キハ183系がいなくなった崎守埠頭~青いDD51はまだまだ残る!
機関車 - 2022年04月13日 (水)
先日室蘭方面に行った際に、崎守埠頭にも寄ってきました。

キハ183系が置いてあった場所は何もなくなり、広大な釣り場となりました。すぐ後ろが海です。



車番はわかりませんでしたが、こちらはまだまだ残っていましたよ。

隣には事業用車両の姿もありました。

こちらは陣屋町駅側。とはいっても、崎守埠頭にあることは変わりないんですけどね。場所が1km弱離れているだけです。こちらも全く動きはありませんでした。
解体されないということは、キハ183系のように、将来的に海外に輸出されるのでしょう。おそらく東南アジアへ輸出されるものと思いますが、果たしていつになるのでしょうか?
ネットニュースで確認したら、キハ183系が新天地タイで走っているようですね。自動車もそうですが、日本の工業製品で第二の人生を歩むことが多いのが東南アジアです。こちらでボロボロになるまで使う車両でも、向こうで修繕してまた再度活用します。
しかし、今回のキハ183系の投入に関しては、タイ国鉄の財政事情もあり、老朽化した中古車両に莫大な費用をかけてまで投入する必要があったのかどうか、反対意見も多く見られたようです。新車を投入したら余計費用はかかりますが、その分耐用年数やメンテナンスはしやすいです。このあたりはどちらをとるか難しいところです。
北海道であれば、もちろん後者になりますよね。
今後もしばらく動きはないと思われますが、柵越しに近くまで行って見物できます。崎守駅からも近く、路線バスもあるので、時間があれば立ち寄ってみてください。
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キハ183系が置いてあった場所は何もなくなり、広大な釣り場となりました。すぐ後ろが海です。



車番はわかりませんでしたが、こちらはまだまだ残っていましたよ。

隣には事業用車両の姿もありました。

こちらは陣屋町駅側。とはいっても、崎守埠頭にあることは変わりないんですけどね。場所が1km弱離れているだけです。こちらも全く動きはありませんでした。
解体されないということは、キハ183系のように、将来的に海外に輸出されるのでしょう。おそらく東南アジアへ輸出されるものと思いますが、果たしていつになるのでしょうか?
ネットニュースで確認したら、キハ183系が新天地タイで走っているようですね。自動車もそうですが、日本の工業製品で第二の人生を歩むことが多いのが東南アジアです。こちらでボロボロになるまで使う車両でも、向こうで修繕してまた再度活用します。
しかし、今回のキハ183系の投入に関しては、タイ国鉄の財政事情もあり、老朽化した中古車両に莫大な費用をかけてまで投入する必要があったのかどうか、反対意見も多く見られたようです。新車を投入したら余計費用はかかりますが、その分耐用年数やメンテナンスはしやすいです。このあたりはどちらをとるか難しいところです。
北海道であれば、もちろん後者になりますよね。
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