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キハ261系1000番台釧路運輸車両所(釧クシ)配置車を確認

道東方面に旅行中、釧路運輸車両所(釧クシ)の様子を見に行くと、渡道してきたばかりのキハ261系1000番台の姿がありました。

初めて釧路運輸車両所(釧クシ)配置車ということで注目を浴びました。





釧路運輸車両所の裏手に留置されていました。

新たに釧路配置になる車両はST-1119編成(キロ261‐1119+キハ260‐1119)とST-1219編成(キハ261‐1219+キハ260‐1219)の4両編成です。

釧路配置ということで、特急「おおぞら」への充当が予想されます。但しこのままだと、今回新製配置された4両は今後1年ほど営業運転に就かないままになってしまいます。

過去のキハ261系1000番台の新製時の様子をみていると、まるまる1年営業列車として使用しなかった例はないはずで、本来の目的となる列車の充当前に、予備車両などで役割を持たせ、例えば「スーパーとかち」などで一時的に使用してきました。

また、キハ261系が函館に新たに配置になった際も、6次車は1年まるまる函館に営業列車として使われないまま配置されたことはありませんでした。

現在の「おおぞら」の運用は、キハ261系1000番台が3往復、キハ283系が3往復の計6往復です。前者は札幌運転所(札サウ)所属の車両、後者は釧路運輸車両所(釧クシ)所属の車両をそれぞれ使用します。後者については、一部は昨年の3月に札幌運転所(札サウ)から転属しています。

今年3月のダイヤ改正では、キハ283系による「おおぞら」が引き続き3往復が残るので、同車を置き換えるための車両でもなさそうです。

よって、このままだと、釧路に新製配置された4両については、少なくともこの先1年もの間、営業列車に使うことなく、釧路で待機、、、という流れが予想されるかもしれませんが、管理者は別の可能性を考えています。

それは、キハ261系1000番台の一部が3月のダイヤ改正を機に札幌運転所(札サウ)から釧路運輸車両所(釧クシ)へ転属になるという筋書きです。

これも理由があり、キハ261系1000番台が「おおぞら」で営業運転を開始するまで、キハ261系1000番台が6両編成で札幌から釧路へ、初期に登場した車両から最新の7次車まで複数回にわたって送り込まれました。送り込まれた理由は、各検修や乗務員の養成を実施するためだったと推測します。

「おおぞら」で使用開始以降、毎日のように釧路運輸車両所(釧クシ)にはキハ261系1000番台が出入りしているので、新製配置されたからといって1年も新車を検修や養成用として置く必要はないはずです。すぐに使用を想定しているのであれば、釧路運輸車両所(釧クシ)配置ではなく、札幌運転所(札サウ)配置にした方が過剰配置になってしまうものの、予備車両確保という点からもこちらの方が合理的でした。

そのような中で、あえて釧路に配置したということは、あくまで管理者の推測ですが、3月ダイヤ改正を機にキハ261系1000番台の一部が釧路へ転属となる可能性をみています。

両数的にも、「おおぞら」充当に伴って、札幌に7次車を新製配置しましたが、札幌に現在7次車のユニットが3本ずつあり、今回釧路に新製配置されたユニットを加えると、7次車のユニットが4本揃えられます。そして、7次車の増結用中間車も8両ありますから、「とかち」用の増結車両を残したまま転属させることは可能で、キハ283系の予備がグリーン車や車いす対応車両のみで考慮すれば、2本の予備が用意されていることから、キハ261系1000番台についても2本の予備が確保できることから、既存の札幌の7次車を釧路にまるまる転属させることが可能な状態です。

もし仮にそうなった場合、理由は定かではありませんが、考えられることとすれば、札幌運転所(札サウ)の負担を減らすためでしょうか。それぐらいしか思いつきません。

釧路に新製配置されたキハ261系1000番台は、既に試運転も実施され、こちらも営業運転開始に向けて動き出しているようです。まだまだ動向が読みづらい釧路配置の新製車。今後どのように使用していくのか気になります。











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コメント
10211:もしかしたら・・・ by s-kamui on 2021/02/21 at 22:04:08

敢えて釧路配置にしたのも万一輸送障害で283系が札幌に、261系が釧路に閉じ込められた際に釧路側でも261系でおおぞら代走せざるを得なくなった場合の乗務員試運転訓練の為の配置で一時的な物とも見ています。

10215: by 管理人 on 2021/02/21 at 22:26:01

>>「s-kamui」さん、コメントありがとうございます。

代走用としても4両では少ないので、やはり増結用中間車の配備等、最低限の転配は今後必要になるはずです。

10216: by 氷海軌道 on 2021/02/22 at 07:28:30

 もし当初の計画通りに進むのならば、キハ283系は一部が残るはずです。置き換えの対象外とされているキハ283系の量産5次車(7次車)は3編成19両(G車とバリアフリー車も3両ずつ残る)。この3編成という数が微妙な所でして、予備車を2本にすると仮定した場合、札幌〜釧路を日帰り1往復しか出来ないのです。この1往復以外をキハ261で置き換える場合でも、全便を置き換える場合でも、キハ261の運用数は2運用から変わらないのです。つまり、両者の運用を別々にする場合は、釧路には最低4編成必要になる事になります。

 別の手としては、両者とも共通運用にするという案もあります。性能が異なるとはいえ、ダイヤに大きく差が開いている訳ではありません。例えば池田〜白糠のカーブ連続地帯で比較してみても、キハ283は最速56分なのに対し、キハ261は57分で走破しているのです。この難所で僅か1分差で抑えられるのですから、キハ261でもキハ283系運用をこなすことは十分に可能と言えるでしょう。

但し、座席数やグリーン車の位置等、設備が異なるので利用客にとってはややこしい、急な代走時に座席変更の手間がかかる等のデメリットもあります。でもキハ261の増備が2本で足りるというメリットもあります。

 尚、キハ283系は3本しか残らない予定なので、3運用+予備2本の石北系統への転用は極めて困難です。多客臨に関しても、はまなすとラベンダー、ノースレインボーがありますし、仮に波動用にするにしてもキハ283は3本も不要だと思われます。モノクラス編成を組めるという利点はありますけれどね。

10219: by 管理人 on 2021/02/24 at 00:51:13

>>「氷海軌道」さん、コメントありがとうございます。

キハ283系がもし残るのであれば、現在も稼働している全ての車両が残るのではないでしょうか?そうでなければ、使用する列車を変更しない限り、引き続き使用していくのは厳しいと思います。

共通運用は利用者を戸惑わせることになるので実施しないと思います。

それにしても、キハ261系の性能には驚かされます。池田~白糠間は相変わらずキハ283系の方が有利ですが、それ以外の区間はキハ261系も互角かそれ以上の性能ぶりです。石勝線全体のダイヤを見直し、もっと速達化に貢献してほしい気持ちはあります。今後に期待したいと思います。

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