道の駅「あびらD51ステーション」に展示されている「D51 320」号機
機関車 - 2022年11月10日 (木)
前回に引き続き、道の駅「あびらD51ステーション」の話題。
開業以来、ずっと紹介していなかった「D51 320」号機。道の駅のメインの1つですね。





この圧倒的な存在感。
D51形蒸気機関車は、1115両製造され、この320号機は1939年(昭和14年)に製造されました。新製配置場所は函館でその後、長万部、小樽築港、追分を経て、SL牽引による最終列車が走ったのが1975年(昭和50年)12月24日に最後の運転となり、その翌月の1976年(昭和51年)1月に廃車となりました。
その後、安平町鉄道資料館で保管され、道の駅開業に合わせてキハ183系とともに運び込まれました。
年に何回かは屋外でも展示され、その際はキハ183系スラントノーズ車と並ぶことで話題となっています。
このD51形の蒸気機関車が一番外装のバランスが良いというか、かっこいいですよね。「デゴイチ」の愛称で現在まで親しまれているのですから、例えばC11形でも子どもからしたら同じ「デゴイチ」なんですよね。
それぐらいザ・蒸気機関車という感じです。
普段は人が多く、機関車の写真を撮影するのも一苦労ですが、休日でも開館時間に合わせて訪問すれば、まだ人が少ないので、写真も撮影しやすいです。皆さんもこの大迫力のSLを見物しに、あびらD51ステーションに行ってみてください。
コメントは夜以降返信していきます。
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開業以来、ずっと紹介していなかった「D51 320」号機。道の駅のメインの1つですね。





この圧倒的な存在感。
D51形蒸気機関車は、1115両製造され、この320号機は1939年(昭和14年)に製造されました。新製配置場所は函館でその後、長万部、小樽築港、追分を経て、SL牽引による最終列車が走ったのが1975年(昭和50年)12月24日に最後の運転となり、その翌月の1976年(昭和51年)1月に廃車となりました。
その後、安平町鉄道資料館で保管され、道の駅開業に合わせてキハ183系とともに運び込まれました。
年に何回かは屋外でも展示され、その際はキハ183系スラントノーズ車と並ぶことで話題となっています。
このD51形の蒸気機関車が一番外装のバランスが良いというか、かっこいいですよね。「デゴイチ」の愛称で現在まで親しまれているのですから、例えばC11形でも子どもからしたら同じ「デゴイチ」なんですよね。
それぐらいザ・蒸気機関車という感じです。
普段は人が多く、機関車の写真を撮影するのも一苦労ですが、休日でも開館時間に合わせて訪問すれば、まだ人が少ないので、写真も撮影しやすいです。皆さんもこの大迫力のSLを見物しに、あびらD51ステーションに行ってみてください。
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