は、3本に1本PC化するだけで効果はあるのでしょうか?効果があるから実施されると思いますが、従来のマクラギと強度が異なるのでどうだろう??と思っています。

管理者としては、自動車で後にスポット溶接でボディを補強するようなイメージです。ただ、この場合はしている箇所としていない箇所で捩れが生じる度合いが違うので、結果的に寿命を縮めることにもつながります。

特急や貨物が走る区間で重点的に実施するので、走行時の安定性向上を図るためでしょうか?気になりますね。

9913: by 管理人 on 2020/12/18 at 23:22:46

>>「ニート」さん、コメントありがとうございます。

JR北海道もさっさと赤字路線をなくしたいのです。仰っているようにしたいのです。でも、急に実施すると反発が出ます。徐々に実施していくしかないのです。難しいですね。

9914: by 管理人 on 2020/12/18 at 23:26:24

>>「GT-hiro」さん、コメントありがとうございます。

アフターコロナの対応が鉄道会社でさまざまですよね。今のところ、大体は臨時化や一時的な運行中止が多いです。それに伴う車両整理はダイヤ見直し後、数カ月を経過しないとわかりません。もし車両を廃車にした場合、運行体制を現行のようには戻さないのでしょう。

管理者としては、苫小牧~室蘭間などに投入してほしいと思いますよ。電化区間なのに勿体ないです。

9915: by 管理人 on 2020/12/18 at 23:37:08

>>「氷海軌道」さん、コメントありがとうございます。

振り子式車両が他線区に転用された例ってほとんどないんですよね。唯一の事例は「はしだて」などで381系が投入されたことです。元々は振り子を停止して転用したはずが、乗り心地の悪さゆえ、車体傾斜角度を抑えたうえで転用されましたよね。

四国でも古いキハ185系の「むろと」や「剣山」を2000系で置き換えませんでした。それを考えると、北海道も転用することはほぼないとみていいと思います。

2015年時点で今後10年程度で既存の特急気動車を一掃し、キハ261系で置き換える計画が発表されました。それ以降、車両の置き換えについては前倒しされていますから、2022年度までに置き換えるという計画は当初の予定どおりだと思います。

札幌~函館間から「北斗」は撤退するにしても、東室蘭~長万部間は少なからず特急を残しておく必要があると思います。洞爺湖町など、沿線自治体の反発が予想されます。本数を少なくしたうえで、ある程度特急の本数は確保されると思います。そして、長万部駅で接続する体系が組まれるでしょう。

それを考えたら、あまり余剰車というのは出ないと思います。キハ183系がなくなれば、特急を設定しない場合を除いて対応できる車両はキハ261系のみになりますから、記載されていませんが、おそらく網走方面にも投入されると思います。というか、投入せざるを得ませんね。

9916: by 管理人 on 2020/12/18 at 23:40:28

>>「ナナッシー」さん、コメントありがとうございます。

記載内容について、細かく記載されていない部分もありますが、ほぼ間違いなく網走方面にもキハ261系が投入されることになると思います。というか、投入せざる画を得ませんね。

でも、一番後回しにされそうです。函館や釧路方面投入が終わってからになる気がします。

9917: by 管理人 on 2020/12/18 at 23:58:21

>>「ED79-7」さん、コメントありがとうございます。

キハ283系の後期車・残党については、他の方からも過去にさまざまな意見・コメントが寄せられています。今回については、資料のとおりに2022年度末までに撤退する程で内容を進めさせていただきました。

管理者としても不明な点がいくつかあり、2015年の時点で今後10年程度で特急気動車をキハ261系に統一すると言及しています。一方、110km/hに速度が落とされたことで当初の見込みよりも車両への負荷が少なく、延命が可能になったという見方もでるのです。

果たしてどちらをとるのかということですが、いずれにしても、高速走行が原因で車両の寿命を早めたことは事実です。再来年のダイヤ改正までには、新製車両がどこに配置されるかもわかるでしょう。来年あたりには既に試運転を実施していると思われ、投入先もある程度判明してくると思います。今から気になって待ち遠しいですが、首を長くして動向について待ちたいと思います。

9926:釧路予備は定期運用ついででしょう by hira_tatsu12 on 2020/12/23 at 17:23:16

おそらくですが、クシへのキハ261の配属はしないと思います。代わりに釧路駅特発想定対応の1日滞泊運用で予備を稼ぐほうが合理的ではあります。
北斗運用はハコに運用統一されているため、おおぞら・とかちでサウ運用へ統一になるでしょう。

個人的に気になるのは別項である走行距離です。
気候の問題はありますが、四国でも松山-岡山をしおかぜで3往復する運用は1,300km近く1日で走ります。サンダーバードも大阪-金沢2往復すれば軽く1,100kmほどは走ります。

ダイヤ改正については、最終的にキハ40-350,700とキハ143にしわ寄せがいくんじゃないでしょうか。
キハ143は車体以外キハ150の部品確保に貢献できるからです。

キハ40は機関換装していますから意外ともつ気がします。結局、日高車両、ナホとハコ、アサに一定数原型機関車がいて、トマに入れてもハコとナホへ回る可能性は否定できません。
キハ40の淘汰はまだまだ先で、クシは最後まで、それ以外もワンマン電車編成が入らないと置き換えきれないと思います。キハ150は最終的に函館・三セク移管要員に回ると思いますが。

9931:H100形気動車と733系電車との併結は可能か? by 山田与太之介 on 2020/12/24 at 23:23:50

H100形気動車は電気式だから733系電車と動力協調は可能と思われるが、如何かな?
例1)長万部~(H100)~東室蘭~(H100+733)~苫小牧
例2)室蘭~(H100+733)~苫小牧~(H100)~岩見沢(又は鵡川)

9935: by 管理人 on 2020/12/25 at 00:33:27

>>「hira_tatsu12」さん、コメントありがとうございます。

クシへの転属がなければ、おそらく網走方面も投入予定数で置き換えることが可能なはずです。

いずれサウ配置のキハ261系1000番台は、ナホへ移動することになるでしょう。かつてのナホはキハ141形など、札沼線電化まで気動車が大量に配置されていましたから、サウ転属車全ての容量分は確保できるはずです。ただ人手不足という問題がありますから、そのあたりは配置を分散させるのかどうか気になりますね。

「しおかぜ」で3往復の運用は驚きました。あるんですね。それなら「ひたち」なども高速運転且つ距離を走るので、同じように東京から中国地方や九州あたりまで営業キロ換算で走行する列車もあるのかもしれませんね。

キハ143はそれ以前に客車ベースの気動車ですから、車体が非常に軽量です。前面部の衝突にも弱いはずですから、管理者としては危ない車両です。トラックと衝突したら、運転士は重傷だと思いますよ。管理者としては早々置き換えてほしい車両です。

ヨンマルについて、おそらく、函館と釧路が道内の最終配置先になると思います。函館本線の長万部以南や根室本線はどちらも既存気動車を混用しておらず、ヨンマルのみの活躍です。両数も多く、比較的気候の変化も一年を通じて激しくはないので、車体の劣化状況は、道北方面で使用されていた車両もよりも良好なはずです。

あくまでH100形の投入次第ですが。両数的に完全置き換えに至るには、当分先だと思います。

9940: by 管理人 on 2020/12/25 at 01:10:41

>>「山田与太之介」さん、コメントありがとうございます。

今のところ、双方一緒に使用することが可能なことは発表されていません。

実施可能であれば、函館本線山線からキハ201系は運用が減らされているか、撤退しているかのいずれかのはずです。現時点でできないのであれば、将来的にもできないと思いますよ。

9941:乗り物好きから見ての考え by 人生OB on 2020/12/25 at 05:20:20 (コメント編集)

いつも楽しく拝見しております。
北海道の鉄道事情は本当に厳しいのだと思います。ただ、自動車の世界と同じように、カーボンニュートラルの流れには逆らえないのでいずれはハイブリッド車両の流れになるのではないでしょうか?YouTubeの動画で見たことがありますが、車両型式は失念しましたが電車とディーゼルカーが一緒に繋がって走行するシーンを見ました。
びっくりしたのが黒煙の凄まじい事。今時のトラックはこんな事ありません。私はトラック運送会社務めですが、整備不良じゃないかと思う位です。黒煙が多いということは、燃料も相当食ってるはずですから、燃料費をいち早く削る手段をJR北海道は考えなくてはいけないと思います。
やる事は山積みですが、安全最優先の経営、そして電動化でしょう。まずはローカル区間に電気式の車両を投入後、特急車両には恐らくですがHB-E300系やHC85系のOEMと言うべき車両が入るでしょう。基本設計が20年前の特急車両を継続投入しても燃費を食うだけです。それが最良の選択だと私は思うのですが…。

9942:785系はあとどれくらい走るのか by 苗穂住民 on 2020/12/25 at 18:55:59

 こんばんは。785系は道央自動車道の旭川鷹栖IC開通に先行して導入され、JR北海道初の130km/h運転を行いました。

 2002年3月以前の付属編成の走行距離を概算してみると、札幌~旭川間で28本または30本でそのうち8本または10本は6両でした。また、GW、夏休み、年末~札幌雪まつりの時期はほぼ6両でした。以上から、1990年9月~2002年3月までは主編成の半分弱程度走ったことになります。2002年3月~2017年3月までは5両化され、主・付属とも同程度走っているので差はありません。主編成が引退した2017年3月以降付属編成がどれくらい走ると主編成の走行距離になるか概算すると、1日1編成あたりの走行距離が同じ(旭川~札幌30本/5編成≒室蘭~札幌12本/2編成)として、6.0年になります。

 現行のすずらん運用は、789系1000番台が入ったり、東室蘭着発があったりで785系の1日1編成あたりの走行距離は少なくなると思いますので、6.0年よりは長くなりそうです。走行距離から見ていくと意外に長く走るという結果となりました。実際は6.0年経過すると経年は32.5年で、大幅な更新工事をしなければ、維持する部品(NE-1~5のものがある?)が無くなり次第引退ということになりそうです。6.0年経過すると2023年3月になりますので、北斗のオール261系化と共にすずらんにもなんらかの変化があるかもしれません。

9945: by 管理人 on 2020/12/27 at 23:56:31

>>「人生OB」さん、コメントありがとうございます。

自動車よりは鉄道は技術力は遅れています。なので、未だにキハ261系や2700系が製造できるのだと思います。でも自動車に遅れて気動車の完全電動化は実施されるでしょう。

北海道でも731系とキハ201系が連結して一緒に走れます。黒煙が凄いということは、エンジンの圧縮を調整するだけで大分違うはずですから、定期的なメンテナンスでそれは抑えられると思いますよ。それでも、フツーの大出力気動車はやはり煙の排出量が現代でも凄いです。

今後は特急気動車の開発が必須になります。メンテナンスを考慮すると、心臓部分をH100形と同様とし、特急用に高速運転可能な仕様とすることが望ましいです。いずれにしても燃料は消費しますから、消費量を抑えて且つエネルギーを得られる車両が望ましいですね。

9946: by 管理人 on 2020/12/28 at 00:15:00

>>「苗穂住民」さん、コメントありがとうございます。

厳密に言えば、2007年10月ダイヤ改正から2010年の「スーパーカムイ」の踏切事故まで、名目上は共通運用でしたが、旧付属編成組成の5両編成については、「すずらん」で使用することが多かったです。定員数が異なるという理由もあったと思います。2運用中1運用はほぼ必ず入っていたぐらいですよ。事故以降は「スーパーカムイ」と「エアポート」の運用も増えましたね。

なので、5両化されて5年ぐらい使って、再度稼働機会は一時的に減っていたはずです。

「すずらん」は現在、室蘭までの輸送をメインとし、えきねっともすずらんオプション特急券も設けられ、「北斗」と機能を分けています。これが減便にならなかった理由の1つです。

以前のSきっぷ時代のように「北斗」が再び現在の「すずらん」の機能を持たせ、且つコロナでさらなる減便をせざるを得ない場合に限り、「すずらん」を減便対象として785系を淘汰するしかなさそうです。現時点で置き換え計画もないので、「すずらん」が現状のまま存続するのであれば、2030年ぐらいまで生き残り、789系0番台とともに置き換えるのかもしれませんね。

10116:Big News❗️❗️❗️ by s-kamui on 2021/01/25 at 18:08:57

本日261系1000番台ST1X19編成が川崎を出場しました。所属先は釧クシ(釧輸)になります。

今後札サウ(札転)で2連普通用電車が配置されることから札サウから261系を一掃し既存車両も一部が札ナホ(苗所)に、残り釧クシに移管し、オホーツク・大雪用とおおぞら・とかち用、函ハコ(函輸)所属の北斗用とに分けていきそうです。経緯としましても183系時代のとかちも一時期釧クシ配置になっていたこともあり石勝線特急系統をみんな釧クシに移管するのも理に叶うなあと思っております。

10123: by 管理人 on 2021/01/25 at 23:06:12

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

最新ユニットは釧路配置になるようで、そうんれば、既存車の転属も実施されると思います。

走行距離を考えたら、札幌配置の7次車は釧路転属の可能性が出てきそうです。気になる配置数ですが、現状のキハ283系と同程度にするのか、「おおぞら」全てを釧路持ちにするかで変わってきます。

「とかち」は釧路とは関係ないので、引き続き札幌or苗穂持ちの車両で運用されると思います。キハ183系時代は、夜行列車で釧路と札幌を結ぶ運用があったからこそ可能でしたね。

10127:返信ありがとうございます✨ by s-kamui on 2021/01/26 at 07:42:45

とかちはともかくおおぞらでも札幌側に予備車両を持たせたいなら札転or苗所配置は引き続き維持したい事にはなるでしょうね・・・。

問題はオホーツク・大雪の石北線系統になりそうです。同列車の走行区間が黄色線区になるなら、最初は石勝線系統(維持可能線区)を新しい7次車両で統一し1~5次車両(函輸所属車除く)で183系を置き換えればJR北の思惑通り維持可能線区で261系新車投入を図りつつ183系の置き換えに繋げて行けてそれに越した事が無くなると予想していました。

そして、JR北の当初からの予定として283系の一部は置き換え対象になっていないとのことから、釧路283系は引き続き用いられていく事になるのでは無いでしょうか??

10137: by 管理人 on 2021/01/27 at 22:36:50

>>「s-kamui」さん、再度コメントありがとうございます。

ここまで釧路投入が早いと、キハ283系の老朽化が深刻であることが見えてきます。確かに、最終増備車に乗っても揺れが酷いんですよね。

キハ261系は今回の甲種輸送車を含めて残り6編成が増備されます。おそらく、ほとんどが釧路と函館用で5次車までを札幌に集約、転配によって7次車を釧路へ、、、みたいな動きになるのでは?と予想しています。

最近のJR北海道は将来的な車両の置き換え計画をコロコロ変えます。かといって先日からニュースになっている買い取り車両の対象になるとは思えません。なので、管理者としてはキハ261系の両数が揃った時点でお役御免かなと思っています。

10159: by 氷海軌道 on 2021/01/31 at 08:04:27

 再コメント失礼します

 先日、川崎重工兵庫工場からキハ261系ST-1119編成が出荷されました。函ハコか札ナホかと思ったら、所属はまさかの釧クシ。キハ283の置き換えで間違いありませんね。

 7次車が置き換え対象外だとすると、釧路車の1往復だけをキハ261にするか、逆にそれだけをキハ283のままにするか、となるかも知れません。だとしたら釧クシのキハ261系1000番台は3、4編成で足りますね。

 函ハコはというと、北斗8運用(2運用がキハ281)に対してキハ261は8両編成×9本。極端な話、既に北斗オール261系化は可能です。後の増備は予備車1編成だけでも良いのです。キハ281を予備車に回す場合、キハ261の増備がそもそも必要無い可能性もあり得ます。キハ281はキハ283と違い120km\h運転が可能ですから、キハ261のダイヤでも問題無く走行出来る筈ですからね。遅延の心配はありません。

 石北系統は3運用ありますが、札幌の先頭ユニットが豊富に存在するので、2編成で充分かも知れません。キハ183が担っていた波動運用もはまなす、ラベンダー、そして検査明けのノースレインボーの3本に任せれば良い話です。新製配置は恐らく、メンテナンス研修も兼ねて札ナホでしょう。そしてダイヤ改正前後に既存の札サウ車が札ナホへ大量転属すると考えられます。

 上記はあくまで私の様な素人の考えですが、いずれも必要最低限の増備という感じで、「置き換えはしたいけどあまり本数は造りたくはない」という意図があるような感じます。

10163: by 管理人 on 2021/01/31 at 22:10:38

>>「氷海軌道」さん、コメントありがとうございます。

釧路車については、「おおぞら」充当分を全て釧路にするのか、現行同様半々にするのかで配置数が変わってきます。キハ283系の様子をみていると、所定運用+2本は必要だと思います。

他の方からコメントで教えていただきましたが、基本的に昔のように釧路に戻ったら再び運用に就くことはなく、釧路からの運用は別の編成が翌日用意されるとのことです。なので、予備車両を多く確保しておく必要があるそうですよ。

ただ、キハ261系の場合、函館車ではそのような傾向が見られません。しかし、予備1本とするわけにはいかず、その車両が検査中で予備がゼロになったら、かつてのJR北海道と同じですから、いずれにしても所定運用+2本は必要だと思います。函館も同じです。

いずれキハ261系は札サウから札ナホに転配されると思います。キハ183系の置き換えとともに配置転換されると予想します。

キハ261系ばかり製造する理由は、車両を統一することで、メンテナンスの負荷の低減、そして車両数の抑制です。予備車両を共通化することで全体の製造数を抑えることができます。

札幌の場合であれば、おそらく「とかち」、「オホーツク」、「大雪」全てで予備車両を共用することができるようになるはずです。

あくまで素人の意見だと思って参考程度に流してくださいね。

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