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今秋も解体が進むキハ183系

今秋も苗穂工場でキハ183系の解体が進んでいます。







主に1500番台など、機関換装を実施していない車両を中心に廃車・解体が進んでいるようです。

キハ183系の初期車0番台が営業運転から撤退したのが2017年度末です。登場が概ね1981年から1983年なので、車齢は34年~36年程度でした。

現在活躍しているキハ183系は、マイナーチェンジされた以降の車両です。登場が1986年からになっているので、新しいからまだまだと思っていたマイナーチェンジ車も初期車と同じ車齢になってしまいました。





過去にJR北海道から発表された資料です。初期車の老朽・劣化状況に関する資料ですが、マイナーチェンジ車についても、同様の老朽・劣化が著しく進行していると予想します。全面撤退の話はないので、来春以降も現役続投になると予想しますが、機関換装車を中心に、最低限の両数で乗り切ることになりそうです。




写真は先日の特急「宗谷」の代走。

これまでキハ183系一般車が登板することはありましたが、主に500番台・1500番台を中心とした車両で組成された編成でした。先日初めて機関換装車で組成された編成が用意されました。このことからも、廃車・解体が進み、500番台・1500番台を中心とした編成が組めない状況になっていることが伺えます。

今年4月の時点で、キハ182形のうち、機関換装を実施していないのが2両しかないため、まもなく500番台・1500番台で組成された編成は見られなくなるはずです。解体されたキハ183系の車番は細かく確認していませんが、もしかしたら、これら2両は既に解体されており、現時点で組めなくなっている可能性もあります。

かといって、機関換装車のみが生き残る可能性は低く、理由はハイデッカーグリーン車にあり、機関換装を実施した同車が3両しかないため、全ての運用に充当させるためには、予備車両がなくなってしまいます。なので、500番台のハイデッカーグリーン車も2両残存しており、こちらについては、原則として最後の最後まで残るでしょう。

参考URL:【代走レポート】11月9日の上りの特急「宗谷」をキハ183系一般車で代走


キハ183系のカウントダウンが迫ってきました。最後は「北斗」で使用されていた機関換装車を中心に残存し、最後の活躍を続けるようです。

乗る&撮るには、将来的な動向がまだ発表されていない今が、混雑も発生せずに堪能することができるかもしれませんね。













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コメント
10913:NだけでなくNNも廃車になっています by 千葉日台 on 2021/11/21 at 19:27:56

JR北がどの程度キハ183系を温存するのかが解りませんが、N183はグリーン車を除き、早々姿を消すと思います。NN183の廃車は部品の確保目的ではないかと思います。
7550になっていないNN183はお座敷を入れて9両、廃車は3両です。もう製造していない部品もあるでしょうから、廃車発生しかないのでしょうね。そういう意味で行けば客を乗せることができない(?)お座敷も危ないかも知れませんね。

10917: by 管理人 on 2021/11/22 at 23:16:53

>>「千葉日台」さん、コメントありがとうございます。

部品確保目的のほかにも、やはり製造から35年弱を経過しているものが大半なので、やはり限界ですよ。使える部品は流用すると思います。

お座敷の先頭車2両は廃車になっておらず、現役の車両です。専ら車輪研削のための回送用車両として札幌運転所への行き来が主な運用ですが、それ以外は特に目立った営業運転はなく、最近では、石北線特急の車両不具合で網走側に編成がある場合、お座敷車を送り込んで不具合編成に連結して札幌へ戻すという救援車両的な役割を持たせるようになりました。

現在はほとんど使われていないので、状態はほかの車両よりもいいはずです。先頭車としても使用できるので、最後の最後まで残るのではないでしょうか?

10918:はじめまして by 183廃人 on 2021/11/23 at 00:06:26 (コメント編集)

今残っている12気筒車両は5両(お座敷含め)で最近解体された12気筒は400含めて15台なので一台辺り3個分の予備があるので来年182-502は検査に入ると思うのでどうなるのでしょうか
今回解体されたのは1505.7.1552.6なので1506に何かしらするのかもしれませんね。1555は去年全検通ってかなり状態いいので最後まで残るんじゃないかと思ってます。今1554苗穂に入ってるので解体した1552の部品で何かするかもしれませんよ
そして182-508、ハイキロ504.505は全検それぞれ31-2.19-12、同じくなのでもう少し残るとは思います

10920: by 苗穂住民 on 2021/11/24 at 00:21:39

 こんばんは。

 キハ183-1507とキハ183-1556は9月27日に、キハ183-1505とキハ183-1552は11月7日に入場しています。前者はしばらく運用に就いていない状態からの入場でしたが、後者は10月下旬まで運用に就いていました。解体の状況ですが、11月19日の時点で、前者は解体済み、後者は、1505が解体済み、1552が解体中のようです。キハ182-502・508はつい1週間ほど前までは頻繁に見られましたが、現在はあまり見られなくなっています。秋になると空転防止の為か先頭車にエンジン換装車を入れずに中間車に500番台(今年は車両数が減ったため2号車か3号車のどちらかに500番台)を入れて編成出力が低下しないようにしているようですが、そろそろ終了のようです。キハ182-502・508は検査表記を見ると来年の秋まで走れそうですが、経年のためそれ以前の離脱もあるかと思います。

10923: by 管理人 on 2021/11/24 at 23:10:58

>>「183廃人」さん、コメントありがとうございます。

1500番台も廃車が進んでいますが、それよりも12気筒搭載車が消滅寸前のところまで来ていますね。

今のところ、しばらく残りそうなのがハイキロ2両と「キハ183-6001」でしょうか?ハイキロはグリーン車が石北線特急から連結しない方針がでない限りは現役続投になると思います。そのキハ183系も引退時期は大体見えてきていますから、使用されて来年度いっぱいになると思います。

全検時期がまだ遠いとはいえ、普通車の508あたりは、ここ最近はあまり確認されていないはずです。あくまで検査時期は基準なので、それを前倒しして営業運転から撤退する可能性もあると思います。

10926: by 管理人 on 2021/11/24 at 23:28:44

>>「苗穂住民」さん、コメントありがとうございます。

詳しい情報ありがとうございます。508については、まだ検査期限があると他の方から情報をいただきましたが、検査期限はあくまでその時期まで走れる目安であり、別にその前に撤退しても何ら問題はありません。営業運転から撤退させずに運用に入らない状況になるのであれば、完全な予備車扱いとするのではないでしょうか?

冬季は車両の解体は実施しないので、車籍は抹消されても解体は来春以降になりますね。

1500番台などの廃車・解体も進んでいますが、大出力の12気筒搭載車も絶滅寸前です。ハイデッカーグリーン車は最後まで残りそうですね。

10936: by スーパー白鳥98号 on 2021/11/28 at 18:00:40

キハ183系ですが、恐らく500番台はハイデッカーグリーン車以外の車両は来春で全廃になるでしょう。残りの車両ですが、普通車のうち、機関換装車だけ残した場合、オホーツク・大雪の予備の先頭車が足りなくなってしまいます。なので、来春以降現役続投するのは機関換装車とハイデッカーグリーン車、6000番台車、機関換装をしていない先頭車の一部のみとなり、500・1500番台車は来春までに全廃となり、苗穂で解体されるということになると思います。

10947: by 管理人 on 2021/11/30 at 00:03:14

>>「スーパー白鳥98号」さん、コメントありがとうございます。

今後キハ183系では、機関換装車を中心に残り、グリーン車については500番台、先頭車も1500番台、1550番台、4550番台、救援としても使うお座敷車なども残していくと思います。

計画では2022年度中に既存の特急気動車を置き換える計画なので、キハ183系も来年度中に置き換えられるはずです。全ての車両が苗穂で解体されるかどうかまでは難しく、ここ数年のように、一部が五稜郭へ、一部は海外譲渡なども可能性が出てくるかもしれませんね。

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