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知っている範囲で!!JR北海道の車両の製造費用

鉄道車両の1両あたりの製造費用は億単位です。年々上昇傾向にあります。

機器の進歩や安全性の向上を考えれば、これはやむを得ないです。話題は逸れますが、軽自動車も新車で200万円オーバーが当たり前になりつつある昨今。自動車だけでなく、鉄道車両も製造費用が高額になっているのです。

そこで今回は、管理者の知っている範囲でJR北海道の鉄道車両の製造費用について紹介していきます。全て1両あたりのおおよその値段です。


・785系:約1億6200万円




・789系(0番台):約2億6000万円




・マヤ35形:検測装置も含めて14億円




・H100形(試作車):約2億円




・キハ201系:約4億円




・キハ183系(初期車):1億7000万円前後?




・キハ183系5000番台(ニセコエクスプレス):1億6000万円前後




・キハ183系5100番台(クリスタルエクスプレス):約1億6400万円




・キハ261系(0番台):約1億7500万円




・キハ261系1000番台:約3億円




・キハ261系5000番台:約4億円




・キハ281系:約2億円




・キハ283系:約2億2000万円




・キハ285系試作車:約8億3000万円(開発費用込み)




管理者が知っている範囲でおおよその値段を出しました。キハ285系試作車については、開発費用込みの値段です。総額25億円でしたから、単純に3両編成なので3で割りました。

それにしても、北海道の鉄道車両は高いです。特に川崎重工製になってから、北海道のみならず車両の製造費用が高騰していると思います。量産されている特急気動車で現在最も高額なのが、JR四国の2700系で約3億5000万円です。こちらは振り子式車両なので、キハ261系も振り子式と考えれば、だいたい両者とも製造費用ではいい勝負ではないでしょうか?

次回も製造費用について触れていきましょう。経営がひっ迫しているにも関わらず、製造コストが高いのがJR北海道の車両の特徴です。ただしこちらは、莫大な支援のもとで製造しているので、皆さんの税金が鉄の塊になったと思ってくれればよいです。

なんか複雑な気がしますね。










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コメント
10633:製造費用もさることながら by 特別快速ダッフィー on 2021/07/04 at 14:26:59

JR東日本出身の経営陣が大半を占めるJR北海道は車両の使用年数スパンを東北と同じくらいにしたいのか、あれやこれやと北海道で馴染みの無いことを733系3000番台などに取り入れてる感じがします。
実際、北海道の鉄道車両の使用年数におけるスパンでは30年から40年以内と、内地に比べて10年から長くとも30年くらい短いです。
実際、711系100番台は1980年に登場して2015年に全廃しました。
実働年数35年は長いほうかと思いますが、
そのくらい北海道の鉄道車両は気候の関係などから短いなと感じています。

10635: by 90年代を知りすぎた男 on 2021/07/04 at 23:35:35

JR北海道の車両は耐寒構造を意識しているせいかJR東日本やJR西日本のようにアルミ車体にはならないですね。

他で特急車両で積極的にステンレスを導入しているのはJR東海や海外の車両メーカーですね。TGVもステンレスです。
ステンレスの欠点として安く見えてしまうのがあります。

鉄道車両は内装・座席など中身も大事ですが、こちらの方はJR北海道とJR東海が意外と評判いいのです。

鉄道ユーチューバーのスーツ動画の視聴者によるYouTubeコメントと日本全国のJR私鉄各社の特急車両座席を取材したSonic Rail Garden・京九快速さんの座席探訪のページの評論みれば意外とわかりますね。JR東日本とJR西日本は内装座席が薄っぺらい車両をいくつか指摘されています。

話が逸れますが二人とも酒田‐新庄を結ぶ快速「最上川」は予想外の爆走ぶりと驚いていました。個人的にはもがみがわに興味がでています。

鉄道車両の価格も大事ですが、総合的なサービスで言うとJR東日本とJR西日本では西の方がレベル高いみたいですよ。
一般的に寝台特急カシオペアとトワイライトエクスプレスではカシオペアが良さそうなイメージですが現実はトワイライトの方が全然いいみたいですよ。他のサイトやコメント欄から学びました。

トワイライト評価
http://sonicrailgarden.sakura.ne.jp/nippon-2010-01-twilightexpress01.html

カシオペア評価
http://b747sr100.blog33.fc2.com/blog-entry-776.html

JR北海道もダイヤを含め総合的にサービスを改善すれば収益が上がり、また評判がよくなるかもしれません。





10641: by 管理人 on 2021/07/06 at 23:07:44

>>「特別快速ダッフィー」さん、コメントありがとうございます。

北海道では特に冬季において車体の劣化を早めるようです。これは、キハ82系やキハ183系初期車でも同様の問題を抱えていたようです。

これまでの様子をみていると、30年が節目になります。そこから、走行距離や置き換えの優先順位などから、30年以上を経ても活躍する車両も出てきます。

今のところ、キハ40、キハ54、721系、785系、キハ183系がそのグループになります。これらについて、具体的な置き換え計画が発表されていない形式が多く、車齢30年以上経過しても引き続き使用していくようです。

10643: by 管理人 on 2021/07/06 at 23:24:51

>>「90年代を知りすぎた男」さん、コメントありがとうございます。

735系は次期新幹線の検証なども兼ねているみたいです。増備は結局実績のあるステンレス製で733系となりました。今後何年も経過してアルミ合金製の車体がどのように影響してくるのか、このあたりが解明しないと北海道で量産化は難しいですよね。

東日本の内装はあまり評判が良くなさそうです。管理者の好きな「踊り子」・「サフィール踊り子」も座席が薄っぺらかったり、外装はリニューアルしても内装までは既存のものを使っていて汚れが目立ったり、破損箇所があったりと色々と教えてもらいました。好きな車両だけに残念に思っています。

10645:キハ183系0番台の値段 by 高橋 英彦 on 2021/07/07 at 00:26:35 (コメント編集)

石勝線が開通した当時、183系が走り初め、おおぞらの車掌さんから、キハ183系の車両値段を聞いたことがありました。一両3億円だと言っていました。国鉄にしては、随分力をいれたのおぼえています。

10649: by 管理人 on 2021/07/12 at 21:59:04

>>「高橋 英彦」さん、コメントありがとうございます。

キハ183系の初期車については、過去に調べたデータがあったのですが、どこかに紛れてしまって今回確認することができませんでした。

その際、3億と1.7億程度で2つ数字が出た記憶があります。一応1.7億円の方で記載してみました。データをもう一度探してみます。ありがとうございます。

返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。

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