fc2ブログ

プロフィール

管理人

Author:管理人
北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

<公式Facebook>


<公式Twitter>


<公式Instagram>

Amazon.co.jp(鉄道雑誌その他)

RSS

さらにキハ183系中間車2両が苗穂工場へ

キハ183系の中間車が3両苗穂工場に留置されていましたが、先週新たに2両確認しました。





解体線付近に新たに2両確認しました。手前の車両です。

外装は所々塗膜が剥がれており、特に連結面の部分は大きく剥がれていて酷いです。こうして、我々の目に見えない部分はもっと老朽化が進行しているのでしょう。

連結面の塗膜が剥がれている車両は、転落防止幌があるので機関換装車です。後ろの車両についてはわかりません。おそらくこれら2両もお役御免になった車両と思われ、今春から順次解体されていくのでしょう。


それにしても、再来年度以降の石北特急はどうなるのでしょう?後継車両も今のところなく、キハ283系の石北特急転用説は現実的ではありません。キハ283系については、一部車両は「一休車」扱いになったとツイッターの方で確認しました。

「一休車」とは、当分使用予定がない車両を再度走らせることを前提に休車とし、当該期間は検査サイクルの運行年数から除外することができます。ただ、近年の様子を確認していると、車両の解体までに一時的に扱われる措置で、大体はその後廃車・解体となります。そこから復活した車両というのは、ブログ開設以来ないです。

そもそも制御つき自然振り子式車両に至っては、過去に転用事例もないわけですから、ここで「一休車」の扱いがされたということは、もう定期列車としての復活は絶望的とみて判断してもいいと思います。加えて、現に29両中6両も苗穂工場に入場しているわけですからね。

今月の初めに、久しぶりに石北本線のアクションプランについて、コメントでやりとりさせていただきましたが、石北特急を置き換えるに際し、今後20年間の車両更新費用について、更新車両数は20両、費用として60億円としています。単純にキハ261系の4両編成×5本の計20両、車両が1両あたりおよそ3億円ですから、60億円になります。

ただ、あくまでも現時点では見積もり程度であって、それを裏付けるのが、はまなす編成やラベンダー編成が石北特急に充当した際、行先表示やヘッドマークがステッカー対応、車内インフォメーションボードも使われていないことで、今後しばらくは石北特急への使用を想定しないと判断できるでしょう。

一番現実的なのが、コロナ禍で利用が落ち込んでいるのは事実ですから、特急「大雪」を廃止して、朝・晩のみの運行とし、この条件をクリアできるキハ261系0番台の石北特急への転用が一番現実的です。2往復化することで、折り返しによる運用の制約もなくなり、例えば午前中の1往復は札幌駅と網走駅の出発時刻を繰り下げることができます。

ただ同車は宗谷本線沿線の自治体が製造費の一部を負担していますから、現実的とはいえ、これも無理そうですよね。果たして石北特急はどうなってしまうのでしょう?











↓ブログランキングにご協力お願いします↓


にほんブログ村

鉄道コム
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
11290:キロ282は消滅 by 福原京 on 2022/03/24 at 07:16:20

休車札が確認されたものの、しばらくして営業運転に復帰した車両はあります。
例えばキハ182-7557は去年の秋頃、休車札が確認されましたが、今は営業運転に入っています。
近日中に苗穂運転所にいるキロ282が工場に入り、解体されるという話があります。
グリーン車だけは先になくなりますが、その他の車両は残るようです。

11291: by 183廃人 on 2022/03/24 at 07:39:47

キハ182-7555.8だったはずです
これはどっちも塗装の剥がれが183内でも特に酷いやつですね
最近休車から復帰したキハ182-7552とかは情報によると2年以上休車だったと聞きますが解体線近くにいるのがひっかかりますねぇ
仮に今止まってる5台全て解体したら6両組成はもう無理になりそうですね

11292: by ハマヒデ on 2022/03/24 at 10:44:43

石北特急1月に乗りましたが、乗客の8割は乗鉄と思われる人で地元民は1両でも十分な数かと思われます。仮に261系投入しても4両では供給過多と思われます。高速道路の延伸もあり快速きたみのような特急料金不要な快速への格下げが現実的かとも思います。いかがでしょうか?

11298: by 管理人 on 2022/03/27 at 00:41:00

>>「福原京」さん、コメントありがとうございます。

キハ182の場合、他の方から聞くと、2グループに分けて使用している感じですよね。1グループが運用に入れば、もう1グループが休車というか、しばらく使わないというか。それでローテーションしていた感じです。

車両数を絞ることで、入換などの手間や整備車両を絞って上手く車両繰りしていたと思います。

キロ282については、これも他の方から、特に車体の傷みが激しく、予備車両も少ないこともあって、車体に何度も亀裂が入って何度も修繕して運行していたようです。以前関連記事のやりとりで、おそらく車体傾斜時のねじれが1つの原因として考えられます。

もし、その他の普通車が残るのであれば、モノクラス編成しか組めないので、波動用として残すぐらいしか使い道はありません。ノースレインボーエクスプレスも冷房機器の調子が悪く、例えば今年の特急「ニセコ」あたりは、キハ283系も山線入線実績もあるので、使用することもできそうですよね。

廃車になるにしても、生かすにしても、キハ283系の今後が気になります。

11299: by 管理人 on 2022/03/27 at 00:48:13

>>「183廃人」さん、コメントありがとうございます。

コロナ禍の影響もあり、石北特急の増結は繁忙期でも5両編成になっています。それが3運用ですから、予備含めたら7両あれば十分です。

現在500番台含めて9両ありますから、これ以上仮に廃車にすると、繁忙期シーズンの増結まで影響が出てしまいます。

6両は、修学旅行臨のように、特定の日に特定の運用だけ増結にすれば実現するかもしれないです。昨年だったと思いますが、そのような編成が走りましたよ。

11300: by 管理人 on 2022/03/27 at 00:56:57

>>「ハマヒデ」さん、コメントありがとうございます。

地元住民より、旅行者や出張などの不定期利用者の方が多いと思います。網走に夜着く列車は、多くても30人ぐらいだと思います。

石北特急に必要なのは、2700系のような1両単位で増結できて2両編成で運行できるような車両です。

快速格下げもいいですが、過去に旭川20時過ぎに臨時扱いで北見行きの快速列車を設定していました。時間帯的には、札幌からの特急「ライラック35号」を含めて「ドリーミントオホーツク号」に対抗心むき出しのダイヤでしたが、残念ながら利用不振で運転取り止めとなっています。

運行時間帯にも無理があったと思いますが、快速格下げが必ずしもいいとは限らないと思います。石北峠と常紋峠、最高速度抑制の現状ではもう無理で、峠ではなく、トンネルで突っ切って、最高速度を120km/hに引き上げないと、特急をキハ261系にしようが、快速に格下げしようが利用は減る一方だと思います。

▼このエントリーにコメントを残す