はまなす編成が昨日から復帰
キハ261系 - 2021年01月31日 (日)
先日急遽1週間ほど営業運転を離れたキハ261系5000番台はまなす編成ですが、昨日の下りの特急「宗谷」から営業運転に復帰しています。

ようやく雪を蹴散らして走行するはまなす編成を撮影できました。運用離脱前に一度チャンスがありましたが、朝方に雨が降ったらしく、条件が整わなかったんですよね。

新たに3月上旬と5月と6月の営業運転も発表され、引き続き宗谷本線で見られるようです。一方のラベンダー編成については、どの列車に充当されるのかまだ不明で、夏季の「フラノラベンダーエクスプレス」あたりから多客臨として使用されるのかもしれません。
いずれお伝えしますが、春の臨時列車の運行計画も発表され、その中ではまなす編成も新たに「とかち」と臨時の「北斗」などで使用する計画が発表されました。「とかち」として運行することはこれまでになかったので初めて使用されることになりそうです。
但し、特急「とかち9号」と特急「とかち4号」のみの充当ということで、見られる機会は限られそうです。特に前者はコロナ禍に関係なく日頃から利用の少ない列車です。臨時列車投入で利用増を図るためなのか、理由は不明です。
明らかにそうした列車よりも日中の時間帯の列車の方がよいでしょう。なぜ、1号と6号や3号と8号などで実施しなかったのか不明です。
グリーン車が連結されないので、日頃から利用が少なく、影響の少ない列車に設定せざるを得なかったのかもしれませんね。
また、函館方面も臨時の「北斗」1往復に充当されます。これは車両の送り込みと返却を兼ねており、ゴールデンウィークの函館滞在中は特急「北斗5号」と特急「北斗14号」の1往復に充当予定です。
また、所定は5両編成ですが、通常車両を組み込んで増結運転も実施される場合もあるとのことで、今春の運転で初めて一般車との混色編成が見られるかもしれません。特急「北斗5号」と特急「北斗14号」については、4両分の座席数で対応するとは思えないので、函館車のキハ260‐1300や、キハ260‐1400を組み込んで増結を実施するかもしれませんね。
1年の1/3を定期列車に使う予定のキハ261系5000番台。今後の活躍にも期待です。
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新たに3月上旬と5月と6月の営業運転も発表され、引き続き宗谷本線で見られるようです。一方のラベンダー編成については、どの列車に充当されるのかまだ不明で、夏季の「フラノラベンダーエクスプレス」あたりから多客臨として使用されるのかもしれません。
いずれお伝えしますが、春の臨時列車の運行計画も発表され、その中ではまなす編成も新たに「とかち」と臨時の「北斗」などで使用する計画が発表されました。「とかち」として運行することはこれまでになかったので初めて使用されることになりそうです。
但し、特急「とかち9号」と特急「とかち4号」のみの充当ということで、見られる機会は限られそうです。特に前者はコロナ禍に関係なく日頃から利用の少ない列車です。臨時列車投入で利用増を図るためなのか、理由は不明です。
明らかにそうした列車よりも日中の時間帯の列車の方がよいでしょう。なぜ、1号と6号や3号と8号などで実施しなかったのか不明です。
グリーン車が連結されないので、日頃から利用が少なく、影響の少ない列車に設定せざるを得なかったのかもしれませんね。
また、函館方面も臨時の「北斗」1往復に充当されます。これは車両の送り込みと返却を兼ねており、ゴールデンウィークの函館滞在中は特急「北斗5号」と特急「北斗14号」の1往復に充当予定です。
また、所定は5両編成ですが、通常車両を組み込んで増結運転も実施される場合もあるとのことで、今春の運転で初めて一般車との混色編成が見られるかもしれません。特急「北斗5号」と特急「北斗14号」については、4両分の座席数で対応するとは思えないので、函館車のキハ260‐1300や、キハ260‐1400を組み込んで増結を実施するかもしれませんね。
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