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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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今年のSL冬の湿原号

今回は予約投稿記事です。

今年のSL冬の湿原号の写真の一部を紹介します。

Instagramには時間をかけて全部掲載予定です。















電車や気動車とは異なり、毎日違う通過シーンが見られます。風向きによって煙の流れる方向が異なったり、煙の量が異なったり、天気も良かったり、悪かったり、、、。

こうしたさまざまな条件の中でいい写真が撮影できた際は嬉しいですよね。

今年は暖冬で、例えば釧路川は氷すら張らない日もありましたが、逆に水面に列車が反射してなかなか見られないシーンに。

塘路駅周辺も木が伐採されて撮影しやすくなりました。

今年は釧路の夕日も見れたし、夜景は相変わらず綺麗だし、食べ物は美味しかったし最高でした。4月上旬に釧路駅でイベントをやるそうで、時間があったら行きたいなと考えています。その際は日帰りになりそうです。キハ261系1000番台の「おおぞら」を体験してみたいです。

写真メインの記事になってしまいましたが、道内唯一のSL列車で、毎年注目度の高い人気列車です。車両の改修も決まり、来年以降も運行を継続する見通しです。楽しみですね。












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コメント
10859:「SL冬の湿原号」用客車の内装リニューアル by 龍 on 2021/10/18 at 01:47:47 (コメント編集)

2021年10月14日、「SL冬の湿原号」の客車のリニューアルについて詳細が発表されました。第1弾となる2021年度は1号車(スハフ14-505)と5号車(スハフ14-507)が「たんちょうカー」に、第2弾となる2022年度は2号車(スハシ44-1)と3号車(オハ14-526)と4号車(オハ14-519)が「ストーブカー」にそれぞれリニューアルされます。既に発表されていた発電エンジンや台車部品などの換装に加えて、大きく様変わりします。

スハシ44-1は1988年に「C62ニセコ号」の3号車(カフェカー)用としてスハフ44-2から改造されたもので、他の座席車4両(1号車がスハフ44-7、2号車がスハフ44-27、4号車がスハフ44-11、5号車がスハフ44-6)と共に1988年4月29日から1995年11月3日まで「C62ニセコ号」に使用されました。この5両は1996年11月8日付で全て廃車となり、スハフ44形はこの時点で形式消滅しましたが、スハシ44-1は1999年に再整備されて車籍が復活し、同年5月1日から「SLすずらん号」用の編成に組み込まれて運用に復帰しました。

14系については、まずオハ14-519、オハ14-526、スハフ14-505の3両が1999年に改造され、スハシ44-1と共に同年5月1日から「SLすずらん号」用の編成として使用を開始。2003年にはスハフ14-507が追加で改造され、以後は道内の各線区でSL列車用客車として活躍し、現在に至ります。

今回のリニューアルでは改番は行われず、スハシ44-1は引き続きカフェカーとして使用されますが、現状のイメージを踏襲しつつもかなり大胆に内装を一新するようです。北海道のSL列車は外装はともかく内装についてはこれまでほとんど手を加えていなかったので、初めての本格的なリニューアルということで非常に楽しみです。一方で2021年度から座席指定料金が従来の840円から1,680円と倍増し、釧路〜標茶間の合計料金が従来の2,130円から2,970円に増加します(乗車券は1,290円で変更なし)。

10864: by 管理人 on 2021/10/21 at 22:33:59

>>「龍」さん、コメントありがとうございます。

運行継続に伴う大規模なリニューアルということで、今年度以降の運転も非常に楽しみです。但し、コロナの影響で混雑が予想されたので、いまだに乗車が実現できていません。

指定席料金の値上げということで、昨年度までの乗車しておいた方がよかったと多少後悔していますが、SL目的の人間は多少の料金の誤差程度であれば、憧れのSLに乗れると思えば利用へ影響はあまりないでしょう。

客車について、内装は部分的にかなりくたびれているという情報は耳にしています。可能な限り道内最後のSL列車として走ってもらいたいですね。

返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。

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