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キハ261系1000番台釧路車による特急「とかち」充当がダイヤ改正前に終了

釧路運輸車両所(釧クシ)に配置されたキハ261系1000番台は、昨今は特急「おおぞら」で使用されていますが、ダイヤ改正まで、一部の車両は一時的に札幌運転所(札サウ)に貸し出され、特急「おおぞら」のうちの札幌運転所(札サウ)の車両が充当する運用と、特急「とかち」に使用されていました。







管理者も何度か撮影していましたが、充当するシーンを撮影するにはなかなか難しかったです。

理由は札幌車は1日に先頭車を含むユニットを両方向で5ユニット使います。通常は予備が4ユニットあるのに、加えて釧路車が3ユニット加勢していたのです。過剰なまでに予備車がたくさんありました。

運用に入るタイミングはマチマチであり、特急「おおぞら」で使用する機会が多かったため、特急「とかち」で使用しているシーンを撮影するには苦労しました。

1枚目の写真のように、せっかく来ても、後方がその釧路車だったりするので、こういうパターンも2度・3度ありました。ユニット番号を除けば、1枚目の写真のように札幌配置の同じタイプの7次車も特急「とかち」で使用されます。

特急「おおぞら」では特定の列車で釧路車が見られますが、特急「とかち」については、ダイヤ改正を機に釧路車充当が見られなくなり、通常どおりの運用に戻っています。

ユニット番号の下2桁で記載しますが、一時的にダイヤ改正を前に運用に入っていた理由は、今のうちに走らせておくことで走行距離における車両の検査サイクルの調整があります。今回のように運用に入っているユニットもあれば、19ユニットのように先に釧路に配置されていながら、ダイヤ改正直前まで全く音沙汰のないユニットもありました。

釧路配置のユニットは19ユニットから23ユニットまでの5本です。両先頭車だと10ユニットあります。全て同じタイミングで運用開始としてしまうと、走行距離に差がつきづらくなり、結果的にほぼ同じタイミングで検査時期となってしまいます。そうなると、一時的に予備車両の確保が難しくなります。

そのため、一部のユニットを先に走らせておき、走行距離を事前に調整しておくことで、後々の検査時期を調整しているのです。実際に確認していると、20ユニット~22ユニットが先行して運用に入り、19ユニットはダイヤ改正直前のキハ283系の代走から、23ユニットはダイヤ改正後からそれぞれ運行を開始しました。

なので、今後検査を実施する場合、先に登場した19ユニットではなく、20ユニット~22ユニットから実施する可能性が高いわけです。19ユニットと23ユニットは営業運転開始が遅かったので、釧路配置車の中では最後の方になるでしょう。


ということで、昨年10月から一時的に見られた釧路車による特急「とかち」が見られなくなりました。車両や性能は同じでも、やはり新車が充当されれば気分がイイですよね。いつもは脇役で目立たない存在の特急「とかち」である意味でそうしたサービスがあったことは嬉しかったですよ。

石勝線特急でいえば、今後は特急「おおぞら」のうち、1号・7号・9号・4号・6号・12号が運用変更等がない限りは、原則釧路配置の新車が充当されます。新車に乗りたいという方はぜひこれらの列車を利用してみてくださいね。










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