4月10日の試1191レ~キハ261系1000番台ST-1117編成が苗穂工場に入場
キハ261系 - 2021年04月13日 (火)
今回は予約投稿記事です。
4月10日の土曜日にキハ261系1000番台ST-1117編成(キロ261‐1117+キハ260‐1117)が苗穂工場に入場しました。
今回は工場敷地内に入るまでの様子をお伝えします。もう何年ぶりでしょうか。
毎週土曜日は習いごとの振替のために外出しますが、先週分は三度寝してしまい、寝過ごしたので午前中分をキャンセルしました。午後からの時間まで暇なので苗穂駅に行くとちょうどやってきたのでタイミングがよかったです。

苗穂駅にやってきました。特急「ライラック15号」の通過前の到着です。


12時20分頃になれば、方向転換も終えて、一旦アリオ札幌前の踏切へ。



そこからまた先に引き返し、12時35分頃には苗穂工場敷地内へ。牽引機はここで切り離され、再び移動して苗穂運転所(札ナホ)へ。苗穂工場出場列車を牽引して札幌運転所(札サウ)へ戻ることもあれば、キハ261系0番台の車輪削正のため、同運転所まで輸送することもあります。
キハ261系1000番台の場合、先頭車は必ず2両で入場します。この2両でユニット構造を組み、長い編成になる場合は中間に1300番台や1400番台を連結して対応します。
ST-1117編成は2019年度に増備されたユニットです。昨年3月ダイヤ改正で特急「おおぞら」の一部をキハ261系に置き換えるために投入されました。従来、新しいキハ261系が増備される度に函館運輸所(函ハコ)に優先的に配置となり、札幌運転所(札サウ)所属車については1次車から5次車と、初期に製造されたタイプの車両が大半を占めました。2019年度は久々に札幌に新車が配置され、特急「とかち」にも久々に新車が割り当てられる機会が増えました。
同ユニットは特急「とかち」と特急「おおぞら」で使用されています。昨年度末に釧路運輸車両所(釧クシ)にも配置されたことから、転属を含めて今後の動向が気になります。
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4月10日の土曜日にキハ261系1000番台ST-1117編成(キロ261‐1117+キハ260‐1117)が苗穂工場に入場しました。
今回は工場敷地内に入るまでの様子をお伝えします。もう何年ぶりでしょうか。
毎週土曜日は習いごとの振替のために外出しますが、先週分は三度寝してしまい、寝過ごしたので午前中分をキャンセルしました。午後からの時間まで暇なので苗穂駅に行くとちょうどやってきたのでタイミングがよかったです。

苗穂駅にやってきました。特急「ライラック15号」の通過前の到着です。


12時20分頃になれば、方向転換も終えて、一旦アリオ札幌前の踏切へ。



そこからまた先に引き返し、12時35分頃には苗穂工場敷地内へ。牽引機はここで切り離され、再び移動して苗穂運転所(札ナホ)へ。苗穂工場出場列車を牽引して札幌運転所(札サウ)へ戻ることもあれば、キハ261系0番台の車輪削正のため、同運転所まで輸送することもあります。
キハ261系1000番台の場合、先頭車は必ず2両で入場します。この2両でユニット構造を組み、長い編成になる場合は中間に1300番台や1400番台を連結して対応します。
ST-1117編成は2019年度に増備されたユニットです。昨年3月ダイヤ改正で特急「おおぞら」の一部をキハ261系に置き換えるために投入されました。従来、新しいキハ261系が増備される度に函館運輸所(函ハコ)に優先的に配置となり、札幌運転所(札サウ)所属車については1次車から5次車と、初期に製造されたタイプの車両が大半を占めました。2019年度は久々に札幌に新車が配置され、特急「とかち」にも久々に新車が割り当てられる機会が増えました。
同ユニットは特急「とかち」と特急「おおぞら」で使用されています。昨年度末に釧路運輸車両所(釧クシ)にも配置されたことから、転属を含めて今後の動向が気になります。
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