明日からいよいよ宗谷線特急の充当が始まるキハ261系5000番台ラベンダー編成
代走・編成変更 - 2021年09月21日 (火)
デビュー時からこれまで、余力ある運用に就いているキハ261系5000番台ラベンダー編成。昨日をもって、札幌~富良野間の特急「フラノラベンダーエクスプレス」での運転を終了しました。
休むまもなく、次はいよいよ稚内方面へ。「宗谷」・「サロベツ」といった宗谷線特急に10月末まで充当します。
9月は、朝に札幌から出発するのが22日・24日・26日の偶数日で、同様に稚内から出発するのが23日・25日・27日です。
そして、10月上旬まで一旦数日間空いて、再び朝に札幌から出発するのが10月8日から28日の偶数日、同様に稚内から出発するのが9日から29日の奇数日です。
尚、特急「サロベツ4号」と特急「サロベツ3号」については、10月は閑散期における曜日運休対象列車となっているので、一部日程が運休となりますのでご注意ください。

ラベンダー編成は、先日一足先に宗谷線特急に充当されています。8月17日から18日にかけて、はまなす編成の代走で使用されました。週末を中心に特急「フラノラベンダーエクスプレス」充当期間中ですが、2日間とも平日だったため充当することができました。
今回はまなす編成については、特急「とかち9号」と特急「とかち4号」に充当されており、10月も「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」として4回中3回に充当されることから、こちらはしばらく充当予定はありません。11月中旬から再び宗谷線特急に充当される計画です。
現時点で、はまなす編成とラベンダー編成との使用頻度で差が生じていますが、今回ラベンダー編成が宗谷線特急に充当されることで、それが徐々に縮まっていきそうです。ラベンダー編成は、JR北海道保有ではなく、第三セクター・北海道高速鉄道開発(株)の保有となりました。保有先は異なりますが、JR北海道が保有するはまなす編成との使用上の差はなく、JR北海道に無償貸与という形で使用する計画です。
昨年の様子だと、紅葉シーズンははまなす編成の方が景色と列車の色合いが調和します。ラベンダー編成となると、どのような光景になるのでしょうか?管理者もぜひ道北方面に行って乗る&撮るをしてみたいです。
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9月は、朝に札幌から出発するのが22日・24日・26日の偶数日で、同様に稚内から出発するのが23日・25日・27日です。
そして、10月上旬まで一旦数日間空いて、再び朝に札幌から出発するのが10月8日から28日の偶数日、同様に稚内から出発するのが9日から29日の奇数日です。
尚、特急「サロベツ4号」と特急「サロベツ3号」については、10月は閑散期における曜日運休対象列車となっているので、一部日程が運休となりますのでご注意ください。

ラベンダー編成は、先日一足先に宗谷線特急に充当されています。8月17日から18日にかけて、はまなす編成の代走で使用されました。週末を中心に特急「フラノラベンダーエクスプレス」充当期間中ですが、2日間とも平日だったため充当することができました。
今回はまなす編成については、特急「とかち9号」と特急「とかち4号」に充当されており、10月も「HOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号」として4回中3回に充当されることから、こちらはしばらく充当予定はありません。11月中旬から再び宗谷線特急に充当される計画です。
現時点で、はまなす編成とラベンダー編成との使用頻度で差が生じていますが、今回ラベンダー編成が宗谷線特急に充当されることで、それが徐々に縮まっていきそうです。ラベンダー編成は、JR北海道保有ではなく、第三セクター・北海道高速鉄道開発(株)の保有となりました。保有先は異なりますが、JR北海道が保有するはまなす編成との使用上の差はなく、JR北海道に無償貸与という形で使用する計画です。
昨年の様子だと、紅葉シーズンははまなす編成の方が景色と列車の色合いが調和します。ラベンダー編成となると、どのような光景になるのでしょうか?管理者もぜひ道北方面に行って乗る&撮るをしてみたいです。
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