室蘭本線とH100形
気動車 - 2022年04月10日 (日)
先日室蘭方面に行きまして、H100形デクモの営業運転を開始してから初めて様子を見に行くことができました。








スケジュールの関係で苫小牧~東室蘭間の様子は1枚もありませんが、写真を撮影したり、乗ったりするのであれば、東室蘭~長万部間がオススメです。全ての列車がH100形で運行されており、現在は豊浦までの列車が大半となり、例えば東室蘭駅から主要駅の伊達紋別駅や洞爺駅まで乗って引き返すというスケジュールを組んでも、1時間程度で列車は折り返して戻ってきます。一部の列車については、途中の駅で交換するので、上手くスケジュールを組めば少ない本数でも上手く行動できます。
また、道南バスも設定されているので、バスも並行して使用すると便利です。
今回は最終的に小幌駅まで行ってきました。驚くように速くはありませんが、従来の既存の気動車から比べると速いです。キハ150形も比較的速いですが、キハ40形と同等のダイヤを組んでいたのでモッサリした印象でした。
今度からはH100形専用のダイヤです。最高80km/hぐらいまでしか出しませんが、駅発車時から変速ショックはなく、一定でスムーズな加速をします。トンネル内もけっこう飛ばすので驚きました。
車両の真ん中に乗っていると、従来車と同様、エンジンの振動が伝わりますが、車両の端の方に乗ると、電車の付随車に乗っているみたいで振動がほとんどなくて快適です。
今後は観光用のH100形も登場するみたいで楽しみです。ラベンダー編成などと同様、無償貸与でJR北海道に貸し付ける形で使用していくようです。今後の活躍にも期待です。
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スケジュールの関係で苫小牧~東室蘭間の様子は1枚もありませんが、写真を撮影したり、乗ったりするのであれば、東室蘭~長万部間がオススメです。全ての列車がH100形で運行されており、現在は豊浦までの列車が大半となり、例えば東室蘭駅から主要駅の伊達紋別駅や洞爺駅まで乗って引き返すというスケジュールを組んでも、1時間程度で列車は折り返して戻ってきます。一部の列車については、途中の駅で交換するので、上手くスケジュールを組めば少ない本数でも上手く行動できます。
また、道南バスも設定されているので、バスも並行して使用すると便利です。
今回は最終的に小幌駅まで行ってきました。驚くように速くはありませんが、従来の既存の気動車から比べると速いです。キハ150形も比較的速いですが、キハ40形と同等のダイヤを組んでいたのでモッサリした印象でした。
今度からはH100形専用のダイヤです。最高80km/hぐらいまでしか出しませんが、駅発車時から変速ショックはなく、一定でスムーズな加速をします。トンネル内もけっこう飛ばすので驚きました。
車両の真ん中に乗っていると、従来車と同様、エンジンの振動が伝わりますが、車両の端の方に乗ると、電車の付随車に乗っているみたいで振動がほとんどなくて快適です。
今後は観光用のH100形も登場するみたいで楽しみです。ラベンダー編成などと同様、無償貸与でJR北海道に貸し付ける形で使用していくようです。今後の活躍にも期待です。
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