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【2021年3月13日(土)ダイヤ改正レポートその10】札幌~旭川間の特急「カムイ」2往復が週末中心の運転へ

今回は予約投稿記事です。

ダイヤ改正後の札幌~旭川間の特急「カムイ」についてです。

以下の2往復について、週末や繁忙期を中心とした運転に変わります。



これら2往復は昨年のコロナによる減便の際も対象になった列車です。網走方面や稚内方面とは異なり、「カムイ」については運休方法が異なります。

札幌~旭川間は本数が確保されているため、閑散期における曜日運休ではなく、週末や祝日、ゴールデンウィークなどの繁忙期を中心に設定され、平日は運休となります。

網走方面や稚内方面の特急列車の閑散期における曜日運休対象列車の年間の運休数が概ね30日や50日程度なのに対し、今回の「カムイ」については年間230日程度計画されており、こちらについては、時刻表上では定期列車扱いとなるものの、週末や繁忙期のみの臨時列車という感覚でよいと思います。

札幌~旭川間の特急はこの10年で大きく減少しました。2010年12月に高速道路無料化の影響を受け、当時日中の時間帯を走行する「スーパーカムイ」4往復の運転が取り止めとなりました。2013年11月には減速・減便ダイヤが施行され、さらに1往復が運休となり、翌年には正式に廃止という形で欠番が解消されました。

そして、2017年3月のダイヤ改正を迎えます。ニュースリリースや各駅で配布されているフライヤーなどには、電車特急を1本増発と告知していましたが、実際は札幌~網走・稚内間の特急列車4往復が札幌~旭川間の運転を取り止めており、実質3往復の減便となりました。

札幌~旭川間で特急などの優等列車が一番多かった時期の本数は夜行列車などを合わせて35往復が確保されていたと思います。

現在は「カムイ」・「ライラック」合わせて24往復、「宗谷」1往復、「オホーツク」2往復の27往復となり、全盛期から比べて8往復も減らされています。8往復減らされている現在、コロナ禍でなくても極端に混雑するという報告はないので、現行の本数で十分間に合っており、逆に言えばそれだけ利用が落ち込んでいるという見方ができます。

今回運休が発生するのは「カムイ」だけで、相棒の「ライラック」については運休は発生しません。こちらについては、引き続き旭川駅で「大雪」・「サロベツ」との接続があり、運用の都合上本数を削減することが難しいです。

運休が発生する2往復の「カムイ」は、元々午前中に運用を一旦終えて昼過ぎまで旭川運転所(旭アサ)で休みます。ダイヤ改正後は朝一発目の運用を終えると、その後2往復の運用がないため、休憩場所を旭川運転所(旭アサ)から札幌運転所(札サウ)に変更し、深夜の特急「カムイ47号」まで待機する形となるでしょう。

そういえば、「カムイ」の運用についてまだブログで紹介していませんでした。昨夏にわかったので近々紹介したいと思います。





札幌~旭川間に10往復設定されている特急「カムイ」。雪の中を疾走する姿はやはりカッコいいです。

ダイヤ改正以降、平日は8往復に減らされます。午前中から深夜まで少なくとも1本がフルタイムで稼働するので日中の時間帯にず~っと見られなくなることはありませんが、朝・晩を除いて確認できる機会がさらに減ってしまうようです。

あとはこれが通年で運転取り止めにならないように利用が回復してくれるのを待つしかなさそうです。











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