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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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札幌駅11番線ホームが見えた!!〜並行してホームの一部撤去も進む

札幌駅11番線ホーム。

工事が着々と進み、ホーム内部が確認できるようになりました。









やはり新しいホームだけあって、既存のホームとは雰囲気が全く違いますよね。端のホームでガラス越しに札幌駅北口が眺められるようになっているのでしょうか?そのせいもあって、ホーム全体が明るい雰囲気です。

先日発表されたとおり、10月16日(日)の始発列車から札幌駅11番線ホームが使用開始となります。

他のホームとは異なり、6両編成対応となります。昇降設備として、階段が2箇所、エスカレーターが2機、エレベーターを1基有します。


主に学園都市線の列車に使用するとのことで、同線の列車の発車が11番線に統一されます。札幌駅構内配線においては、これまで配線の都合上、江別・千歳方面から9番線や10番線には入線できませんでしたが、新たに江別・千歳方面からも入線できるようになります。しかし、11番線については、学園都市線の列車の発車に主に使われるということで、あくまで設備だけを有し、この渡り線の日頃の使用頻度は低いのでしょう。あくまで発着番線の選択肢を増やしたに過ぎないと予想します。





11番線が新たに設けられる一方、1番線が新幹線延伸工事に伴って使用を終了しますが、そのほかに、3・4番線ホーム、5・6番線ホームも苗穂方の駅先端部分の一部撤去作業が始まっています。

かつて、道内と本州を結ぶ寝台特急列車の発着のために長いホームとなっていました。12両編成の寝台特急列車対応のホームです。

北海道新幹線開業を前に、道内と本州を結ぶ寝台特急列車、夜行急行列車が全廃となり、長いホームも必要なくなりました。現在必要な長さは、繁忙期における特急「北斗」の10両編成だけになり、ホームの延長部分はもはや必要ありません。ちなみに延長された部分は数年前から柵が設けられ、原則立ち入り禁止となりました。

これで、夜行列車の名残りも札幌駅から消滅することになりそうです。


北海道新幹線関連工事に伴い、大きく変わろうとしている札幌駅。今後多くの列車で発着番線も変更されます。利用する際はお気をつけください。













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コメント
11803: by ツナ缶 on 2022/09/14 at 22:21:20

ホームに2両や5両といった普段学園都市線で使わないような停止位置目標だったり駅名標に苗穂が書いてあったことから輸送障害時には千歳線や函館本線の乗り入れも想定されているのでしょうか。

さて、長いホームの短縮は全国で進んでいるようですね。北の玄関口である上野の13番線では、遅延等の影響で15両の電車が入ってくることも想定しそのまま残っていますが、定期列車の運転この間無くなってしまいました。他の地上ホームは定期列車はあるものの、日中は使用されません。数十年前までは人でごった返してたであろう上野地上ホームは今は人の姿全くおらず、妙に強いwifiが飛んでるだけです。都心部ならまだしも、地方の駅で10何両の列車を停めるだけのホームは無駄でしょう。静岡や浜松は1日に一回のみのサンライズしか使用しません。当然長いホームである以上、清掃も必要です。そうなると解体ということも正しい判断かと思います。

11809: by ナナッシー on 2022/09/16 at 21:03:34

こんばんは
約32年ぶりに11番線の使用が再開しますね。1988年11月〜1990年8月の2年間は3番線〜11番線の9つの番線が使われていました。
この当時は千歳線・函館本線(岩見沢方面)での運用がメインでした。

元々は桑園駅の方に留置線が2本ありましたが、その内1本を函館本線下り線(小樽→札幌)に転用しました。今の札沼線の線路が当時の函館本線下り線でした。わかりやすく言えば札幌〜桑園間は函館本線と札沼線が共用で使われていました。

札幌→桑園まで前面展望をすればわかりますが、桑園駅の場内信号機は今でも1番線と2番線がついています。桑園駅当時は1番線函館本線上り、2番線は札沼線下り、3番線は函館本線下り、4番線は札沼線上りでした。

1994年11月より札沼線運転本数増強のため、函館本線下り線を札沼線の上下本線になり、留置線1本を函館本線下り線での運用が始まりました。

また、これより少し前に苗穂駅構内の方に留置線2本が新設され、札幌方面のホーム(当時の3番線・4番線)が駅舎側に移設されました。

なお、北海道新幹線札幌延伸開業時は新幹線ホームは0番線と1番線、在来線ホームは2番線から11番線になる模様です。

11813: by 管理人 on 2022/09/19 at 23:21:51

>>ツナ缶さん、コメントありがとうございます。

どの番線にも一応1両から停止位置の目標はあります。緊急時等の場合に備えて一応設置しているのでしょう。

仰るとおり、ホームが長ければ使っていなくても、使う頻度が少なくても清掃作業等は必要になります。札幌駅でも晩年は立ち入り禁止になりました。撮影などで危険行為をする人間も多かったのでそれを防止する等の目的もあったと思います。

札幌にやってくる列車が最大10両編成になった以上、余計なホームは不要ですよね。安全上、撤去した方がいいですよね。

11820: by 管理人 on 2022/09/20 at 00:07:46

>>ナナッシーさん、コメントありがとうございます。

学園都市線も函館本線下り線を転用後から主に9番線や10番線発着で使用するようになったと思います。当時は札幌圏はパターンダイヤ投入前だったので、制約があまりなく、札幌駅でもごちゃ混ぜ発着が可能だったと思います。

おそらく快速エアポートができてから、それが難しくなったのだと思います。

昔初めて小樽方面に行った際に、隣の本線がすごく高い位置に設置されているのを見て不思議に思った次第です。後々ブログを通じてその理由を知るわけですが、時代の流れに伴う様々な事情によって生み出される変化は面白いと感じた次第でした。

11834:承認待ちコメント by on 2022/09/26 at 13:20:04

このコメントは管理者の承認待ちです

11841: by 管理人 on 2022/09/28 at 23:48:45

>>苗穂住民さん、コメントありがとうございます。

詳しい情報ありがとうございます。最近は札幌駅に行ってないので、そうした変化を確認することができません。ただ当記事の写真を撮影した際はまだ引き上げ位置も同じで、出発信号機については苗穂方は使用停止前と変わらない状態でした。

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