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旭川から苗穂にやってきた旧型客車

今年の9月中旬。ちょうど1ヶ月前になりますが、旭川運転所(旭アサ)構内において長らく使われていなかった旧型客車4両が陸送のうえで苗穂工場まで輸送されました。





今年4月の時点で車籍が抹消されていない4両で、車番は「スハフ42-2071」、「オハフ33-2555」、「スハシ47-2001」、「スハフ42-2261」です。

基本的にシートで車両を覆って実質保存しているような雰囲気でした。車籍はありますが、函館本線を介さずに陸送されるという異例の輸送でした。

通常であれば、函館本線を使用してもいいはずですが、わざわざ費用をかけて陸送する理由とはなんでしょうか?今のところ、旧型客車を復活させるような話もなければ、活用する話もありません。

また、写真のように苗穂工場の解体線へ運ばれたにも関わらず、今のところ解体されるような気配もなく、時間が経過するにつれて動向が気になる次第です。



調べてみると、以前は「SLニセコ号」として使用されていたようで、管理者も運行が終了する2014年の様子を撮影していました。牽引機も今は北海道にはいない「C11 207」号機であり、撮影したのが昨日のことのように思い出します。

撮影からもう8年も経過するんですね。


陸送して苗穂工場に輸送された理由の以前に、そもそも今後も活用予定のないこれら旧型客車が旭川運転所(旭アサ)構内で廃車になることなく残っていること自体が不思議なことなのです。残してあるということは、今後いずれなんらかの形で活用を見込んでいると現時点では判断せざるを得ません。そうでなければ、わざわざ残しておく理由はありません。

いずれにしても、苗穂工場に輸送された気になる旧型客車4両。今後の動向に注目です。










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コメント
11874: by ツナ缶 on 2022/10/17 at 00:38:36

現在JR北海道が保有してるSLは事実上C11 171のみで、ノロッコ号に使用してるので、他の客車は不要、という考えが一般的だと思います。ですが、2017年に「貸出」という形で東武に行ったC11 207に関してがあり、現在も運用中です。「貸出」という形のため、いずれかは返却しなければなりません。しかし現在東武のSL大樹は2運用(1・2・5・6号と3・4・7・8号)あり、南栗橋に所属しているのは3機のみになるので、C11 207を苗穂に返却してしまうと予備車がなくなります。そのうえ、最近は3重連イベントなどを開催しており、返却をするとなると減便やイベントの縮小化を避けることはできません。とは言え、東武側の目途が立ったのかもしれません。というのも、去年の11月ごろ、JR東日本が「客車の老朽化」を理由にSL銀河の引退を発表しました。牽引機のC58 239がまだ使えるとなれば、東武もこれを購入し、C11 207を返却しようと考えたのかもしれません。C11とC58でだいぶ仕組みが違いますが。となると、JR北が、返却してもらったC11 207と旧客を使用し「山線廃線イベント」だったり、C11 171の予備車として使用することもできると思います。

長文失礼しました。

11875: by 管理人 on 2022/10/18 at 07:40:26

>>ツナ缶さん、コメントありがとうございます。

廃車にしていないことを踏まえると、北海道でなんらかの形で使う可能性はあるということです。ただ、陸送されたあたり、通常の輸送が実施できないほど、下廻りの劣化が激しいことが予想されます。

仮にこちらも復活させるとなるとお金がかかりそうです。207号機も北海道で復活してから不具合に悩まされていたということですから、SLと旧客の列車が復活したとしても、牽引機次第ということになるんですよね。

いずれにしても、動きがあったので、今後どうなるか期待したいです。

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