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札幌~帯広間の特急「とかち」の運用

今回は札幌~帯広間の特急「とかち」の運用について紹介します。

以下のとおりです。



3日で終了する運用となっています。編成の差し替えがなければ、翌日から再び1日目に戻ります。

時刻は変更されていますが、概ね現行の運用になったのは2013年11月の減速・減便ダイヤ施行からです。現在はキハ261系1000番台のみの使用となっていますが、2013年11月より前は2運用とも札幌~帯広間を2往復していました。

しかも編成が差し替えられることがほとんどなかったんですよね。2週間ぐらい同じ車両が連日入っていることもザラにありました。先日コメントでいただきましたが、現場の声でもキハ261系は故障が少なくて驚いているようです。当時はコストを切り詰めて車両メンテナンスを含めた安全投資が疎かになっていた時代ですから、故障に強いという利点を生かして連日稼働させていたのでしょうね。

2013年11月以降から札幌~帯広間を1.5往復する運用が初めて設定されるようになります。現在までに運行時刻は変更され、名称も「スーパーとかち」から「とかち」に変わりましたが、概ね現行の運用どおりで推移してきました。

一時期この運用でなくなったときもありました。それが2016年3月から2017年3月の1年間です。北海道新幹線開業に伴い、「スーパー北斗」が増発されました。キハ261系1000番台による運用が新規設定されるようになり、一部の「スーパーとかち」の運用が「スーパー北斗」とともに組まれるようになったのです。

例えば、札幌~函館間を1往復して札幌~帯広間を1往復するといった運用ではなく、札幌~函館間に1日1.5往復する運用で2日間充当し、3日目に札幌~帯広間を2往復(1号・6号・5号・10号)する運用が組まれていました。基本編成が両者で異なっていたため、2日目終了後に中間車を抜いて3日目終了後に中間車を編成に挿入していましたね。

特急「スーパー北斗23号」で大幅に遅延が発生し、札幌到着が遅れた際は、翌日の「スーパーとかち」運用もそのまま8両で運行されたときも何回かありましたよ。

この運用によって、給油時間を確保する必要があり、何ら予告もなしに5号の札幌駅発車時刻が25分繰り下げられました。

一方、別の列車については、1日目に7号で送り込まれ、翌日は2号➡3号➡8号➡9号に充当し、3日目の4号で札幌運転所(札サウ)に戻る運用が組まれていました。差し替えがなければ同様にこれを繰り返していましたね。

しかし、キハ261系1000番台の増備と一部車両が札幌運転所(札サウ)から函館運輸所(函ハコ)に移管したことに伴い、この運用は1年で解消し、現在とは運行時刻は異なりますが、概ね上記の運用に戻っています。

2020年3月ダイヤ改正から名称を「スーパーとかち」から「とかち」へと改め、運行時刻の修正が実施されました。結果、帯広方面へ向かう際は「スーパーとかち」時代よりも所要時分を短縮している列車が多い一方で、札幌方面へ向かう際は所要時分がかかる傾向のダイヤになってしまいました。

一部では130km/h時代と変わらない列車も引き続き設定されています。単線区間を走行するため、列車の交換等で簡単に所要時分が前後します。なので、最高速度が落とされても、車体傾斜装置がなくなってもまだまだ可能性が残されています。かといって信号場もある程度活用しないといけないので、そのあたりの調整が非常に難しいですよね。


今後についてですが、コロナの影響が大きく出ている可能性がありますが、概ね現行ダイヤを維持していくと思われます。札幌~帯広間には兄貴分の特急「おおぞら」も設定されており、両者でバランスをとりながらダイヤを設定することが非常に難しかったりします。双方の利点を生かしつつ、今後も引き続き活躍を期待したいと思います。











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