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北海道の鉄道の内容を中心に自身の知識も含めながらブログの記事を日々更新しています。札幌市在住のため、主に札幌圏を走行する列車についての話題です。

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今年の秋はキハ261系5000番台ラベンダー編成が石北特急へ!

キハ261系5000番台ラベンダー編成が、いよいよ網走方面の特急「オホーツク」・特急「大雪」での営業運転が始まります。

今年の流氷観光シーズン以来の充当であり、10月中の運転のみとなりますが、ちょうど石北峠は紅葉が見頃を迎えている時期であり、オレンジ色に染まった石北本線沿線を駆けるでしょう。

詳細は以下のとおりです。











上記のとおりとなります。

明日の特急「オホーツク3号」から運転が始まります。10月は旭川と網走を結ぶ特急「大雪」は、閑散期における曜日運休対象となり、一部日程では運行されません。それでも、今回もおそらくヘッドマークなどはステッカー対応になると思われ、石北本線を走る限りでは、特急「オホーツク」も特急「大雪」も走行シーンは何ら変わらないでしょう。

オレンジ色に染まる中を駆けるラベンダー編成、非常に楽しみですね。













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コメント
11871:ラベンダー編成は••••• by 普通列車 on 2022/10/15 at 01:15:17 (コメント編集)

こんにちは
いつも興味深くブログ読んでいます。

JR北海道のニュースリリースで毎回、毎回、
「車両は増結して6両以上で運転することが
あります。」と書いてあります。

しかしラベンダー編成は、まだ車両を増結して
6両以上での運転していません。

これはもう6両以上の運転はないと思ったほうがいいのでしょうか?             もっと言うと「もしイベントなどがあっても,
ラベンダー編成は増結できるよ」        とのアピ一ルなで6両以上での運転は、基本しないのでしょうか?

しかしラベンダー編成とはまなす編成の混合編成いつか見てみたいですね。











11873: by 管理人 on 2022/10/17 at 00:11:13

>>普通列車さん、コメントありがとうございます。

基本的には5両編成で運行することになりますが、何らかの理由が生じた場合には増結を実施するということなのでしょう。

その理由とは、JR側で事前予測できなかった想定外の混雑などが該当すると思います。過去に多客臨でも想定外の混雑によって編成そのものを変更して定員数確保を実施したこともありました。

利用が多いとはいえない網走方面ではほぼ増結の可能性はゼロだと思いますが、ここ最近は増結が状態化している特急「北斗」充当時で、特に繁忙期における輸送時と重なった場合は、6両編成以上の増結運転が見られるのかもしれません。

通常車両やはまなす編成の車両との混同編成もいずれ見られると思いますよ。

11901: by 苗穂住民 on 2022/10/22 at 00:44:42

 こんばんは。

 紅葉時期にラベンダー編成が定期列車として走るのは初めてですね。キハ183系が混結できるようになった2019年夏以降、紅葉時期には車輪の空転防止の為、先頭車に機関換装車を極力使わないようにしていたようですが、今年は車両数の減少により、先頭車12両のうち7両が機関換装車になっており遠軽方先頭車には必ず機関換装車が入っています。3編成のうち1編成をラベンダー編成にすることにより、安定輸送ができると思われます。

 冬場の運転も発表されましたが、こちらはキハ183系の故障対策でしょうか。今年は1/18~2/26でしたが、来年は1/10~2/28と運転期間が長くなっています。最終日の2/28にオホーツク3号に入るので、3月に入ってからも運転が続きそうです。

11910: by 管理人 on 2022/10/23 at 22:26:34

>>苗穂住民さん、コメントありがとうございます。

冬の運転も発表されましたね。昨年と同様、流氷観光シーズン近辺を中心に設定されています。

キハ183系の稼働を少なくすることにより、走行距離を減らせるので、引退間近の車両にとっては良い点もありますよね。むしろ3月を前に離脱する車両があるからこそ、ラベンダー編成を入れなければならない事態なのかもしれません。

ノースレインボーエクスプレスも使えるのだから、検査期限または検査タイミングが到来するまでに使い倒して引退させればよいのに、今回発表がなかったのは残念です。

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