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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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元旦から昨日まで続いた特急「ライラック」の代走

本日2度目の更新です。

今冬は「ライラック」の代走をあまり耳にしないという方が多いかもしれませんが、実際に元旦から昨日まで連日代走運転が実施されていました。







3枚ほど掲載します。

昨今は日没が早いので、明るい時間帯に撮影するのは限られてしまいます。今時期オススメなのが特急「ライラック25号」で、夕陽に背を向けながら旭川を目指すシーンを札幌圏で撮影することができます。



Instagramでも同じ動画を流しています。やはりInstagramでは、iPhone12 Pro Maxのよさが生かされないようです。

今回の代走は、実は元旦から始まっていました。元旦の9時20分過ぎに特急「ライラック11号」に充当予定の編成が、床下から異音が発生しているということで同列車が運休となりました。おそらく、折り返しとなる特急「ライラック22号」も運休になったとみられます。

そして、特急「ライラック21号」から789系1000番台が代走で営業運転に入り、そのまま、4日の特急「ライラック48号」まで充当されたようです。

翌5日の特急「ライラック1号」から再び通常の編成が用意されましたが、管理者が確認した限りでは、同じ運用の特急「ライラック39号」にまた789系1000番台が代走で入っていました。この際リタイアしたのがHE-101編成+HE-201編成でした。同編成は12月30日に特急「ライラック18号」で確認してるので、元旦に不具合が発生した編成とは違うようです。

5日からまた昨日の特急「ライラック48号」まで運用し、とりあえず一旦代走は終了したようです。



実は、代走期間中に苗穂工場を確認してみたら、「ライラック」用の6両編成×1本が入場していました。元々入場していたのか、不具合が発生して急遽入場した編成なのかは不明です。いずれにしても、通常時よりも編成が1本足りない状態で「ライラック」は営業運転に入っているようです。

「ライラック」がトラブった際にピンチヒッターとして入る789系1000番台。同車については、故障とはほぼ無縁の車両。0番台は前回の記事のとおり、速度種別で交流の特急電車では1番ですが、1000番台については、故障の少なさという点で1番かもしれませんね。

今冬もまだまだ始まったばかり。代走はこれからも続くのではないでしょうか??











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