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札幌~旭川間の主力特急!!特急「ライラック」の運用

先日、札幌~旭川間の特急「カムイ」の運用をお伝えしました。

今回はその相方の特急「ライラック」の運用についてです。

以下のとおりとなっています。



特急「カムイ」よりハードな運用が組まれていると思います。運用1日目と最終日の4日目は、朝から晩までひたすら札幌~旭川間を往復する運用が組まれています。

特に最終日の運用が一番ハードで、同区間を9回走り、総営業キロはおよそ1,231kmになります。

営業キロ換算で東海道本線を使ってず~っと西に進んでいくと、山陽本線も通り越し、鹿児島本線の南瀬高駅付近まで1日に走っていることになります。凄いですよね。

2日目と3日目も札幌と旭川を3往復する運用です。初日と最終日に比べればまだ楽な運用だと思います。2日目は朝から晩まで走っていますが、4日間中1番運用に入る時間帯が遅く、早上がりできる運用のため、3往復しか運用がないのです。

3日目は正午前に一旦運用を外れて札幌運転所(札サウ)へ入区し、特急「ライラック25号」まで昼休みがあります。3日目の運用に、場合によっては、特急「ライラック旭山動物園号」の運用が含まれています。

こうしてみると、4日目の最終日の運用は特急「ライラック」である必要があまりありませんよね。特急「ライラック」は、列車によって旭川駅で道北特急との接続の役割を果たします。1日目から3日目までそれが2回または3回ありますが、4日目だけ、こんなに多く走っても特急「ライラック15号」のみの1回だけです。特急「ライラック」は閑散期における曜日運休対象外ですが、こうした運用の都合によって、設定せざるを得ない状況なのです。接続しない列車については、特急「カムイ」でもいいわけですよね。

特急「カムイ」と輸送適正化と称して頻繁に編成を入れ替えると、その分編成を一旦置いておく場所も必要になります。特に札幌側ではそうした場所が少なく、輸送密度の高いエリアである以上、遅延防止のためにも、日中の回送列車の設定も極力避けなければなりません。なので、相互で編成を差し替えたりすることが難しい状況なのです。

今後について、おそらくどんなに輸送状況が変化しようと、現行ダイヤのまま維持していくでしょう。理由は、道北特急との接続が軸となっているダイヤのため、そこにまず特急「ライラック」を当てはめて、相方の特急「カムイ」を設定するようなダイヤの決め方をしていると思います。逆にそうした方法でないと無理ですよね。

利用僅少で、道北特急の本数が削減されるとなれば、特急「カムイ」と運用を入れ替えたり・・・という可能性はあるかもしれません。但し、接続しなくても何ら問題ないことには変わらないので、たとえそうなったとしても、現状のダイヤ・運用を大きく変えることはないでしょう。


特急「ライラック」の場合、冬季を中心に車両故障が多いです。そして、白老町に民族共生象徴空間ウポポイも開業し、特急「北斗」と特急「すずらん」が輸送を担うことになります。後者については、指定席が2両へと拡大しました。しかしながら、旧自由席の車両と従来からのuシート車が混在している状況なので、指定席間で格差が生じているのも事実です。

加えて、冬季に車両故障が多いというのであれば、冬でも雪の影響を受けることが少ない特急「すずらん」に789系0番台を回した方が故障リスクも減り、指定席間の格差の是正、グリーン席を新たに設けることで道央と白老間の輸送力強化を図ることができます。なので、特急「すずらん」に789系0番台を転用することはいいことばかりなんですよね。

あとは785系についてですが、車齢や後継車がないことを考慮すると、789系1000番台と同様の活躍は難しいです。特急「カムイ」に転用しつつも、1日2往復だけとか、走行距離の少ない運用に限定して入れば、車両への負担を軽減させつつ、今後も引き続き活躍が見込めるのでは?と思っています。


次回はどの運用を取り上げましょうか?特急「すずらん」にしましょうか?こちらもハードな運用が組まれていますよ。












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