GW期間中にキハ183系復刻塗装車両が揃って運用に入ります!!
キハ183系 - 2022年04月30日 (土)
GWの後半5月3日(火・祝)〜5月5日(木・祝)の3日間、キハ183系復刻塗装車両が揃って運用に入ります!
詳細は以下のとおりです。



5月3日(火・祝)の特急「オホーツク1号」から運行が始まり、5月5日(木・祝)の特急「オホーツク4号」で運用を終えます。
復刻塗装車はハイデッカーグリーン車から1両、先頭車両から1両が登場します。後者については、車番が「キハ183-8565」ということで、ハイデッカーグリーン車のように、オリジナルの車番の車両は選ばれませんでしたが、改番を経てこちらもおよそ30年ぶりに、登場時の塗装に塗り替えられます。

写真のように、先日からハイデッカーグリーン車の復刻塗装車が一足先に営業運転を開始しています。昨今は一旦運用から離れており、おそらく5月3日から再び使用されるのではないでしょうか?
先頭車両は遠軽方の車両で、これにより、復刻塗装車が編成内で連続で連結されるようになります。復刻塗装への変更は2両だけで、残念ながら、編成全てが復刻塗装で30年前が再現されるわけではありません。
5月6日以降については、運用は不明で当日のお楽しみということになっています。資料には丁寧に記載されていますが、要は「余計なことでJR北海道に連絡するな」という遠回しのメッセージです。これは冬季のドカ雪の際の資料にも似たような形で記載されていました。
Twitterを確認すると、そうした運用等について、いちいち連絡している人間もいるようで、それはそれで迷惑な話です。電話を受ける立場の人間の気持ちを考えればわかるはず。その気持ちがわからない人間が連絡するのです。
管理者からすれば、ラーメン屋にピザの注文を入れるぐらいの迷惑な電話です。
ということで、復刻塗装車が2両ともいよいよ営業運転開始となります。当初の予定からは遅れましたが、なんとか営業運転開始にたどり着けそうです。
本州で例えるなら、381系の「やくも」の国鉄色復元と似たような催しです。キハ183系自体、今後そう長くは活躍できず、機関換装車ですら廃車になる時期になってきました。この復刻塗装車というのは、ほんの僅かな期間しか見られないと思います。
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詳細は以下のとおりです。



5月3日(火・祝)の特急「オホーツク1号」から運行が始まり、5月5日(木・祝)の特急「オホーツク4号」で運用を終えます。
復刻塗装車はハイデッカーグリーン車から1両、先頭車両から1両が登場します。後者については、車番が「キハ183-8565」ということで、ハイデッカーグリーン車のように、オリジナルの車番の車両は選ばれませんでしたが、改番を経てこちらもおよそ30年ぶりに、登場時の塗装に塗り替えられます。

写真のように、先日からハイデッカーグリーン車の復刻塗装車が一足先に営業運転を開始しています。昨今は一旦運用から離れており、おそらく5月3日から再び使用されるのではないでしょうか?
先頭車両は遠軽方の車両で、これにより、復刻塗装車が編成内で連続で連結されるようになります。復刻塗装への変更は2両だけで、残念ながら、編成全てが復刻塗装で30年前が再現されるわけではありません。
5月6日以降については、運用は不明で当日のお楽しみということになっています。資料には丁寧に記載されていますが、要は「余計なことでJR北海道に連絡するな」という遠回しのメッセージです。これは冬季のドカ雪の際の資料にも似たような形で記載されていました。
Twitterを確認すると、そうした運用等について、いちいち連絡している人間もいるようで、それはそれで迷惑な話です。電話を受ける立場の人間の気持ちを考えればわかるはず。その気持ちがわからない人間が連絡するのです。
管理者からすれば、ラーメン屋にピザの注文を入れるぐらいの迷惑な電話です。
ということで、復刻塗装車が2両ともいよいよ営業運転開始となります。当初の予定からは遅れましたが、なんとか営業運転開始にたどり着けそうです。
本州で例えるなら、381系の「やくも」の国鉄色復元と似たような催しです。キハ183系自体、今後そう長くは活躍できず、機関換装車ですら廃車になる時期になってきました。この復刻塗装車というのは、ほんの僅かな期間しか見られないと思います。
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