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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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日高本線の鵡川~様似間廃止に伴って廃止された日高本線・静内駅

今回は静内駅について紹介していきます。



駅舎も立派で、駅そばは管理者が訪問した際は並ぶほどの盛況ぶりでした。駅舎も新しくなって20年、観光情報センターぽっぽもオープンし、みどりの窓口も設けられていました。

管理者が確認した正午前後ではバスの発着も多く、バスの利用客もあって駅舎は利用客で賑やかでした。日高本線の沿線で特に賑やかなのが静内と浦河です。

そのうち、日高本線の拠点といえば、やはり静内駅であり、終日駅員が配置されていたり、鉄道車両の夜間滞泊も実施され、かつて運行されていた優等列車、急行「えりも」も停車していました。苫小牧駅を除けば、日高本線の全ての駅を管理下に置いており、部分廃線となるまで、日高本線の列車運行管理も静内駅で実施していました。

また、苫小牧駅を除けば、日高本線内で唯一改札業務も実施されていました。

部分廃線後なのか、不通後なのか定かでありませんが、現在は鵡川駅などの一部の日高本線の駅は、苫小牧駅管理に変更されています。

こうしてみると、やはり静内駅が重要な拠点だったことがわかると思います。















駅構内も日高本線の駅としては立派で、2面2線と側線を持つ地上駅でしたが、一部は既に撤去されていました。廃止前の3月に訪問したので、雑草なども特に生い茂ってはいませんでした。ただ、レールは錆びれ、列車がしばらく走っていない様子が伺えると思います。

駅構内全体を撮影していると、まだまだ列車がやって来そうな、そんな雰囲気が一番感じられる駅でした。



駅前の様子。国道から少し離れています。国道に出れば賑やかですよ。

静内というのは、少しややこしいというか、静内町というのはないんです。かつてはあったのですが、今は新ひだか町静内という地名です。旧駅舎の住所も新ひだか町静内本町5丁目に立地していました。

元々は静内町、三石町で新冠町を含めて市への移行を目指し、新市名を「ひだか市」に決めていました。

ところが、新冠町が合併期日の延期を申し入れたことで、3町による合併協議は中止となりました。そこで新たに静内町と三石町で協議し、合併調印に漕ぎ着けました。

合併による住民投票において、反対派が両町で3割、4割程度ありましたが、合併することが決まり、新たに2006年から「新ひだか町」として再出発しました。

こうして調べてみると、なかなか面白いです。実は3月に調べてようやくわかったのです。今までは静内は新ひだか町に含まれていることはわかっていましたが、どこと合併したのか曖昧なままだったのです。

「どこだっけ?浦河だっけ?新冠だっけ?

みたいな感じだったのです。少し興味のあることを調べれば、1回調べただけでも覚えているものなんですね。


続きます。










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コメント
10954:かつては駅弁も。 by 天寧 on 2021/12/02 at 20:05:25 (コメント編集)

こんばんは。
1988年に日高本線を旅した時の記録を見ると、静内駅で駅弁を買っていたことが分かりました。どんな弁当だったのかは全く記憶にないんですが、掛け紙だけは残っております。おそらくは幕ノ内でしょう。
あと1994年に旅行した時は駅そばを食べたことが記録されています。これは今でも覚えています。当時から大盛況でしたよ。
あと、1999年に旅行した時はあのキハ160に乗りました。いろいろな思い出がある日高本線。昔は直通が少なくてここ静内で乗り換えることが多かったです。
せっかくの新しい駅舎、もったいないですね。今後はバスターミナルとして活用?

10958: by 管理人 on 2021/12/02 at 23:44:17

>>「天寧」さん、コメントありがとうございます。

今年3月に訪問した際は皆さん駅そばにがっついていましたよ。シンプルですが、駅そばっておいしいんですよね。

田舎とかになると、逆に食べるところも少なく、それでいてお腹が空くので、どんな高級料理よりも美味いと感じます。駅弁も同じです。それが本当の食の醍醐味ですよね。

90年代となれば、まだ駅舎は写真のものになっていないはずです。人口も今よりも減っておらず、駅に列車が来る前後は大変賑わっていたと思います。

静内駅が起点になるわけですが、直通列車は多くもなく、少なくもなくといったところでしょうか。苫小牧方面へ戻る際は朝を除いてほとんど直通列車ですが、様似方面は確かに一部が静内までとなっていました。

北海道って、日高本線に限らず、駅舎を新しくして廃止になるケースも多いです。バスの待合所のような役割もあるので、今後は観光情報センターとともにそのように使用されていくと思います。

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