ようやく来た!!キハ183系復刻塗装!!
キハ183系 - 2022年04月08日 (金)
「いまこそ輝け!北の大地のキハ183系」キャンペーン。

そのキャンペーンの1つとして現在活躍しているキハ183系の一部車両をデビュー当時の塗装に復刻させます。復刻させるのは先頭車1両とハイデッカーグリーン車1両です。
そしてこの度、ハイデッカーグリーン車の復刻塗装車が完成し、苗穂工場を出場しました。





お初にお目にかかりました。鉄道模型などでしか見たことがないので、現物が最後に見れて感動です。車番は「キハ182-504」ということで、機関換装を実施していないオリジナルの車両です。まさに復刻と言えるでしょう。
先頭車の方は情報によると、機関換装車から1両みたいです。
本日苗穂工場を出場し、隣の所属先の苗穂運転所(札ナホ)へ。近々営業運転に入るでしょう。
本来であれば、2月から3月にかけて復刻塗装に塗り直し、営業運転に入る予定でしたが、当初の予定から遅れて4月の営業運転開始となりそうです。その間にドカ雪などの異常気象に見舞われたことも、営業運転開始が遅れる理由の1つとして考えられるでしょう。

「JR北海道グループの中期経営計画2023」の設備投資・修繕計画では、今年度までにキハ183系の老朽取替を実施し、キハ261系を新製するとしています。本州では、こうした復刻塗装は、引退の予兆とされており、キハ183系も初期車や車齢を考慮すると、引退の時期が迫っていることは言うまでもありません。
JR西日本でも、後継車両が発表された特急「やくも」で一部車両が国鉄色に再塗装されました。キハ183系も同じような流れになるでしょう。
「JR北海道グループの中期経営計画2023」の設備投資・修繕計画のとおりに進めば、この復刻塗装は1年程度しか見られないことになります。来年3月でキハ183系を引退とするなら、この復刻塗装は1年も見られないことになります。
乗る分には従来色車と変わりませんが、撮る分には早めの方がいいでしょう。もう1両の登場も楽しみです。
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そのキャンペーンの1つとして現在活躍しているキハ183系の一部車両をデビュー当時の塗装に復刻させます。復刻させるのは先頭車1両とハイデッカーグリーン車1両です。
そしてこの度、ハイデッカーグリーン車の復刻塗装車が完成し、苗穂工場を出場しました。





お初にお目にかかりました。鉄道模型などでしか見たことがないので、現物が最後に見れて感動です。車番は「キハ182-504」ということで、機関換装を実施していないオリジナルの車両です。まさに復刻と言えるでしょう。
先頭車の方は情報によると、機関換装車から1両みたいです。
本日苗穂工場を出場し、隣の所属先の苗穂運転所(札ナホ)へ。近々営業運転に入るでしょう。
本来であれば、2月から3月にかけて復刻塗装に塗り直し、営業運転に入る予定でしたが、当初の予定から遅れて4月の営業運転開始となりそうです。その間にドカ雪などの異常気象に見舞われたことも、営業運転開始が遅れる理由の1つとして考えられるでしょう。

「JR北海道グループの中期経営計画2023」の設備投資・修繕計画では、今年度までにキハ183系の老朽取替を実施し、キハ261系を新製するとしています。本州では、こうした復刻塗装は、引退の予兆とされており、キハ183系も初期車や車齢を考慮すると、引退の時期が迫っていることは言うまでもありません。
JR西日本でも、後継車両が発表された特急「やくも」で一部車両が国鉄色に再塗装されました。キハ183系も同じような流れになるでしょう。
「JR北海道グループの中期経営計画2023」の設備投資・修繕計画のとおりに進めば、この復刻塗装は1年程度しか見られないことになります。来年3月でキハ183系を引退とするなら、この復刻塗装は1年も見られないことになります。
乗る分には従来色車と変わりませんが、撮る分には早めの方がいいでしょう。もう1両の登場も楽しみです。
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