FC2ブログ

プロフィール

管理人

Author:管理人
北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

<公式Facebook>


<公式Twitter>


<公式Instagram>

Amazon.co.jp(鉄道雑誌その他)

RSS

「オホーツクに消ゆ」とコラボした2021年の流氷物語号

2月28日で今シーズンの営業運転を終えた「流氷物語号」。









天気の良い日に撮影することはできたものの、肝心の流氷が北浜駅から確認すると地平線のはるか彼方に見えるぐらいで、流氷と一緒に列車を撮影することはできませんでした。

その代わり、転機が良いとオホーツクブルーの絶景が広がりますね。それはそれでよかったです。

通常であれば、キハ54形気動車による専用車両が充当されますが、今年はキハ40形気動車2両編成による運転でした。しかも北海道の恵みシリーズのうち、「道北 流氷の恵み号」と「道東 森の恵み号」の2両が使用され、後者については基本的に釧網本線は営業運転エリア外ということで貴重なシーンになったと思います。

専用車両2両のうち、1両が踏切事故で損傷したため、その影響も少なからずあったと思います。





今年は「オホーツクに消ゆ」とのコラボで列車を運行しました。専用ヘッドマークやサボ、記念グッズなどが車内で発売されました。






車内の様子。SL冬の湿原号のように、感染保護シートのようなものは設けられませんでした。それにしても、乗客は少なかったです。新型コロナウィルスの影響も大きかったことでしょう。



2月28日で綺麗に終わるはずが、残念ながら、最終日に森の恵み号に装着されていたサボが盗難に遭ったようです。今年限りの特製サボですから、おそらくもう出てこないでしょう。警察に被害届は出しているようです。

Instagramで情報をいただきましたが、最終日の「流氷物語1号」の北浜駅到着時点で森の恵み号のサボがないことは撮影者や利用客が確認しているようです。但し、網走駅発車時点ではそのサボがまだ確認されていることから、初日の1号の網走~北浜間でなくなった可能性が高いようです。

ですが、流氷物語号は網走駅を出ると北浜駅まで停車しません。その間にどうやったらなくなるのか不思議で仕方ありません。サボは簡単に走行中に落ちることもあるのでしょうか?いずれにしても「いつ」「どこで」なくなったのかがいまだに謎のままです。

主要駅も少ないので、もちろん防犯カメラも各駅にはほとんど設置されていないでしょう。また、並行する国道244号線も設置箇所は少ないはずです。出てくるのは沿線に落ちていない限り難しいと思います。

残念な形で今シーズンの営業運転を終えてしまいましたが、北海道の恵みシリーズ充当という新たな1ページを刻みました。来年以降は従来どおりの車両に戻るのでしょうか?注目です。











↓ブログランキングにご協力お願いします↓


にほんブログ村


人気ブログランキング

鉄道コム
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
10254: by 氷海軌道 on 2021/03/03 at 23:37:26

 私は最終日に桂台駅そばの跨線橋から撮影をしていました。その時の写真を見返してみると、盗まれた山側(進行方向右手)のサボはしっかりと写っておりました。友人にも確認したところ、北浜入線時には既にサボがなかったそうです。サボが消えたのは桂台〜北浜間とどこかでしょう。

 恐らく車内から手を伸ばして盗んだのではないでしょうか。桂台〜藻琴間は山側が急斜面であり撮影者が少なく、乗客の多くは海側を向いているので、犯行に気づかれにくいのだと思われます。藻琴駅を発車後、藻琴川橋梁を渡ると北浜駅展望台からの撮影範囲内になります。そこで手を伸ばすと、撮り鉄達に犯行の瞬間を撮影されてしまいますから、そこまでには犯行を済ませている筈です。

 車内販売で完成度の高いレプリカのサボが売っていたのにも関わらず、その様な犯行に及ぶとは、とんでもない屑野郎がいるものですね。キハ40の一部車両には防犯カメラが設置されていた筈なので、それを手掛かりに捕まってくれれば良いのですが。

10258: by 90年代を知りすぎた男 on 2021/03/04 at 08:39:38

前回のコメントありがとうございます。管理人さんのコメントで思い出したことがあります。

函館や札幌には地下鉄や市電がありますが、旭川にはありませんでしたね。ライラックのインバウンド客層は結局は富良野線、サロベツ、大雪あってのライラック利用者なのを思い出しました。

2030年には北見〜川湯温泉と名寄〜稚内は廃止というのもあり得る気がしてきました。札幌〜名寄は特急「天北」復活?で名寄以北は高速道路を利用した高速アクセスバスなんてことも脳内で考えています。旭川〜北見は特急「きたみ」号で北見から網走、知床方面へはアクセスバスだったりするかもしれません。

2030年にはどうなっているのでしょう。

でも在来線が見直される動きも本州ではあります。https://m.youtube.com/watch?v=bnRyPYngElM

新幹線は高架区間が多いためある意味、地上を走ることが多い在来線より災害に弱いのかもしれません。

JR北海道の未来は公共交通機関の議論、政策決定の中で一番注目に値するのかもしれません。なぜなら日本全体の問題が早く露出してくれている状態だからです。
JR西日本を取り上げたコラムを思い出しました。

たった20年後には東京だって少子高齢化に直面するはずです。水道、下水道の老朽化も酷いですし何か抜本的なことに着手することは間違いなさそうです。

10259: by 根室本線沿線住民 on 2021/03/04 at 10:20:11

 ご無沙汰しております。
 残念なことですが、サボを抜き取るのは、そんなに難しいことではないと思います。
 キハ40は、窓が開きますので、サボのある席の窓を開け、手を伸ばせば、抜けるはずです。
 帯広駅でサボの交換作業をしているのを目にしますが、ホーム側のサボは、車両内へ入らなくとも抜けます。ホームのない側は、係員が車両内に入って窓を開けて、交換していますよ。
 目一杯速度を上げていれば、風にあおられる可能性もありますが、発車直後や停車直前なら、そんなに速度も出ていないので、やってやれないことはない気がします(やっては、いけないことであるのは、当然ですが)。

10260: by 90年代を知りすぎた男 on 2021/03/04 at 11:11:08

調べてみたら急行「天北」は音威子府始発の天北線経由の列車でしたね。深名線や宗谷線とは全く関係ない列車でした。天北線の路線は知っていましたが、その名称を知りませんでした。
恥ずかしい限りです。

自身の知識の量もバレてしまいました(笑)

前回は1990年代に関する動画を貼りまくりましたが、実際、その時代に生きるとなると、それはそれで大変で幻想は見事に打ち砕かれるかもしれません。

でも実際に昭和を生きて昭和が良かったという人はけっこういたりしますが。

訂正コメント失礼しました。

10264: by 管理人 on 2021/03/04 at 23:57:24

>>「氷海軌道」さん、コメントありがとございます。

管理者の予想では、桂台から藻琴の手前までかと思っています。進行方向右側のサボということで、藻琴から北浜だと、国道からドライバーや同乗者から目撃される可能性がありますからね。

ブログ記事やSNSで声かけをしたら、管理者のところにけっこう情報が集まり、当日の大体の流れが把握できました。近々記事を作成して当日の状況をお伝えしたいと思います。

また、複数犯という可能性もあります。サボをとって走行中に落とし、引き取り役に連絡を入れて後に回収する方法です。これなら車内にサボを持ち込むことなく、盗むことは可能です。

いずれにしても、釧網本線の事情を知っている人間の犯行ということは間違いなさそうです。

10266: by 管理人 on 2021/03/05 at 00:21:29

>>「90年代を知りすぎた男」さん、コメントありがとうございます。

釧網本線は以前から川湯温泉~緑間がJR内部で廃止候補に上がっているほどです。ちょうど真ん中がいわゆる県境のようなところで、流氷観光シーズンや湿原号の運行に支障が出ない区間です。

寸断されると、流氷物語号の車両は毎日釧路から運ばれますから、その際の対応がどうなるのか気になります。

知床方面のバスも本数が多いとはいえず、やはり、オホーツク方面では北見が巨大都市ですから、北見エリアを中心とした交通整備が望ましいと考えます。この10年で大きく鉄道は変わりました。この先10年も大きく変化してくると思いますよ。

北海道では山間を走行するので、むしろ地上の方が弱かったりします。高架で建設しても徹底した地震等の対策は実施してあるはずですから、先日のように架線の柱が倒れることがあっても高架そのものはほとんど被害がないはずで、その点ではむしろ高架の方が管理者としては災害に強いかもしれません。

津波の危険性がある太平洋沿岸では、釧路市が東北地方太平洋沖地震を教訓に、釧路駅を高架化するプランも立てていますよ。

北海道の鉄道は、本州の数十年先の未来を具現化したものと考えた方がよいです。北海道が今直面している問題がいずれ本州も直面するはずです。北海道を教訓としてより良い方向へ進んでくれればと思います。

10267: by 管理人 on 2021/03/05 at 00:36:00

>>「根室本線沿線住民」さん、コメントありがとうございます。

お久しぶりです。

車内から窓を開けて抜けることができるとはいえ、あとはタイミングですよね。本日にでも盗難について、ブログやSNSでいただいた情報をもとにすると、桂台~藻琴間で盗まれた可能性が高いことがわかってきました。車両の右側ということでちょうど死角になるんですよね。

あとは単独犯なのか複数犯なのかです。比較的速度を出さない列車なので、窓を開けて抜くことは容易だと思います。海が見えれば、乗客は必然的に左側を向きますよね。

事前にそれらを把握していなければ犯行は難しいはずです。単なる旅行客ではなさそうですね。

▼このエントリーにコメントを残す